池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

国民年金の被保険者種別の変更が3ヶ月経っても終わらないって?

2019-09-20 17:40:43 | 知識・学習

今日も秋晴れのいい天気でした。

週末の三連休は、土曜日の九州から始まって、月曜は北海道まで台風17号が列島を縦断するようで、ちょっと気が重いですねが、

今日のところは、週一の大掃除して、布団も干して、ドラッグストアの割引日なので、増税前の買いだめに行き、なかなか充実していました。

(10/1から、消費税が2%増税ですが、キャッシュレス決済の還元もあるので、PayPayが使える店は10/1まで待った方が、3%お得だったりするのですが、貯まっているポイントでの買い物は、8%の時に使っておくのが、お得かなと思って)

 

他方、家庭菜園は今のところ好調で、

先週末に蒔いたカブも、数日で芽を出しました(プランターの二列)。

結構発芽率が高いですね。種を蒔き過ぎたかも。。。

白い鉢のベビーリーフミックスもそうですが、もう間引かないといけないかな。

(でも、間引きって、未だになんか躊躇されられるのですよね)

パセリも早く大きくならないかな。まだまだジャガイモ残っているので。

でも、春先と異なり、これから寒くなっていくから、春先の時のあの勢いを期待してはいけないでしょうけど。

 

さて、奥さんの会社の総務(委託先)に、国民健康保険と国民年金の扶養の手続きを申請して、国民健康保険は一ヶ月以上待たされ、保険証がなくて病院に行けず、睡眠薬と抗不安剤が切れて危なかったのですが、三ヶ月以上経っても、国民年金の第3号被保険者の手続きが終わっていません(呆)

奥さんの会社の総務も、年金事務所からの通知待ちと言うだけで、一体、どうなっているのか。。。

 

三ヶ月経ったと言うことは、来週には、失業給付の給付制限期間が明けて、失業給付が始まります。

そうなると、国民健康保険も国民年金も、扶養から外れて、第1号被保険者に変更しなければなりません。

国民健康保険の方は、保険証を奥さんの会社に返納して、大田区役所で手続きをすればいいのですが、

(また一ヶ月とか待つのかな?それより、去年の収入から保険料を掛けられ、会社が半分負担することなく、全額負担だから、一体いくら払うのだろう?)

国民年金は、そもそも厚生年金の第2号被保険者から、第3号被保険者に変更できていないので、第1号被保険者への申請はできません。

変なことにならないといいのですが。。。

私→奥さん→奥さんの会社の総務→年金事務所なので、私から直接問い合わせることも、プッシュすることもできず、、、

自分でコントロールできない事態って、本当にストレスを感じます(苛)

 

そんな中、国民年金基金連合会から封書が届きました。

ようやく被保険者種別の変更が終わったのかな?と思いきや、こちらはiDeCoの関係でした。

企業型から、個人型への移管手続きを、運営管理機関の銀行経由で、二ヶ月前くらいに行い、先日、JIS&Tから、口座開設のお知らせを受け取ったところでしたが(企業型での金融資産が現金化され、個人型の口座に移動されていた)、

国民年金基金連合会から届いたのは、、、

加入者資格不該当通知書

理由:国民年金の被保険者記録と被保険者種別が相違しているため

国民年金の被保険者種別の変更が三ヶ月経っても終わらないなどと言う事態は想定できず、

むしろ、iDeCoへの移管が、1、2ヶ月かかると言う案内から、

流石に、移管手続きの頃には、第3号被保険者になっているだろうと、

第3号被保険者用の申請書で提出したためと思われます。

(当時、銀行のコールセンターからも、そういう事態は考えられる、とは言われていましたが、まさか本当にそうなるとは)

 

じゃあ、どうするか?ですよね。

そもそも、私の現在の被保険者種別って、変更されていなければ厚生年金の第2号?会社を辞めたら、何もしなくても第1号になるの?

仮に第1号として、第1号被保険者用の申請書を提出したら、また二ヶ月後に、流石にその頃は、第3号になっていて、また加入者資格不該当にされる?

では、第3号になるのを待って、そこで第3号で提出する?

でも、第3号に一旦なれば、すぐ第1号への変更手続きをするから、それも加入者資格不該当になるかも。。。

そもそも、JIS&Tと銀行の方の手続きは、進んでいる状態(口座は開設された)で、加入者資格不該当って何?何が起きている?むしろ、何が起きない?

銀行にiDeCoの口座は作ったけど、移管はできず、移管期限の六ヶ月が過ぎたら、自動移管されて、管理手数料を取られて年金原資が減るだけ?

 

まあ、銀行のiDeCoコールセンターに聞いてみましょう。

で、聞いてみると、

口座はできているので、移管は済んでいて、資産価値が一定以上あるので、管理手数料を取られることはない。

申し込んだプランで運用もされるが、新たに掛金の加えることはできない。

(申し込んだプランでの運用に関しては、電話で問い合わせた直後に、移管された現金で、新しい金融資産が購入された取引報告(受換)がJIS&Tから届きました)

では、これからどうするか、と言うと、

掛け金といっても月々23,000円が上限なので、その分の資産運用のリターンはそれ程大きくはなく、

現在収入がなければ、所得税の節税メリットもないので、

被保険者種別が実態に追いついてから、新しい掛金の申請をすればいいのではないか、というアドバイスを貰いました。

まあ、その通りですね。

資産運用プランも堅いのを選んでいるので、新しい掛金のリターン分は知れているので、あれこれ手間をかけて、気を揉んでも仕方ないです。

とりあえず、失業給付中に、名実共に第1号被保険者になるのを待つことにします。

ただ、なんか(iDeCo全般について)しっくりこないのは、移管手数料とか、資産の売却・購入で、年金原資が目減りしたことです。

NISAもそうですが、やはり、運用で増やすと言うより、企業型で会社が半分払ってくれるのと、所得税の節税効果なので、無収入で個人型って意味ないかも。。。

 

ともあれ、その前に、第3号被保険者にならないと。

被保険者種別の変更って、誰もがこんな目に遭っているのでしょうかね?

