それを、
やっと始めようかな！
と思った年の４月に実行する予定が、
１月の末に、父が倒れてしまったのだ。
なので、私の事どころではなくなり、
今も夢のままで、
どうやら終わりそうな感じに思えてきた。
まぁ、これは、母が大反対なので、
仕方ないかな？ってね。
そのやりたいこととは、
英国まで「バックパッカー」で、
ユーラシア大陸を横断し、
可能であるならば、
そのまま、英国での永住がしたい。
もっと詳しく言えば、
「アイルランドで、、、。」
何故、やりたいのかは、自分でも分からない。
母に言わせれば、
「だったら、飛行機で、
短期旅行で、英国に行けば良いじゃないの？
わざわざ、
バックパッカーなんてしなくても、、、、。
男の子ならまだしも、
貴方の場合は、絶対ダメですからね(怒)」
私の中では、飛行機で行っても、
意味はないのだ。
バックパッカーで、
色んな国の人と触れ合いながら、
自身で、世界を体感することに、
意味があると思う。
勿論、短期の海外旅行なら、
飛行機で十分だろう。
But
それが、海外移住を視野に入れた飛行機となると、
どうしても良い所しか見えてこない為、
厳しい環境に置かれている方達の存在とかも、
全く分からずに、
海外移住となってしまう自分が怖いのだ。
怖い！と思うのには、訳がある。
私の従姉(母の姪)が大学時代に、
２年間の語学留学して、その間に、
少しトラブルに
巻き込まれた経験があるからだ。
このことも、
母が大反対している要因の１つに、なっているのだろう。
私自身も、怖い経験の教訓として、
残っている。
日本人の場合、日頃、
安全な国に身を置いているからか、
どうしても、無防備になり易い傾向があるのだろう。
だから、いきなり飛行機で行って、
そこに住みたい！と思っても、
平和ボケしたままだから、
非常に危険性が、
高くなってしまうらしい。
because
電車やバスの中での居眠りなど、
安心して出来る国なんだから。
盗人を捕らえて見れば我が子なり、、、ってね。
