推薦は、昨年末までにもう終わっているだろうけど、
一般入試が本格的になってきているんじゃないかな?
「受験生」で思い出すのが、従兄の受験の時だ。
従兄の部屋があまりに散らかっていて、
その惨状?(笑)を見るに見かねた伯母は、
従兄が学校に行っている間に、部屋を掃除しちゃったのだ。
伯母にすれば、喜んでくれる!と思っていたらしい、、、
ところが、、、、
帰宅した従兄は、
「なんてことをしてくれたんだ!」と、
母親にブチギレたのだ。
従兄は、この角度に手を伸ばせば、
自分の顔を動かして確認しなくても、
この教科書が手に出来る!
と、頭の中に地図があったのだ。
でも、掃除されたことで、
本は、部屋の本棚に片付けられてしまった。
この瞬間、頭の中の地図を
ビリビリに破り捨てられたような気分になったのだろう。
伯母は、それ以降、
次の子供の受験の時も、部屋には触れてないらしい。
うーん、、、。
これは、両方がいけない!と思う。
従兄も「掃除とかはしないでね!」と
伝えておくべきことだし、
伯母も、掃除する前に確認をする必要あるだろうし、、、
双方のコミュニケーションが成立していれば、
回避できた問題だからね。
この出来事を知っている母は、兄の時も立ち入ってない。
勉強法がそれぞれに違うから、
家族は一切、触れない方が良いんじゃないかな?
私の場合は、普段は机で勉強するけど、
相当な心配性なので、気が済むまで
常に学んでおかないとダメなタイプで、
とてもじゃないけど眠れないのだ。
そのため、
家中の廊下やトイレの壁、
自室の部屋の壁&天井などに、
ノートを貼りまくり覚えていた。
それでも満足なんてしたことないけどね。
まぁ、従兄の問題に例えたら、
その貼り紙を、
家族に剥がされるのと同じことだ。
これには、私でも怒ってしまうかな?
ってか、1枚も剥がされたこと無いけどね。
あっ、思い出したぁ~~。
試験日の朝、
ダイニングテーブルの上に、
父からの短い短い手紙があった。
そこには
「Do Your best!!」と。
たった一言なんだけど、とても嬉しかった記憶がある。
受験生やご家族には、
コロナ禍で大変だろうけど、頑張って欲しいなぁ~!
それと、明日は、
父の循環器内科と整形外科へ行く予定なのだが、
診察後、一旦帰宅し、
母が膝の治療(膝の裏の痛み)にも同行する予定だ。
父が退院して、一息つけるかと思いきや、
母も、、、。
バタバタ過ごすことになりそうだ。