ではでは 


秋の雲と進撃の巨人一気読み

2019-09-19 17:43:39 | 知識・学習

amazon他、いろいろな電子書籍サービスでやっていた、進撃の巨人の無料一気読み(最新刊の第29巻を除く)ですが、

期限が昨夜であったので、昨日は頑張って読んだのですが、結局、ウォール・マリア奪還のあたりまでしか読むことができず、

その先は、昔話とか背景の謎解きのような感じなので、まあいいや、と諦めて寝てしまいましたが、

(お酒飲みながらだと、どうせ読んだ内容忘れちゃうし(苦))

今朝確認したら、期限を過ぎて、amazonのHPからはDLリンクは消えているものの、

既に購入(DL)していたものは、何故か期限切れで端末から削除されず、まだ読むことができたので、今日、無料の28巻まで読むことができました。

スポーツ漫画などは、さっさと読めるのでが、この漫画は背景の謎が多過ぎて、安易に読み飛ばせないので、じっくり読んで時間がかかりました。

あと、登場人物の名前が馴染みのない単語(ドイツ語とか)だったり、顔つきが似通って、区別しにくかったりするのも、時間がかかった原因かも。

別の立場からのプレイバックが、誰の話だったか、記憶が飛んでいたので、読み直したりして。。。

前半は謎が多過ぎるし、エレンのせいでどんどん登場人物が死んでいくけど、なんか失敗ばかりで確信に近づく雰囲気ないし、後半は、一気に背景の謎が解けたものの、なんだか、話がどこに向かっているのかわからなくなってきたところで、私の読書は終わりましたが、

まあ、アニメで見ていて、謎ばっかだなと思っていた、その謎が解けたのはスッキリしました。

(29巻でどうなったのかは、それほど気になっていないO型な私)

にしても、他の漫画も、無料読みイベントやってくれないかな。

キングダム、映画の続編の前にどうですかね(笑)

 

さて、一昨日は夏日で、昨日は雨、そして今日は秋晴れ。

昨日のネタですが、実に忙しない(笑)

でも、とりわけ雨上がりの、涼しい朝は私が好きなお天気パターン。

気温、湿度が高い夏場は見えない富士山も、シルエットがはっきりしてきました。

自宅から、武蔵小杉の高層ビル群越しに見える富士山です。

そして、秋晴れの空は、なんとも清々しく、雲も芸術的で、全てが神々しい(感)

今朝は多摩川に向かいましたが、多摩川を越えて、新川崎の高層ビルの向こうに見える富士山は、こちらもシルエットがはっきりした手前の山並みとの間に雲を纏っていました。

なんだか、絵画的ですね。

引いて撮った社員の、この感じは、いわし雲でしょうか。それともひつじ雲?

Webでちょっと調べると、

"ひつじ雲"の正式名称は高積雲(こうせきうん)。高度2〜7kmの中層に発生し、地上に近いので一つ一つの塊が大きく見え、雲が厚いので光の通過が少くて暗い。

"いわし雲"の正式名称は巻積雲(けんせきうん)。高度5〜13kmの上層し、地上から遠いので一つ一つの塊が小さく見え、雲が薄く光の通過が多くて明るく見える。

ようですね。

とすると、多摩川にかかる今朝の雲は、大田区上空(右)は”ひつじ雲”で、川崎市上空(左)は”いわし雲”でしょうか。

まあ、そんなに境目は無いようですが。

 

でも、川を挟んで、天気が異なる事って、皆さん感じますかね?

山や山脈は、雨や雪、気温、湿度に大きく影響がありますよね。

海沿い、山沿いというのも、違いが出ますね。

私の故郷の福島県は、中通り、浜通り、会津地方と、奥羽山脈、阿武隈山脈によって区切られ、浜通りは海に面していましたし、天候が全然違いましたね。

まあ、同じ中通りでも、福島、郡山、白河など、それぞれ盆地なので天気、気温は違いました。

(新幹線に乗っていると、特に冬場、トンネルを抜けると全然違うなんてことはザラで)

平地の浜通りも宮城寄りと茨城寄りで天気が違いましたし、会津地方も、猪苗代湖寄り、新潟寄り、山形寄りというか磐梯山のあたりで違ったように思えます。

で、川の話に戻すと、

日本では、それほど川で天気が区切られているのを見た記憶はないのですが、

ハノイでは、紅河(Hong Ha)の市街地側と郊外側で、全然違うことがよくありました。

市街地は土砂降りなのに、ロンビエン橋を越えたら、快晴で、雨が降った形跡が全くない(道路が乾いている)なんてことはよくありました。

週末のゴルフも、起きた時、土砂降りでも、川を越えてゴルフ場に行けば晴れているものでした。

日本でも近頃は、狭域で天気が違ったりしますが(大田区の自宅で外を見ると晴れているのに、テレビに映った皇居は雨とか)、

それでも、まだ広域で違うように感じますし、23区内で違ったりするのは、地形の影響ではなく、雨雲の移動のでしょうか。

東南アジアは、あまり高い山がなく、平地が広がっているので山という地形の影響は少ないかな(ラオスとか北部は除いて)

シンガポールなんかは、海の影響を直接受けますが、シンガポール内で違うということはそうそうなかったかな。

まあ、ハノイというか東南アジア全般ですが、日本より大気は不安定なので、ちょっとした事、内陸の平地で故に、大きな河の影響を受けやすいのかもしれません。

川幅が日本の川とは全然違うし、あのすごい蛇行の仕方も影響しているのかな?

