地理人レポート

展示や新グッズ作りに向けたコラボレポートと、空想地図&地図グッズ紹介をお届けします。

作家活動で開拓する今後/地理人振り返り2020 (5)

2020年12月31日 | コラボレポート

振り返りも5記事目です。あと1投稿で終わるはずです。
それでは最後に、地理人作家街道2020…の振り返りで、書籍と並んで続けているのが展示です。
またコロナらしからぬオールドメディアアウトプットですが、書籍ほど積極的になれてはいませんが、ただし、過去4年続き、来年も情報未公開ですが1回実施が決まっています。なんでしょう、この、現代美術作家としての引きの強さは、書籍以上に想定外でした。

今年は、これまでの公立美術館の展示とは違って、ギャラリーで行ったものですが、「空想調査員が見た、空想都市」展を行いました。実施内容は当ブログ前記事で紹介したので割愛します。あるいはこちらの動画をご覧ください。


これまで私が進めてきたことの多くがワンオペでした。これまで何回か人を招いて進める共同企画は企てては止まっていました。確かに色々進行管理ができたとも思いますが、内容未決の状態で、期日と会場が決められて展示の機会をいただけたことで進みました。そう、ミッションが振ってこないとやらないのは変わらないので、書籍だけでなく展示も、機会をいただけるよう、新たな実績を積んでいければと思っています。



振り返りと今後の展望は、おおむね以上です。
半年前の振り返りから新しい出来事を追加しました。著述と展示等、新たなアウトプットを生み出す流れを加速しつつ、バランスよくいろいろな仕事をいただければと思っております。よろしくお願い致します。

基本的な振り返りは以上ですが、あと1投、仕事と一切関係ない個人的データで振り返るコロナ影響とキャッシュレスの波を振り返ります。
(つづく)

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