Interminable-その日暮らしの手帖

南の島にルーツを持ち、着物アロハとハワイをこよなく愛するシャツ屋「ロケットシャツ」姉妹の、まったく個人的な日々の記録

新作、できました Byパペ@

2006-03-29 22:12:27 | 普通の日
 あ、イカナゴの釘煮じゃなくて(それもできたけど…って、ここはイカナゴサイトか!)、スカートが。緑と紺のタータンチェックの綿ガーゼで、ロングのティアードスカートを作りました。軽くて柔らかい素材にシックな色なので、寒い時期はブーツとフリース・真夏は素足にサンダルとTシャツで、3シーズン着倒す予定です。
 もの凄く可愛いですが、商品ではありません、私物です。が、あまりに可愛かったので、和柄のティアードスカートも真剣に検討してみたくなりました。作るんは、かなり面倒臭いけどね。

2006年芽吹き・ありがとう号

2006-03-25 19:33:04 | 岡山発トーク・ウォーク

岡山在住の方々が中心となり作られている参加型情報誌です。
今回で休刊となりました。
支えてくださった多くの皆様に感謝致します。ありがとうございました。
又、お会いできることを楽しみにしております。

talk-walk 座談会
「talk-walkに想いを馳せて 」
  
 *さらにサラの樹
 *萬葉花咲く
 *オランダこぼれ話
 *与那国島で馬になる
 *アロマ物語
 *ポジティブショート どんなこともケロッと(吉備人出版にて好評発売中)
 *りす印の田舎ぐらしの風
 *熱血チェリー新聞←チェリー@ロケットも書かせて頂いてます。

 などなど・・・

うちのいかなご料理。 BY チェリー@ロケット

2006-03-25 19:21:14 | EAT LOVER
金曜日、ピンポンダッシュで非公開職場を後にし、
スーパーへ。すでに夕方なので安くなってました、いかなご。
釘煮は人からたくさんもらうので、
家では釜揚げとスープ、から揚げにして食す。

写真取り忘れてたのが残念。
主食が魚といった感じの昨日の食卓でした。
おいしかった!

改めて、マダム宣言Byパペ@

2006-03-09 11:44:28 | 普通の日
 最近、イカナゴや市場のことしか書かないので忘れかけていたが、私は「元雑誌モデル」で、今は「六甲マダム」である。…の、はずだ。
 先日家で、寝巻き代わりのフリースでダラケてたら、ピンポーンとお向かいの奥様が。女性として当たり前なのだが、綺麗にお化粧をされ、玄関モニターの中で微笑まれている。取りあえずジーパンに履き替え(それがドレスアップか!)玄関を開けたが、奥様はお美しくされてるだけでなく、イイ匂いまでする。翻って私は、薄汚いだけでなく、煮〆た醤油の匂いがしたかもしれない。
 猛省。そして、ロングカーディガンに、普段は邪魔だから外してたファーを付け直して羽織り、ちゃんとお化粧して、散歩に出てみる。いいもんだ、やっぱ、こうでなきゃな。
 しかも、高齢で産んだBB(2歳)とKT(1歳)が一緒なので、よそのおばさんから「若いお母さんは大変ね。」などと言われる。その「若い」と言う言葉だけを食べて暮らしていこうと思った。

イカナゴの何煮?Byパペ@

2006-03-09 02:19:40 | EAT LOVER
 今シーズン最初のイカナゴを炊いた。毎度の事だが、出始めの小さいのは身が柔らかく、煮崩れて釘煮というよりデンブのよう…よって家庭内で消費すべきだが、知人の中で、離乳食や老人食に使う予定の人は申し出られよ。
 さて、胡桃を入れて炊くと教えてくださったカンチさん、さすがアワジの方はお詳しい!随分前に金沢で、胡桃の甘露煮を食べましたが、なるほど合いそうですね、やってみます。
 昨年は、レモンイカナゴなるもののレシピが出回り、私もやってみたが、さっぱりして美味。冬場のゆず皮も冷凍しておいて、この時期に備えてみても良さそう。

イカナゴ解禁Byパペ@

2006-03-02 23:41:38 | EAT LOVER
 昨日は、イカナゴ新子漁の解禁日。当分の間、神戸中の魚屋の店先には、昼網を待つオバちゃんが連日列をなし、住宅地はイカナゴの釘煮(佃煮)を炊くアミノカルボニル反応の香りで満たされる。更に、スーパーの店先には「イカナゴ500g用」などと親切に記したタッパー類が山積みされ、宅配便屋や郵便局の前には「イカナゴ」と書いたノボリまで立てられ、自家製釘煮を送らんとするおばちゃんでごった返す。
 なぜか釘煮を炊くと、知人に送りたい衝動に駆られる、小さいくせに不思議な魚、イカナゴ。私?もちろん炊きまっせ!知人の皆さん、今年もお楽しみに!

目撃情報Byパペ@

2006-03-02 23:21:19 | 普通の日
 友人から、「妹さんって、紫系のスカート持ってはる?」と電話が。え、何?と事情を聞くと、先日梅田で、チェリー@とコチェリ(娘)らしき人を見たとのこと。
 結論から言うと、それは確かに妹母娘だったのだが、その友人と妹は、1,2度だけチラっと会っただけだと思うけど、何故に梅田の人ごみの中で気付かれるくらい覚えてもらってるんだろう?
 というか、何故「梅田にいた」というだけで、わざわざ姉の元に目撃情報が寄せられるのだろう?30歳を軽く過ぎてなお「お宅の妹さん、夜おそうにゲームセンターに居てはったよ」的雰囲気を醸し出しているのだろうか?