雲の高さは、(川の影響を受けるほど)そんなに低いとは思わなかったんですけど、

ホーチミン(ホーチミン川)、バンコク(チャオプラヤー川)、プノンペン(トンレサップ川)もそんな印象ありますね、私は。

と、今朝は、秋晴れの空にかかる雲に思いを馳せていました。

ではでは


最近のコインランドリーって凄いと思いました

2019-09-18 17:50:23 | 雑感・日記

今日は、涼しいよりむしろ肌寒いくらいで、しかも昼ごろから雨が降って、、、

昨日の天気の良さ、暑さとは対照的で、ここのところ何だか天気が忙しないですね。

ところで、”忙しない”って書いたところで、これ”忙しい”の意味だよな、何故”忙しさ”が”ない”のに、忙しい意味なんだろうと疑問に思って、調べると、この”ない”は、否定ではなく、強調の”ない”なのですね。

”はしたない”、”あどけない”、”切ない”などが、同じく強調の”ない”で、

”そっけない”、”味気ない”、”意気地ない”などは、否定の”ない”で、

”極まりない”は、極みが”ない”ので否定の”ない”ですが、極み(限度)がないほど、と否定によって、実意としては強調している特別な例であると。

なるほどね。。。

 

さて、テレビで、

最近のコインランドリーでは、靴が洗えて、乾かせたり、

カフェが併設されていて、待っている間にお茶できたり、

布団を持ち込んで、洗って乾かせる大型の洗濯機が配置されていたり、

メルカリがコインランドリー(TOSEI)と組んで、洗濯乾燥した洋服を、コインランドリー内でハンガーにかけて写真をとって出展、梱包材も置かれていたりする話を、テレビで観たり、ラジオで聴いたり、

散歩中、なんとなくですが、コインランドリーが増えているような気がしたりしていました。

 

散歩でたまに通るところに、新しいコインランドリーができていたのでちょっと入ってみました。

ファミマと同じ建物に並んでいたので、併設されたものかと思ったので調べてみると、

ファミマランドリーというサービスは存在してましたが、この店舗のもは違うようでした。

他方、六郷橋の袂のファミマには、大きなコインランドリーが併設されていたことを思い出しましたが、こちらはファミマランドリー仲六郷第一京浜として掲載されていました。

しかし、飲食物は隣のファミマで買って来れますし、

コインランドリーに用がなくても、ファミマのイートインの役割も担っていそうな。

そう言う点では、フランチャイズ固有のコラボなのかもしれません。

それにしても綺麗なものですね。お洒落ですらあります。

(なにせ、名前が”WASH SALON"ですからね)

コインランドリーなんて、大学生の時以来使っていませんが、銭湯に行くついでに、一層式の薄汚れた洗濯機に100円入れて、、、

でしたが、時代は変わりましたね〜。

大きなテーブルは、ここで畳むためでしょうね(椅子がないし。テーブル下のワゴンに乾燥した衣類を入れて運んできて。除菌アルコールまで置いてあるし)。

メルカリコラボの撮影ブース(白い背景で、大きさがわかるよう目盛りがついていたりする)のようなものはありませんでしたが、そう言う用途にも使える場所かとも思いました。

ラジオで言っていましたが、自宅って生活感が出てしまうので、写真が撮りにくいらしいです。

私も料理の写真をダイニングテーブルの上で撮りますが、確かに生活感出まくりなので、その気持ちはよく理解できます。

そして、(話題の)靴の洗濯機と乾燥機もありました。

義姉がアメリカに住んでいる時、何が嫌かって、コインランドリーに、泥のついたスニーカーをそのまま投げ込んで、洗って乾かしている人が結構いて、自分が使う前に、あれをやられていたのでは、と思うと堪らない(でも、コインランドリーを使わざるを得ない)、と言っていましたが、こう言うのがあればね。

まあ、アメリカ人は、専用の洗濯機があっても、構わずドラムに投げ込みそうですけど(笑)

靴も、今や、亀の子タワシでゴシゴシ洗うものでもないでしょうから(繊細な素材が簡単に痛んでしまう)、こう言うもののニーズはあるでしょうね。

子供の頃、週末に自宅に持って帰った上履きを洗うの嫌だったな〜(懐)

そう言えば、洋画でよくコインランドリーのシーンが出てきていたので、欧米でコインランドリーは一般的だったと思うのですが(欧米は、出張だけで、生活した経験がないので、断定できませんが)、

東南アジアってどうだろう?

タイ、シンガポール、ベトナム、住んだところでは見た記憶がないですね。

まあ、その他の国も、家先で手洗いしているのはよく見るけど。

自分で洗わなくても、キロいくらみたいな値段で洗濯屋さんに出す物だし、

そもそも、コインがない国(または、あっても超少額のみ)で、コインランドリーはありない。

加えて言うと、日本はお金の偽造防止、認証の技術が優れているので、自動販売機が早く普及しているけど、

(あと、お札を丁寧に扱う国民性。昔のドル札なんて、汚ったなかったもんな〜)

95、6年頃、タイで自販機を見ることはなかった。

2000年前後、シンガポールでは、$1コインだけが使える、コーラの自販機、$2のMRT券売機があったけど、お札は使えなかったような記憶。

ATMも引き出すだけで、預け入れは、封筒にお金と用紙を入れて封をして機械に投げ込むと、後日、口座に反映されると言う、お札の読み取りの認証はできなかったものです。

その頃、日本のプリクラが遅れてタイで流行っていたけど、無人ではなく、有人で、利用者からバーツもらって、日本円のコイン入れて使っていたっけ。

でも、それはコインの認識の問題ではないか(苦)

ともあれ、紙幣は色々難しいのでしょうね。

昔、造幣局出身の方と一緒に仕事をしたことがあるのですが、もの凄い技術の色々をお聞きしましたが、ここでは話せません。

タイのBTSの切符は、未だにコインだけで、お札は窓口でコインに両替しないといけないもんね。

 

ちょっと話が、コインランドリーから逸れました(苦)

 

昔は、洗濯機を買うのが経済的な負担であったので、コインランドリーを使うものでしたが、

(六畳一間風呂なしアパートでは、洗濯機を置く場所もなかったしね)

現在もその背景はあるものの、自宅の洗濯機ではできない、より専門的なランドリーサービスとしてのニーズが見込まれているのでしょう。(洗濯そのものに加えて、フリマ出展のためのニーズなども)

また、コインランドリー単体のビジネスモデルではなく、コンビニ、カフェなどと併設するシナジー。

昔のコンランドリーのイメージから脱却して、進化しているのですね。

ドライクリーニング屋さんも、最近の洗濯機や洗濯洗剤がドライ対応してきている中、染み抜きのスペシャリティだけでなく、季節物の預かりとか、サービスが多角化してますし、

(学生の頃、近所のドライクリーニング屋さんが、ほつれを直してくれて、あれは正式なサービスではなかったけど、それで、そのお店というかおばさんへのロイヤリティーは万全でした)

