Interminable-その日暮らしの手帖

南の島にルーツを持ち、着物アロハとハワイをこよなく愛するシャツ屋「ロケットシャツ」姉妹の、まったく個人的な日々の記録

美女のるつぼ Byパペ@

2008-05-13 02:09:41 | 普通の日
入園前から覚悟していたことだが、やはり困ったことが・・・それは、よそのママさんが綺麗過ぎると言うこと!
経済的な格差は覚悟していましたが、車や身に着けるものだけでなく、やはり明らかに「お顔」が違う~。

送迎時の立ち話やチラ見だけでなく、公の茶話会や懇談会のようなもので、一通りお顔は合わせているので、早く顔と名前を覚えようと、私の手帳には「○○さん:リカちゃん人形のよう」「△△さん:ハーフ風美人」などと秘密のメモが書かれているのだが、最近はそれに「元(あるいは現役さんも)スッチー(←しかもたくさん居る!)」「元ミス○○女子大」とか言う情報も加わって、頭の中はもう大変である。

美しき古参ママの間には、親しい人同士は「ファーストネーム」を用いる風習があるらしく、おしゃれな美人ママ同士が街角(園は街中にあるので)でファーストネームで呼び合う光景には、園の送迎臭は皆無である。

新たなお知り合いだけでなく、一緒に通園している既知のお母さんも、京美人や知的美人、宝塚風と美人ぞろいと来たもんだ。

ワシ(←グレてる)、居る場所がないですやん~と思っていたら、これらの風俗になじめず一時は転園も考えた、とカミングアウトしてくれたママさんも居た。この方とて、山の手のマンションにお住まいのなかなか可愛いママさんなのだが、そうかいそうかい、じゃ私と一緒にアウトローとして生きていこうじゃないの!と語り合ったのでした。