真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

「短現」は日本海軍が意図せずして生み出したビジネススクール 近藤道生氏「私の履歴書」関連図書といえば

2009-04-15 | 読書-歴史
近藤道生氏の「私の履歴書」連載(2009年4月)が興味深いな…と思いながら図書館の棚を見ていたら、昔読んだ(気がする・・)『短現の研究―日本を動かす海軍エリート』を見つけたので、そうだ、これだ!とばかり借り出す。 「日本海軍が意図せずして生み出したビジネススクール」というのは著者の総括。なかなかいえてる。 . . . 本文を読む
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化石マニア同士の確執ってどんな? 本筋に関係ないことを思ってしまった『化石を掘る』

2009-04-14 | 読書-自然科学
『化石を掘る』 . . . 本文を読む
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『90年代の証言 野中広務権力の興亡』

2009-04-13 | 読書-歴史
「戦う政治家・魂の政治家」だそうで。 . . . 本文を読む
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北海道警が舞台の警察小説といえば・・・

2009-04-12 | 読書-エッセイ/小説etc
ぐいぐい盛り上げてゆくとこなんざ、『ジャッカルの日』を思い出した。これも映像化必至? . . . 本文を読む
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‘新聞係秘書’(当時)も登場 『レッドムーン・ショック―スプートニクと宇宙時代のはじまり』その4/4

2009-04-11 | 読書-歴史
『レッドムーンショック・・・・』には、アイゼンハワー政権のホワイトハウス報道官、ジム・ハガティが何度か登場する。そりゃそうだよな。 このジム・ハガティこそ、歴史の教科書に出てくる「ハガチー事件」の主人公、アイゼンハワー大統領の“新聞係秘書”のハガチーなのよね。 [01201707] 安保闘争・ハガチー事件 外務省: 外交史料 Q&A 昭和戦後期 時事ドットコム:昭和の記憶'60s 写真特集 「 . . . 本文を読む
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かわいそうな犬のライカ 『レッドムーン・ショック―スプートニクと宇宙時代のはじまり』その3

2009-04-10 | 読書-歴史
スプートニク2号で地球周回軌道に打ち上げられた犬のライカの話も出てくる。ライカ犬(らいかけん)ではないっ!と。 . . . 本文を読む
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「ボマーギャップ」もあったのか 『レッドムーン・ショック―スプートニクと宇宙時代のはじまり』その2

2009-04-09 | 読書-歴史
2009/04/05の続き。 ロケットの打ち上げをナマで見たことはないのだが、感動するものらしい。テレビで見るだけでも盛り上がるもんな。 ナチスのV2ロケットや旧ソ連のR7の打ち上げの模様を文章で描いて引き込みまくるのは、腕なのだろう。 U2偵察機の出発の模様なども、ぐいぐい引き込むな。 本の記述でイメージがわきにくいとおっしゃる若い方は、このあたりでもご覧になるとよいかも: youtube/1 . . . 本文を読む
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政局の達人が語った90年代の連立政治屋たち 『森喜朗 自民党と政権交代―90年代の証言』

2009-04-08 | 読書-歴史
小沢氏とは違ったタイプで、「ものが見えているヒト」ではあるのだろう。 . . . 本文を読む
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「90年代の証言」シリーズ第一弾は『小沢一郎 政権奪取論』、このタイミングで感慨深いこと!

2009-04-07 | 読書-歴史
渦中のヒト。ピ渦中!なんちゃって。(なんのこっちゃ) 見えるは見えない、見えないは見える・・・ . . . 本文を読む
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「評論家としては超一流の・・」とか言われちゃった『宮澤喜一―保守本流の軌跡』 見えていることの不幸?

2009-04-06 | 読書-歴史
ものが「見えている」と幸せか?(じつはそうでない場合がある!)の典型的なケースかもしれないな。 . . . 本文を読む
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米ソ宇宙開発競争裏話にわくわく 『レッドムーン・ショック―スプートニクと宇宙時代のはじまり』

2009-04-05 | 読書-歴史
『レッドムーン・ショック―スプートニクと宇宙時代のはじまり』その1 . . . 本文を読む
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「ラスプーチンと呼ばれた男 佐藤優の地球を斬る」の当初60回分に解説をつけた本

2009-04-04 | 読書-現代社会
新聞連載2006年1月から2007年3月までの60回分をまとめたものである由。新聞連載自体は、その後2008年9月まで続いた由。 . . . 本文を読む
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戦後日本外交史を塗りかえた外交激変の日々~90年代の証言シリーズ

2009-04-03 | 読書-歴史
細川内閣時代に初代の総合外交政策局長、村山内閣時代には外務審議官、橋本内閣、小渕内閣時代に事務次官、さらに小泉内閣発足当初の半年間駐米大使。 . . . 本文を読む
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天才科学者マイケル・ファラデーの軌跡

2009-04-02 | 読書-自然科学
「生涯を通して社会的野望とか富には無関心な、私的人物のままであった」というマイケル・ファラデーの生涯 . . . 本文を読む
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「90年代の証言」シリーズ最終巻は外務省の枠に収まらなかった外交官

2009-04-01 | 読書-歴史
『論座』連載「キーパーソンが語る証言90年代」シリーズから生まれた由。タイトルは「礼賛本」かと思わせる危うさ?なんだが... . . . 本文を読む
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