まあ、こちらの業界もなかなか”忙しない”ですね。

ではでは


川と干潟のみちは、っぽくはなかったような

2019-09-17 18:02:38 | 散歩

昨日の雨から一転、今日は朝から晴れて夏日でしたね。

明るかったので、多摩川沿いを歩いたら気持ちいいかなと思い、

オンラインで買ったジョガーパンツを、蒲田のUNIQLOに取りに行く予定に重ねて、

(昨日は蚊にめっちゃ喰われたし、夏のハーフパンツを終えて、秋はジョガーパンツで歩こうかと)

大田区の自然観察路のひとつ、「川と干潟のみち」を歩いてみることしました。

(今年のハーフパンツは今日が最後と、ハーフパンツで草木に覆われた川縁の干潟に出かけた、思慮の足りない私(悔))

 

10:00に開く蒲田のUNIQLO@東急ストアに合わせて、

8:00まで待って、家を出たのですが、ちょっと陽が昇りすぎて、これは暑いんじゃないかな〜とは思いましたが、

天気予報を見ると、最高気温が28℃なので、まあいい塩梅だろうと、自己暗示にかけても出発です(汗)

 

多摩川まで家から一直線に歩いて、多摩川に掛かる鉄道橋のところに出ます。

9:00前ですが、この晴天、すでに暑い。。。

六郷橋をくぐって、

いつもの土手ではなく、川縁に沿って歩くことにします。

雨が降った後の晴天だからかな、芝生が綺麗です。

雨の後、晴れると、草がグンと伸びる気がするんですけど、そう感じるのは私だけかな。

それにしてもいい天気。

暑いけど、川縁のせいか爽やかです。

振り返った六郷橋。

道のようなものはありますが、水辺を歩くことはできません。

この辺りも、藪の中に住まわれている方々いますね。

そのせいだけではないと思いますが、ゴミが多いな。。。

「大田区占有境界」という杭があるのですが、その右(藪の中のゴミ)と左(刈りそろえられた芝生)でギャップが大きいです。

土手の方は桜並木です。春先には桜が綺麗ですよ。

川の方は葦原が広がっているのですが、この辺りからは、チラとしか覗けません。

向こう岸は、川崎競馬場とか味の素の工場辺り。川崎大師はもう少し下流。

でも、一箇所だけ、拓けた場所があって、バードウォッチャーさんが数名いました。

雲と建物が映って綺麗ですが、これは砂場が昨日の雨で水没したもののようです。

その先は、川縁が土手の方に抉れて、六郷水門があります。

1931年(昭和6年)の建設なので、年季が感じられる土木遺産です。

釣り人が数人。

何が釣れるのでしょう?

リールの付いた長竿を投げっぱなしにしているので、川底の鯉かな?

ここで一旦、土手に上ります。(水門があるので、上るしかない)

川と干潟のみちパンフの地図で「大師橋緑地」と記載されている辺りです。

一応、草を掻き分けて、水辺に出ることはできました。(ここでハーフパンツを後悔)

水鳥をたくさん観ることができます。

結構、沖の方(先の方)を、歩いているので、浅瀬が続いている、まさに干潟のようです。

ようやく自然観察路ぽかったのですが、また藪に遮られて、河川敷との境を歩くことになります。

あまり、自然観察路とか川と干潟のみち、っぽくないですね。

足元に可憐な白い花を見つけました。

画像検索結果は「玉すだれ」であっていそうです。

英名のRain Lilyの由来「雨の後、一斉に咲く」からとは、まさにその通りでしたね。

 

右手(川の方)は藪が深くなり、鉄パイプで遮られ、進入禁止(加えて、住んだり、畑を作ったりしてはいけないなど)の注意書きがあり、再び、土手に近づきます。

進入禁止の右手(川の方)こそが、干潟であり、葦原なんですけどねぇ。。。

完全に土手の下。むしろ、何も見えません(苦)

足元に蟹をみることができましたが(笑)赤いのでベンケイガニでしょうか。

困った、、、武者返しのように反っているので、土手にも上がれません(泣)

ようやく階段があって、土手に上りましたが、既にゴールの大師橋の袂です(苦)

肝心の大師橋干潟を近くで観察することはできません。

ただ、葉が生い茂っている今の時期、土手からもそんなには見えませんでした(苦)

ちなみに、去年の11月末に撮影した葦原越しの大師橋です。

こんな感じを観るには、もう二ヶ月ほど待ちましょう。

 

さて、パンフには、本羽田公園展望台というのがあると(なぜ、今まで気付かなかったのかは謎)。

ありました。目の前に。。。

でも、鍵が掛ってあって、上がることは叶わず。

大田区HPにも、特段の記述はなく、理由は不明。既に10:00を過ぎたので、時間ではないはず。

最後に、公園前に、自然観察路川と干潟のみち」の案内板がありましたので、復習を。

期せずして、コースは、本日歩いた、川縁をベタで歩いた通りでしたが、

”4つの解説板”は、目に入りませんでした。埋もれていたかな?

水辺に出られる何箇所かは、ちょっとそれらしい雰囲気を感じられて良かったのですが、

コース自体は、あまり、川と干潟っぽくはないかな(苦)

 

思ったより時間を食い、UNIQLOでジョガーパンツをピックアップし、自宅に帰ってきたのは11:30過ぎ。

3時間半、18,500歩、かなり疲れましたが、昨日、雨で手を抜いた散歩の埋め合わせにはなりました。

(散歩で手を抜くという表現も妙ですが。手を染めて、足を洗うみたいな)

ではでは


私が蚊に刺されやすい主張

2019-09-16 16:43:22 | 知識・学習

今朝は、起きたら雨で、予報をみると一日中雨らしいので、雨の中、散歩に出かけました。

どこかで雨が上がるのであれば、それを待って、買い物がてら散歩に出かけるのですが、一日中降られるのであれば、いつ出ても一緒なので(苦)

(結果的には、午後早く雨が止んだので、雨の降っていない時に出歩くことはできたはずでした。が、進撃の巨人を黙々と読んで出かけず仕舞い)

 

でも、傘をさしては歩きにくく、風雨が強まれば引き上げられるよう、近所をぐるぐる。

〆に本門寺をお参りし、ちょっと気がむいたので、境内を横から下って「日蓮大聖人御荼毘處多寶塔」へ。

日蓮さんを荼毘に付した場所で、森の中に塔がひっそりと建っています。

雨が降っていて、よりひっそりとした情緒があるなぁ、と暫く眺めていたら、なんか足が痒い、、、

足をみると、脛、脹脛に蚊がびっしり!

