今上天皇 つくらざる尊厳―級友が綴る明仁親王
明石 元紹【著】
価格 \1,995（税込）
講談社（2013/12発売）
目次
第１章 明石家のルーツ―祖父と父
第２章 幼稚園時代―赤坂離宮での思い出
第３章 学習院初等科低学年―戦争がはじまる
第４章 初等科高学年―集団疎開
第５章 学習院中等科―ヴァイニング夫人とともに
第６章 学習院高等科―キャプテン・皇太子
第７章 大学時代―小泉信三博士の薫陶
第８章 社会人へ―就職とご成婚前後
第９章 馬術をとおして―ポロと打毬
第１０章 平成を生きて―私の皇室観
ご学友というのは、昭和天皇までであって、今上陛下に最も近い級友だった明石氏などは級友であり、ご学友ではないのだ、と。
昭和天皇は学習院初等科を終えられると、中等科には進まれずに御所で斯界の権威から講義を受けられ、それにお供した5人がご学友なんですって。
初等科6年で終戦を迎えられた今上陛下は、中等科に進まれたので、ご学友ではない、と。
そうはいっても、ヴァイニング夫人の英語授業のほかに殿下（当時）が受けられた個別レッスンのお供をしたという近さなので、一般的に「ご学友」と言われるのは仕方ないでしょうねぇ。
75年来の「学友(明石元紹氏)」が明かした「素顔の天皇・皇后」
明石元紹さん（明石元二郎の子孫） | 明治ガイド
天皇陛下御即位二十年を寿ぎて 明石元紹さんに聞く
台湾統治に並々ならぬ力を注いだ明石総督
リンク切れ御免
昭和の聞き手保阪正康氏が綴る「東宮ちゃん」とその父の物語～『明仁天皇と裕仁天皇』
あなたの名前はジミーです／わたしのしたことで成功したものがあるとすれば
残念なことでしたがこれで日本は永遠に救はれたのです～あの夏、母から息子への手紙
『天皇とわたし』1989年12月刊
明石 元紹【著】
価格 \1,995（税込）
講談社（2013/12発売）
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第１章 明石家のルーツ―祖父と父
第２章 幼稚園時代―赤坂離宮での思い出
第３章 学習院初等科低学年―戦争がはじまる
第４章 初等科高学年―集団疎開
第５章 学習院中等科―ヴァイニング夫人とともに
第６章 学習院高等科―キャプテン・皇太子
第７章 大学時代―小泉信三博士の薫陶
第８章 社会人へ―就職とご成婚前後
第９章 馬術をとおして―ポロと打毬
第１０章 平成を生きて―私の皇室観
ご学友というのは、昭和天皇までであって、今上陛下に最も近い級友だった明石氏などは級友であり、ご学友ではないのだ、と。
昭和天皇は学習院初等科を終えられると、中等科には進まれずに御所で斯界の権威から講義を受けられ、それにお供した5人がご学友なんですって。
初等科6年で終戦を迎えられた今上陛下は、中等科に進まれたので、ご学友ではない、と。
そうはいっても、ヴァイニング夫人の英語授業のほかに殿下（当時）が受けられた個別レッスンのお供をしたという近さなので、一般的に「ご学友」と言われるのは仕方ないでしょうねぇ。
75年来の「学友(明石元紹氏)」が明かした「素顔の天皇・皇后」
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『天皇とわたし』1989年12月刊
