真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

長谷川町子私の人生 漫画、家族、好きなこと 長谷川町子/著 2023年01月

2023-05-23 | 読書-エッセイ/小説etc

長谷川町子 私の人生

没後30年に『長谷川町子思い出記念館』の新装版を刊行します。あらたに掲載時のオリジナルイラストを初収録。家族のこと、漫画のこと、愛するペットのこと、昭和の時代に女...

朝日新聞出版 最新刊行物

 


長谷川町子 私の人生―漫画、家族、好きなこと

長谷川町子没後30年。15歳でデビューし、国民的漫画家となった長谷川町子。人前に出ることが苦手だった町子が遺した貴重なエッセイやインタビュー、対談をまとめて一冊...

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私のひとり言―昭和24年から51年までの39本のエッセイ(サザエさん;女ばかりの力で出来た“サザエさん”一家;私の中学生のころ ほか)
おしゃべりサザエさん―昭和24年から47年にかけて、7人の方々との対談(天使とサザエさん(横山泰三)
サザエさん一家のこと(浦松佐美太郎)
笑いの泉、大いに湧く(秋好馨・横山泰三) ほか)
インタビュー サザエさんと私―昭和37年から53年まで、各誌記者のインタビューに町子さんが答える(漫画賞をとった長谷川町子さんの独身生活;長谷川町子の漫画二十年;再起の町子さん、飯沢匡と語る ほか)

巻末に長谷川町子略年譜
昭和10(1935)年、15歳で少女漫画家としてデビュー

「少女漫画家」といったら、今日では「少女漫画を描く人(オバサンだったりお姉さんだったり、おじさんだったりお兄さんだったり?)」という意味になるのだろうが、町子さんデビュー時は「少女の=本人が少女である(ギャグ)漫画家」という衝撃のデビューだったのね。

当時はアリだった差別表現等々多数だわね。
それで長々と言い訳的告知をしておるわけね。

人気漫画家の妹であるということ~『サザエさんの東京物語』長谷川洋子 2021年追記 - 真似屋南面堂はね~述而不作

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