慌てて払って、潰すと、(たぶん)自分の血で足が赤くなり、

腕も集られており、首筋にも痒みがきたので、慌ててその場を離れました。。。

 

家に帰るまで、必死に痒みに耐え(掻いてはイカンと)、

家で虫刺されの薬を塗ろうとしたら、

数カ所の腫れどころではなく、脛、脹脛一面に、蚊に喰われた腫れが!!!

何事かと見に来た奥さんも「うわっ、何それ!?」と。

ピンポイントで薬を塗るどころの話ではなかったので、

薬を両掌に広げて、足マッサージ店で、最初にスースーするクリームを塗りたくるが如く、両足、膝から下、全面に塗りたくり、

両肘、二の腕のあたりも同様に擦り込みました。

「○○ちゃんは、よく蚊に刺されるね〜。私はほとんど刺されないのに(薄笑)」とは、奥さん。

あなたはB型で、私はO型ですからね(苛)

私からは「丙午の女は、蚊も嫌なんだよ」と、いつもの憎まれ口。

 

過日、テレビで観た、妹を実験台に蚊の習性を研究した高校生の事を思い出し、

「足の臭いに寄ってくるじゃなかったけ?足臭いもんね(嘲)」とぬかす奥さんに対し、

夏に入る直前くらいに、ポッドキャスト(いのちの森)で聞いた、蚊の習性の科学的根拠を以って言い返します。

 

・理由は判明していないが、実験結果から、O型は他の血液型より蚊に好まれる。

→ あなたが刺されないのは、私という美味しい餌が隣にいるから。少しは感謝しなさい。

・蚊が惹かれるのは、人間の嗅覚で感じる臭いではなく、蚊が特別感じる動物のフェロモンによる。それが何かは判明していない。判明すれば、それで蚊を引き寄せ撲滅できる。

→ 私の足が臭いとか、汗臭いからとかいう話ではない(そもそも臭くないし)。私のフェロモンが蚊に好まれているだけ。あなたのフェロモンは蚊にも好まれていない。(キャスターの高橋万里恵さんが、良く蚊に刺されるが、汗の臭いで寄ってくるのではないことを知って安心していました)

・蚊は目が悪く、まずは二酸化炭素に惹かれて寄ってくる。獲物に近づいてから、目で捕捉して刺す。なので、息を止めていると実は刺されない。

→ 私は基礎代謝が高いので、呼吸中の二酸化炭素濃度が高く、その意味でも、私は蚊に捕捉されやすいし、基礎代謝の高い健康な体は蚊に刺されやすいと言える。(自宅の自転車置き場に蚊がたくさんいるので、息を止めて自転車を出せば、蚊に刺されずに済みますか?との質問に、専門家の方が、いい試みですので、是非やってみてください。効果があるはずですと回答していました)

 

まあ、はなから人の話を聞く気のない奥さん、3点目に入ったあたりで、どっか行っちゃいました。。。

改めて考えると、私は蚊に刺される3つの条件を満たしていましたね。

交通事故で死ぬ確率よりも、蚊媒介感染症で死ぬ確率の方が高いんじゃないかな。

O型とフェロモンは、蚊の好みに合ってしまっているをどうしようもないのですが、

二酸化炭素については、アルコールの分解で二酸化炭素が多く出るので(屋外のビアガーデンとか、お酒飲んで寝た時、蚊に刺されやすい気がするのはこれ)、金麦を毎晩たくさん飲んでいる私が蚊に刺されやすいのは自業自得ですね。

では、飲むのを控えるかというと、そうではないし(汗)

もう、半袖半ズボンの季節ではないので、これからの季節は大丈夫でしょう。

ではでは


雪ヶ谷八幡の連合渡御を空振り

2019-09-15 14:28:27 | 地域情報

先週は、朝の散歩で丁度、千束八幡の神輿渡御に出くわし

来週(つまり今日)は雪谷ヶ八幡例大祭で、また神輿渡御を見ようかなどと語っていましたので、

今朝、行ってきました。

 

出がけに、空振りのなきよう、Webで8:00から神輿渡御が始まることを確認しました。

しかも、今年は5年に一度の連合渡御であると。

連合渡御とは?

どうやら、町内神輿が連なって、宮入することらしく、

とすれば、今年行こうと思ったのは、幸運。

神の御告げか?などと勇んで出かけました。

 

ただ、時間はまだ早かったので、直接雪ヶ谷八幡に向かわず、呑川を上って洗足池を周る毎度の散歩コースを歩いて、石川台駅の近くの(雪が谷大塚駅ではない)雪ヶ谷八幡に立ち寄れば丁度いいかな、と思いながら、中原街道に出ると、

 

御神輿と法被を着た人達が集まっています。(しかも、朝の7時前なのに、もうビール飲んでる。羨ましい)

ここが、連合渡御のスタート地点の様ですね。

しかしまあ、、、毎度、後から思うのですが、もうちょっと調べてから出かけろよ、と己に言いたい。。。

その理由は最後に(苦)

 

氏子町内会の神輿が三基、スターティンググリッドに。

(御神輿は、何と数えるのだろうと調べて、原則、基(き)と数えることを知りました。駕籠の様に担ぐので、挺(丁)と数えることにもあると) 

これは希望ヶ丘(もちろん、横浜の、ではなく石川台駅前の商店街の名前)。

東雪と書かれてあるので、東雪ヶ谷でしょうね。

こちらは石川台。

他に、御神輿は見当たらなかったものの、鳳凰と書かれた法被の人たちもいました。

後で、HPで確認すると、氏子六町会と言う記述がありましたので、後、三基集まる予定だったのでしょうか。

”でしょうか”と言うのが、事の顛末を暗示しています(苦)

 

