ホーリーの日々

お天気屋さん

物心が付いた頃から、
ずーっと言われ続けたことがある。

「お天気屋さんにはならないこと」

これに関して、伯父達が、
徹底しており、許してくれず、一時間もの説教が続き、、、。

写真下は、朝の機嫌が悪い私を、
大人達に注意されて泣いてる、
三才半の私だ。
周りの人が撮ったらしい。

朝、家族や職場の人に、
(この人の今日の天気は?)
快晴?晴れ?曇り?雨?大雨?雷?
と思われると、
周りに気を使わせてしまう!

本人の、理由のない機嫌は、
周りの誰がさせたものでもなく、
自分が勝手に、ご機嫌斜めになってるだけなのだ。

それを、周りの人は知らないから、
自分のせいで、怒らせたのかな?
と考える。
理由のない理由を探すのほど、
周りも暇ではないはずだ。

だから、
常に周りの人の立場になって、
いつも同じテンションを保たなければならないかな?と。

夜に、1日を振り返って、
自分の態度を見つめ直す時間も大切だと思う。
自身が、まだまだ未熟で、
反省点が多いなぁ!と気付かさせてくれるから。

だからと言って、
過ぎたことを悩んでも仕方ない。
問題は、明日の自分自身が、
どう変われるか?
全部を直せなくても、
何か1つは正して、
前に向かって進歩しなきゃ!!
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