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真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

桜通りに立ち寄ったムクドリの涙 メアリー・ポピンズで大好きな話・・・リンクの追加と貼り直し

2009-02-12 | 読書-エッセイ/小説etc
ふたごの不思議に学べ!~老化予防から子育てまで~(2009/2)
番組自体は、司会の不慣れさ等々も寄与していまひとつ感が漂うものだったが、まだ小さい双子の兄弟がそれっぽくコミュニケートしているくだりに反応。
(番組の話は以上でおしまい)

もっともっと小さい、赤ちゃんの時から双子同士の会話?はあるというね。
そんな双子の会話、Twin Talkというのだそうで、こんな感じ?: youtube/Twin Talk

Twin Talk (Idioglossia):
Do twins have a secret language?


でもって、これを思い出したわけよ:『風にのってきたメアリー・ポピンズ』
ここに出ている書評“「ふたつの世界ふたつの言葉」のあった時代”で言及している『ジョンとバーバラの物語』がずばりそれ!

ジョンとバーバラは男女の双子なので、つまり二卵生だけどね。いいのいいの。
話がいつの間にかすり替わる?いいからいいから。好きな話を思い出すのに制限はいらんだろ(笑)。
「双子の」というより、「赤ちゃんの」にポイントがあるもので。
メアリー・ポピンズのお話の中で、最も好きなエピソードですわ

お気に入りのヒト、少なくない?

ひねもすアモーさん、ありがとう!
『メアリー・ポピンズ』でやはり何といっても印象深いのは、赤ん坊が、実は鳥や風や葉といったあらゆるものの言葉を知っていて、それを「人間」になるにつれて、だんだん忘れていってしまうというお話です

立宮翔太さんも、ありがとう!
ムクドリから、いつかはきっと日の光や風、星、ムクドリの言葉は忘れてしまうと聞かされて、ジョンとバーバラはびっくりします。

勘違いして、以前、コマドリと記載してしまっておった。
ムクドリが正解。
starlingとrobinを間違えてはいかんでした。

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