まだ早いので、洗足池を周る前に、初めてではないものの、散歩コースからは外れたところにあるので、滅多には立ち寄らない雪ヶ谷八幡を下見することに。

神輿渡御の一時間前で、さぞかし、準備に慌ただしく、人もたくさん集まっているかな、と思ったら、なんか閑散としています。

(雲行きが怪しくなってきましたね)

テキ屋さんは、日中の家族イベントに合わせてでしょうから、まあ、開いていないのも不思議はないかな。千束八幡もそんな感じだったし。

境内に入ると、舞殿があり、

更に一段昇ったところに、

拝殿がありました。

声が聞こえてきたので覗いてみると、宮司さんが祈祷をしているようです。

(もう過ぐ、始まるからなぁ、と思うものの、人が居なさ過ぎるのが気にかかる、、、)

神社の規模(敷地とか、建物の仕様)としては、結構大きめです。

そして、拝殿の隣に、お稲荷さんがあって、

その奥に、単独でも成り立つような、立派な天満宮も。

裏手には、元は村内各所に散らばっていた庚申塚が集められ、供養塔になっていました。

(写真一枚には収まらない範囲にもっとあります)

 

ここで、一旦、洗足池を周って時間を調整して、開始時間の8:00に戻ってくることに。

神社前にも御神輿が一基ありましたが、こちらは連合渡御に向かわなくていいのかな?

 

そして、先週例大祭だった千束八幡は、友情出演しなくていいのかな、などとアホな事を思いつつ、洗足池をのんびり歩いて雪ヶ谷八幡に戻ったのですが、、、

 

8:00前なのに、全然、人が居ません。

おかしいな???と思って、貼ってあったチラシを確認し、よくよく考える(理解しようと試みる)と、、、

 

確かに、「8:00 御神輿連合渡御」とあります。

が、「10:00 宮入」ともあります。

そして、写真左手の「連合渡御巡行図」。。。

 

なるほど。これから、あのスタート地点で、「出発式」をやって、練り歩いて、10:00にここに集まるんだ。。。

 

先週の千束八幡の神輿渡御が、その時間に境内で行われていたので、完全な勘違いをしていました。

千束八幡の時は、一基だけですから、8:00に神輿渡御と言えば、8:00に神社境内で神輿渡御があって、それから練り歩きますが、

連合渡御は、別の場所に神輿が集まって、練り歩いてから宮入する(神社に入って)ってことですか。

そりゃ、2時間も前の8:00に神社に来ても、誰もいないわ。。。

盛り上がっているのは、別の場所だもの。

連合渡御のスタート地点に戻って、そこから2時間、御神輿に付き添い、10:00に宮入して、11:00の奉祝大祭を観る気力は湧かず、、、帰ってきました。。。

 

でも、日中、他の神社の御神輿が、マンションの前を通ったのをベランダから眺めて、ヨシとします。

 

私って、きっちりしている気でいながら、結果何かしら抜けてしまいます。

八幡様も「連合渡御も始まっていないのに、もう来ているよ。」と笑っていた事でしょう。

わざとオチを着けている訳ではありませんよ〜(泣)

でも、結果、美味しいかも(苦)

ではでは


家庭菜園の秋植え第二弾

2019-09-14 18:01:14 | 家庭菜園

昨夜は、幾度となくベランダに出てみたのですが、結局、中秋の名月を見る事は叶わず、皆さんのブログの写真を見て羨ましく思うのみでした。

FBで繋がっているベトナムの元部下は、誰も月の写真をUPしていませんでしたし(泣)

 

さて、今日はいよいよ秋植えの第二弾です。(以下、TO DOというか段取り)

  1. 鷹の爪の葉を収穫して、実は茎ごと干す。
  2. 同じプランターのローズマリーを別の鉢に移して、プランターを空ける。
  3. 葉唐辛子を佃煮にして、奥さんに食べさせる。
  4. ゴーヤを始末し、ネット等を片付け、プランターを空ける。
  5. 今日空けたプランター2つは土作り。
  6. 二週間ほど前に空けて、土作りしていたプランターに、かぶのタネを蒔く。

 

まず、鷹の爪ですが、ほぼほぼ熟してくれました。

さあ、これから散髪します。

前にも書きましたが、結構骨の折れる作業です。

根っこの方を掴んで、その拳を葉先に向かって、ずるずるとすれば、簡単に葉が取れるでしょうけど、

(子供の頃、稲穂に群がるイナゴを、そんな風に取っていたっけ。で、同様に、佃煮にして食べていたわ)

折角、付けてくれた葉ですから、大きいのも小さいのも余す事なく収穫して、食べたいですし、

実(み)は、茎に付けたまま、干してみたいんですよね。(理由は、やってみたい、だけ)

それにしても、自分の性格は、几帳面といいますか、細いといいますか、

小さい葉も、余さず摘みたいので、一枚ずつプチプチと。。。

理容師(美容師)にはなれませんね。

商売にならないという意味で(笑)

子供の頃も、算数の計算はズバ抜けて早いのに、絵を描くのは、詳細に描いて、色を塗って、写生や図工の時間では終わらず、家に持ち帰って、しかも、なかなか納得いかず、完成せず、、、でしたね(苦)

 

それはさておき、取高としては、3株の中で、一番です(満)

当初は、伏見甘長、獅子唐が大きくなって、鷹の爪がなかなか育たないのを不安に思っていましたが、

最終的には、一番大きく、多くの実をつけてくれました(感)

散髪後は、こんな感じに。

葉を摘んだだけなので、この後、仕上げのトリミングをするのですが、その前に葉唐辛子の佃煮を作って、奥さんに食べさせねば。

 

以前、自分だけで食べてしまった、伏見甘長と獅子唐の時、散々「美味しかった!」と強調していたので、

食わず嫌いの奥さんも、珍しく食べる気満々。

ちょっとハードルが高くなっていましたが、コツを得ていますので、今回も美味しくできました。

奥さんも驚くと共に、満足だったようです(慢)

ただ、他に作ったキンピラは、味付けが完全に被るというミス(悔)

 

そして、昼ごはんの後は、不要な枝(茎?)を落として(散髪マントを脱いだ後の仕上げみたい)、

根元で切って、この状態で干すことに。

 

