『東京日記2 ほかに踊りを知らない。』
川上弘美/著 門馬則雄/絵 2007年
バイクに籠を載せて走っている人がいて、中から犬が顔を出して吠えたら、ドップラー効果で…、という
‘ものすごく複雑な「わん」。’
が気に入った。
さすが元女子校の理科(生物?)の先生?
こどもが…ということで、お子さんが登場される機会が多いような気がする(上掲店長さんのコメントにもあるが)。
川上さんの母堂も、「送って来たたけのこをあんたにもあげようと思うのだが、12本のうち何本あげようと思っているでしょう?当たればその数をあげるし、外れたら1本もあげない」などという電話をかけてくる(!)というお茶目なところを見せる。
よしもとばななさんの母堂もたしか、姉上と共謀して幼いマホちゃん?をからかう(なんだっけ?お雛様が動くんだっけ)という話があったっけ。
出てくる話のどこまでが本当に本当の話か分からないのだが、いつも何かを妄想しているような(笑)お母さんに鍛えられたお子さんの将来が楽しみ!
川上弘美/著 門馬則雄/絵 2007年
バイクに籠を載せて走っている人がいて、中から犬が顔を出して吠えたら、ドップラー効果で…、という
‘ものすごく複雑な「わん」。’
が気に入った。
さすが元女子校の理科(生物?)の先生?
こどもが…ということで、お子さんが登場される機会が多いような気がする(上掲店長さんのコメントにもあるが)。
川上さんの母堂も、「送って来たたけのこをあんたにもあげようと思うのだが、12本のうち何本あげようと思っているでしょう?当たればその数をあげるし、外れたら1本もあげない」などという電話をかけてくる(!)というお茶目なところを見せる。
よしもとばななさんの母堂もたしか、姉上と共謀して幼いマホちゃん?をからかう(なんだっけ?お雛様が動くんだっけ)という話があったっけ。
出てくる話のどこまでが本当に本当の話か分からないのだが、いつも何かを妄想しているような(笑)お母さんに鍛えられたお子さんの将来が楽しみ!