真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路』 (松本 修さん)

2011-01-20 | 読書-現代社会
新潮文庫
全国アホ・バカ分布考―はるかなる言葉の旅路

松本 修【著】
新潮社
(1996/12/01 出版)

近年、小説家としてヒット作を出している百田氏は、著者が深く信頼を寄せ育ててきた、同志的連帯感を持つ構成作家(台本書きの若者)だったわけね。

そんな骨の髄までテレビマンと思われていた松本には、実は別の才能が潜んでいた。それはテレビとは対極に思える学者の才能だった

成毛眞ブログ
『全国アホバカ分布考』は本当に買って損はない本である。ボクの読書傾向に似ている人は心の底から楽しめるであろう

~じつは以前から本書の存在自体は認識していたのだが、手が出なかった。
成毛氏ご推薦ということで借りてみたもの。

意義は大いに評価されるべきものと思うが、各地から寄せられる用例の紹介はざざっと流して読みましたとさ。
着眼と勢い、かな?

伝説の名プロデューサーといったところか。
関西のテレビ事情を全く知らないので、全然知らなかった。

松岡正剛の千夜千冊 『全国アホバカ分布考』松本

長谷正人教授評

フェリシモ> 神戸学校> 松本 修さん(朝日放送プロデューサー)レポート
2010年9月講演

【軍師の言葉】 探偵ナイトスクープの父・松本修プロデューサー(後篇)

Chikirinの日記
2010-12-09 超てきとー)メディア別・入社時代別 人生総括表
興味深さもヒトシオ。

WEB本の雑誌>作家の読書道>作家の読書道 第107回:百田尚樹さん

生瀬氏の最初の芸名の記載があったので、書き留めるものなり。
生瀬 勝久(なませ かつひさ、1960年10月13日 - )芸名改名のきっかけ


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