第1章 エッセイ
「死」が教えてくれること
夜明けのタクシー
体はぜんぶ知っている
今宵は空の旅を
命は形を変えて
この世の通路
幸福への意思
もう待たなくていい
ダイエット
ハノイの女たち
未来は未定
夜明けを待つ
痛みの戒め
柿の色
ひろちゃん
和製フォレスト・ガンプ
誰にもわからない
トンネルの中
スーツケース
梅酒
ばあばの手作り餃子
縁は異なもの
ほか
第2章 ルポルタージュ
ダブルリミテッド1 サバイバル・ジャパニーズ
ダブルリミテッド2 看取りのことば
ダブルリミテッド3 移動する子どもたち
ダブルリミテッド4 言葉は単なる道具ではない
会えない旅
禅はひとつ先の未来を予言するか
悟らない
オウム以外の人々
遅効性のくすり
【書評】『夜明けを待つ』佐々涼子 - 横丁カフェ|WEB本の雑誌
【追悼】脳腫瘍で闘病中のノンフィクション作家・佐々涼子が綴る「覚悟と希望」 「死」を見つめ続けたベストセラー作家、40歳目前で作家になった波乱の人生【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)
佐々涼子さんの新刊『夜明けを待つ』 - 自著のための補稿(鈴木智彦)
第1章 エッセイの一部は、あれか、日経夕刊のコラム(2021/7~12月)なのね。
新聞変えたもんで、知らなかったわ。シツレイしました。
https://x.com/ryokosasa1
『エンジェルフライト - 国際霊柩送還士』 (佐々 涼子さん 2012年) - 真似屋南面堂はね~述而不作
『紙つなげ!彼らが本の紙を造っている―再生・日本製紙石巻工場』(佐々 涼子さん 2014年) - 真似屋南面堂はね~述而不作
黒岩比佐子 - Wikipediaさんといい、佐々涼子 - Wikipediaさんといい、優れた女流ノンフィクション作家が早くに召される気がして。