たまにスーパーではなく、少し離れた市場まで足を伸ばすが、そこでは一盛200円の鰯を一つ買おうとすると「二つで300円な」、豚の塊を300g買おうとすると「焼豚作ん?ほな、500や」と勝手に変えられてしまい、バスクリンも「コレがエエ、コレにしとき!」と勝手に「気もちやわらぐ森の香り」を渡される。
その間、幼い息子BBとKKは、買い物していない店からもミカンやら天麩羅やらをせしめ、見覚えのない中古おもちゃまで手にしている。
以前は市場と言えば、店先にちゃんと並んでても、お得意さんから先に精算するのが腹立たしかったのだけど、最近は市場のお客さんも減って「先客」がいないから、その心配もなくなった。ちょっと寂しい、かな。
その間、幼い息子BBとKKは、買い物していない店からもミカンやら天麩羅やらをせしめ、見覚えのない中古おもちゃまで手にしている。
以前は市場と言えば、店先にちゃんと並んでても、お得意さんから先に精算するのが腹立たしかったのだけど、最近は市場のお客さんも減って「先客」がいないから、その心配もなくなった。ちょっと寂しい、かな。