やってしまいました～！

とうとう徹夜作業。曇り空に助けられ、太陽が黄色く見えなくてよかった！
　→　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ほうずき・むきほうずきの出来上がり
ほうずきは女性の守り神とされて、婦人病の薬効の願掛けだそうですが…根はまた違った使われ方を
していたように書物にありましたが、深く考える必要はありませんね。
お次は、滋養があり、長寿の木・厄払いの効もあるされている柿。
　　　　　　　　　　　　　　
ここまで作ってきて、
几帳面でズボラな性格←（どんなだ！？）の当方、徹夜頭で考えました。
50個も違うモチーフ作るのは超大変。←（3軒だから150個）
だったら、左右の色を変えよう。赤バージョンと青バージョンにすれば簡単…と。


やり直しやり直しで1週間も費やしたのが、俵ねずみ。
ねずみは金運、霊力があり、子供を沢山生んで働き者になるよう、俵は五穀豊穣の意味だそう。
　　　　　　　　　　　　　　
洋裁が得意な方には何でもないところなんでしょうが…、問題はしっぽ！
角度を変えて取り付けても、上にピーンと、下がらないのです。
手芸店に飾ってあるのを見つけ店員さんに、こうしたいけどならない、何故？
普通下がりますけど…、取り付け角度の…
2回もやり直したけどダメ！
………、針金を入れる方もいらっしゃいますが…
それはイヤ！お子さんが触ったら危険でしょう。
布はバイヤス取りに…
エッ！何それ！本にはそんなこと書いてない！
まあ、こんな調子で解決して、願いどおり下がってくれました。
それにしても、肝心なところが抜けて手芸雑誌って不親切。↑のむきほうずきの表布の枚数も
違っていたし…他にもチョットしたとこが抜け落ちている。
これは、教室に通えということかい！？
実は時間のやりくりをつけ3回ほど…。最後は生徒さんの何方かの希望で手袋手芸なるものになり、
初心者故、コレも吊るし雛の一つと疑いもせず必死に制作。なのに全然関係なしなんて
それはないだろう
仕事の都合もあり、ただいまお休み中。
差し当たり本が教えてくれるし、客人達も行く必要ないじゃん！と言ってくれてるし…

それと、宝くじを売っている店（ご近所）のお婆ちゃまが習い終わっていること知ったのです。
自己流だけど…と謙遜してましたが、飾られていたのはなかなか立派なもの。
これで解らない箇所はもう大丈夫！　悩み解決　教室は辞め！に決定。