次は、鷹の爪の根を抜いた後に残ったローズマリーを、別の鉢に移植します。

(イタリアンパセリを作っていた鉢だから、土作り期間としては十分なはず)

ローズマリーは、シャベルで掘り起こすと、根っこが短く、少ないのに驚きました。

単独の大きめの鉢で、もう一回り大きくなってほしいのですが、どうでしょうかね。

プランターの方は、再生土を足して、元肥を中程に混ぜて、上から石灰。

二週間くらい経ったら、かぶのタネを蒔く、秋植え第三弾の予定です。

 

さて、ゴーヤですが、、、数日前の写真です。

葉が枯れ始めているのと、実(み)も結局、数cmくらいで熟してしまうので、もうお仕舞いかと、

Webでゴーヤの片付け方を調べたら、根元を切ると、葉、茎、蔦が枯れて、ネットから剥がしやすくなるとあったので、なんだか生命維持装置のスイッチを切るようで気持ちは良くないのですが(もちろん、スイッチを切った事はありませんが)、春先から楽しませて頂きありがとうございましたと、心の中で感謝して、ハサミを入れました。

 

そして、今日ですが、

パッと見、それほど枯れてはいないものの、ネットに巻き付いている細い蔦は、もう乾いていたので、

茎にはハサミを入れる必要がありましたが、割と容易に、剥がすことができました。

ネット等は、来年もゴーヤを栽培するかどうか分かりませんが、押し入れに片付けました。

 

そして、本日2つ目に空いたプランターの土作りをして、

 

最後のタスクは、土作りをしておいたプランターに、かぶのタネを蒔くこと。

Webで調べたように筋蒔きにしますが(割り箸で溝を作って)、何だか一列ではスペースがもったい無い様な気がして、二列にしてみました。

買ったタネは、小さいカブだし、様子を見て二週間後に蒔くのは、一列にしてもいいし。

細かく、こだわる性格でありながら、雑なところはかなり雑なO型の典型(笑)

 

ということで、秋植えの現在のフォーメーションです。(奇妙な伸び方をしているサボテンは変わらず)

ベビーリーフミックスも、結構芽が出てきましたし、ミントとパセリも一回り大きくなった様に見えます(嬉)

 

二週間後には、こちらに、残ったカブの種を撒きます。

 

最後に、鷹の爪は、以前、パクチーの種を干した、私の部屋で、帽子と一緒に(笑)

パクチーの種は、陰干しだったけど、鷹の爪は日光に当てた方がいいのかな?

まあ、いっか(過程は細心なのに、最後が適当なO型)

ではでは


中秋節と秋薔薇と進撃の巨人で読書の秋

2019-09-13 18:20:13 | 雑感・日記

今日は涼しくて、ようやく秋が感じられました。

(そんな余裕のない、被災者の方々には申し訳ないですが)

中秋節ですし。

ベトナムではテット・チュン・トゥー(Tet Trung Thu)。

月見はしていなかったと思うのですが、灯篭とか提灯(ランタン)を用意して、月餅を食べて。

ホアンキエム湖と、ドンスアン市場の間のナイトマーケットのお店の割合が、子供のおもちゃ屋にシフトします。

二ヶ月くらい前から、町中に即席の月餅屋が溢れ出し(また、これが縁起のものとして値段が篦棒に高い)、

その日が近くなると、お付き合いのある現地企業から、月餅がどっさり届いて、

そんなにたくさん要らない、というのに貰ったものすべてを一切れずつスタッフが持ってくるので、何とか食べて。。。

(社長が食べないと、自分達が食べてはいけないような、ベトナムならではヒアエラルキー感覚?)

餡子も甘過ぎず、美味しいのですが、お腹にたまるので、そんなには食べられないのです。。。

餡子に加えて、中に色々入っているのですが、ちょっと厳しいのが、「ドリアンの月餅」。

ドリアンは嫌いではないのですが、月餅の餡子と一緒は。。。

何だかツーンとするのは、日持ちするよう、酒に漬けているように思うのですが、スタッフはそんなことはないの一点張り。

これ、ベトナム人は大好きだから、外国人に否定されたみたいで嫌なんだと思います。

とりわけホーチミンのが美味しいと言われるので、中秋節に限らず、出張でホーチミンに行く時、ハノイのスタッフにお土産として要求されたり、ホーチミンのスタッフからハノイのスタッフ宛に託されたりしていました。

そう言えば、中秋節はベトナム文化で、中国ではない!とベトナム人スタッフが毎年主張していたっけ(実は、そういう説は存在する)

まあ、旧正月のテト(Tet)とか色々な節句も、中国ではなくてベトナム発祥と言い張っていましたけどね(苦)

なんか、懐かしくて、感傷的になってしまう。。。

シンガポールでも、Chinese Garden近くのコンドミニアムに住んでいたので、ランタンフェスティバルを観に行ったりしたのですが、そっちはあまり懐かしく思わないんですよね。

エンゲージメントの違いがあります。

2年間と6年間という駐在期間の違いもありますが、シンガポールは”バリバリの中華圏”なのに、都市インフラの発展=ウェスタナイズ(Westernize)されているかの勘違いがあって、中国的な伝統文化に否定気味だったので、ベトナム人の”主張”はむしろ小気味好く感じられたのでは。

今晩、彼らと同じ中秋の名月を観られるといいのですけどね。

 

他方、朝の散歩では、洗足流れ沿いの家に、バラが咲いているのを見ました。

バラは、初夏の季語ですし、今年の初夏は、池上界隈のバラの花を随分と撮影しましたが、

私には、どういう訳か、バラが咲いた=秋が来た、ような感覚があります。

”秋薔薇(あきさうび)とは秋に咲く薔薇のこと。小ぶりではあるが色に深みがある。四季咲きのものが多く、夏の薔薇のような勢いはない。”

という、仲秋の季語もあるので、おかしくはないですね。

写真のバラも、深みを感じさせられる赤(深紅)ですし。

 

