もうすぐひな祭り

粘土で作ったウサギのひな人形。
パソコンに向かって資料作りしていると肩がこってきます。
粘土は触っているだけで癒される。。
先週　気分転換に教室に行って作ってきたのです。
本当にかわいくてかわいくて。
毎日眺めてほっとしています。

宮島の雛めぐりは３月２１日からです。
http://www.miyajima.or.jp/new/?p=2323

昨日は

結婚御披露宴の司会のお仕事でした。
光の春を思わせる陽気なお天気が新郎新婦を祝福していました。

木の芽や花の蕾が少しずつ膨らみ始めるこの時期。
ミモザの蕾がふくらんで黄色くなっているのに気づきました。　
フランスでは　２月中旬　春の到来を祝う「ミモザ祭り」が行われ　
イタリアでは３月８日の女性の日にお世話になった女性にミモザの花を贈る習慣があるようです。ヨーロッパもう一度行ってみたいな～)^o^(

ミモザというと日本では　卵の黄身を使うミモザサラダ、オレンジジュースとシャンパンをあわせたカクテル「ミモザ」がお馴染み。
後　一か月もすると　このお花も満開になるでしょう。　

先週のゲスト

「宮島の宿　蔵宿いろは」　浜岡哲郎支配人でした。
「春を寿ぐ　白井朝香　シターコンサート＆ランチ」のご案内でした。

日時　３月２１日（金）
場所　蔵宿いろは　（宮島表参道商店街入ってすぐ右手）
料金　おひとり５０００円
演者　白井朝香（中国地方では唯一のシター奏者　
　　　　　　　　　　世界遺産厳島神社で奉納演奏をされたこともあります。）

　番組の中で　白井さんが奏でるシターの音色もお届けしました。
右手で旋律　左手で和音を指ではじいて演奏する素朴で
和にも洋にもきこえる音色が魅力です。
当日は　１２時から　２階の「蔵の間」でシター演奏があり　
１３時から　１階の「yoimosezu」で「さくら御膳」をいただけます。　
桜鯛を使った和食のミニ懐石。

春の光ふりそそぐ２階「蔵の間」で　シターの演奏をきいて　
一階に移動して「いろは」こだわりの和食！！いいなぁ。
３月２１日というと　宮島ひなめぐりが始まる日です。　そのあとは　島内を雛めぐりするのもいいですね！！
早春の宮島へのおでかけにいかがでしょう！！
お問い合わせ　蔵宿　いろは　0829-44-0168（４４のオー！イロハ！）と覚えてください。
http://www.iroha.to/

「蔵宿 いろは」正面入り口をはいったところには

弥山の 「消えずの火」があるのです。
昨年は　過去最多の観光客を記録した宮島。
観光協会から頂いたデータによると　先月１月も昨年の１月を上回る観光客が訪れていることがわかります。
「蔵宿　いろは」の浜岡支配人にお伺いすると　昨年は伊勢神宮の式年遷宮　出雲大社の平成大遷宮とあわせて宮島を訪れた方が多かったそうです。　また　円安の影響で外国人観光客の数が増えたようにも感じられたそうです。
どうやら　宮島に追い風がふいているよう！！
私は　宮島は海外から来た友達と一回　ひとりで一回宿泊したことがあります。
幻想的な夜の宮島　静かな朝の散策の魅力は泊まらないとわかりません。

「蔵宿　いろは」には　山側と海側のお部屋があります。
山側のお部屋からは　宮島らしい瓦屋根がみえ　海側からは　鳥居がみえます。　客室にベッドと畳があるので　外国人のお客様はお喜びになるでしょう。　
エスプレッソメーカーやいろんな種類のお茶などもお部屋にご用意されていますので　日頃の忙しさを忘れ　日常をリセットしてお部屋でゆったりとしたひと時をお過ごしになれます。
そうそう！！露天風呂から　宮島大鳥居がみえるのもこちらのお宿の特徴です。