『半島へ、ふたたび』
蓮池 薫【著】
新潮社 (2009/06/25 出版)
僕のなかの北朝鮮は、消し去ろうとしてもそう簡単に消し去ることができない
評・渡辺靖(文化人類学者)(2009年7月13日 読売新聞)
帰国した拉致被害者にはなかなか才能のある方がおられるな、という感想。
曽我女史のような詩人もいれば、蓮池さんのような人もいる・・・。
と思ったところで、多数いたはずの拉致被害者のなかで、「才能がたいしてない」と判断された人物はどうなったのか?という話題に思いが至り、背筋が寒く・・。
自分の意思でDMZを超えて北に向かった米下士官は、英語の先生といっても訛りがきつくて無理のようだし、土産物店の客寄せか。
帰る国のない孤独な米国人……
フキダシを書きこんでセリフを入れるとすれば、「やれやれ・・」だな。
原文これね:Second life of GI who deserted to North Korea
蓮池 薫【著】
新潮社 (2009/06/25 出版)
僕のなかの北朝鮮は、消し去ろうとしてもそう簡単に消し去ることができない
評・渡辺靖(文化人類学者)(2009年7月13日 読売新聞)
帰国した拉致被害者にはなかなか才能のある方がおられるな、という感想。
曽我女史のような詩人もいれば、蓮池さんのような人もいる・・・。
と思ったところで、多数いたはずの拉致被害者のなかで、「才能がたいしてない」と判断された人物はどうなったのか?という話題に思いが至り、背筋が寒く・・。
自分の意思でDMZを超えて北に向かった米下士官は、英語の先生といっても訛りがきつくて無理のようだし、土産物店の客寄せか。
帰る国のない孤独な米国人……
フキダシを書きこんでセリフを入れるとすれば、「やれやれ・・」だな。
原文これね:Second life of GI who deserted to North Korea