最後に、

昨日コジマで見つけられなかった、切れたダイニングの電球の替えをamazonで買おうとしていて、

【連載10周年企画】『進撃の巨人』最終回まで一緒に読もう!キャンペーンが目に入りました。

9/18まで、28巻までを無料で、最新巻(29巻)は100円で読めます。

アニメシリーズは観ていますが、原作は読んだことがなかったので、これはいいチャンス。

三連休も何処かに出かける予定もなく、どうせ奥さんは「疲れた」と、ソファーでゴロゴロでしょうから、私は読書の秋(漫画ですが)に勤しむことにします。

ではでは


宝幢院の落語とフェスにみるお寺さん事情

2019-09-12 18:16:32 | 地域情報

台風の後、猛暑が続き、生活インフラが復旧していない方々にとっては辛い日々が続いていることと思います。

決して不謹慎な事を言うつもりではないのですが、今日はそれでもマシな方ではなかったでしょうか。

久しぶりに、多摩川大橋から下流に向かって歩き、六郷橋の袂から、一直線に池上の自宅に帰ってきましたが、

(マップの経路検索で、本当に一直線に帰れる道が表示されて(知らなかったので)驚きました。)

日陰のない川っぺりを歩いての2時間コースでしたが、風が心地よく、それ程汗もかかずに済みました。

 

その”川っぺり”について、

先日来、大田区の自然観察路をネタにしており、昨日は「海と埋立地のみち」の一部を歩きましたが、

川と干潟のみち」にも行こうとは思っており、これまで何度もその一帯には行っているものの、川から離れた土手を歩いていたので、川辺の生きもの、植物に注意がいっていませんでした。

そこで、「川と干潟のみち」で指定されているのは、六郷橋と大師橋に挟まれたエリアで、六郷橋から下流ではあるのですが、その前に、多摩川橋と六郷橋の間の川辺はどうなっているのか、ちょっと歩いてみようと思った次第です。

 

それで、どうだったかと言うと、多摩川大橋に近いあたりは、草木が生い茂っているものの、台風の影響か、随分と薙ぎ払われていて、川っぺり(川縁)を覗き見ることができました。

しかし、まあ、ゴミだらけな感じなので、草木をかき分けてまで川縁にいく気は起きませんでした。

ただ、土手に比べると、川筋に近いせいか、本日の涼しさ以上に、涼しいような感じは受けましたね。

途中、用水路なのか、人工の池なのか、がありました。

釣りをしている方々が結構います。

釣れているところは見られませんでしたが、何が釣れるのかな?

何十度となく歩いている土手から、見えないはずはないのですが、、、気付かぬものですね(汗)

 

この辺りから先(下流)ですが、

川縁は林のように樹木が連なっています。

そして、まるで長屋のように、樹木の中に作られた住処が続きます。

ただ木々が途切れているだけ入口もあれば、石やコンクリートブロックで階段を作っていたり、

塀、門、扉に鍵までつけている家(家というのか?)までありました。

先日、等々力緑地のくだりで、そういう人が川崎側に多いような事を書きましたが、

大田区にも随分いらっしゃいますね(汗)

その玄関先(?)のゴミを掃いていたり、迷惑となって撤去されたりしないよう気を使ってはいるように感じました。

扉とか鍵も、占拠というよりは自衛のためでしょうか。

今は聞かなくはなりましたが、オヤジ狩りとか、実際は起きていそうですもんね。

(あおり運転、老齢ドライバーなども、最近起き始めた訳ではなく、報道で取り上げるかどうかですから)

いずれにしましても、自分の見識、見えている範囲が狭いものであったと反省する次第です。。。

 

さて、最初に触れた一直線で帰る途中、興味を惹かれるお寺さんがありましたので、ここで紹介しようかと。

宝幢院(ほうどういん)という真言宗のお寺です。

真言宗ですから、弘法大師さまの銅像。

旅装なのは、私がここでちゃちゃっと四国八十八か所の霊場を巡る代わりに、現地に行っていただいたからですね。

これは川崎大師にもありました。

 

区内で最も古い水船(手水石)、区内最古の梵鐘(多摩川の河原で鋳造)があります(区指定文化財)。

新大田区百景にも選ばれていました。

不動堂で、毎月二十八日に護摩を焚くらしく、誰でも参加できるようです。

毎月第四日曜は、本堂で”二十分修行”というものがあると。

座禅でしょうか。こちらも誰でも参加できると。

と、ここまでは、お寺の生業として純粋に紹介できるものですが、

私の気を惹いたのは、、、

 

まず、落語やってます。

「宝寄せ」といってFacebookページがありました。

 

それと、「宝フェス」というお祭りのチラシも貼ってありました。

こちらもFacebookページがありましたが、今年のパンフはアップされておらず、

頂いても来なかったので(これだけやる寺なら、ちゃんとしたHPがあるだろう、と思い、実は無かった)、

去年のパンフを参考に貼ります。

馬車周遊、乗馬デモ、テニス、音楽演奏会と、内容及びパンフの写真は一緒でしたので(苦)

内容の違いは、開催日は、10月19日(土)のみ(笑)

 

なんだか凄いですね(好きです、こういうの)

近所の養源寺も、紫陽花祭りに移動動物園呼んだり、境内で竹を組んで流しそうめんやったり、櫓組んで盆踊り開催したり池上七福神の御朱印帳に東京オリンピックバージョン作ってみたり、、、と色々やりますが、

最近のお寺、とりわけ都会のお寺は、大変なのかもしれません。

檀家が増えることはないでしょうし(新しく住民が増えても、私のように実家にお墓があるし、東京に永住する気持ちはないのでは)、

土地が高いから墓地もそう売れず(作れず)、分骨と位牌だけ預かるようなお墓サービスだったり、まとまった土地が不要の樹木葬とか、

私の世代ですら、さほど宗派にこだわりはなく、檀家として縛られてもいないので、お寺さんの間での競争も激しく、法事で得られる収入の単価は下がっていることでしょう。

とすると、このようなイベントで、近所の方々の親近感による囲い込みや、新しい、若い住民に対する知名度を上げて、商売の裾野を広げていく必要があるのではないでしょうか。

個人的には賛成です。

私や奥さんの実家の方で、檀家として何かと寄付を募られ、厳密に法事を重ねて、ちょっとお経を唱えただけで、お布施云万円のような時代でもないと思います(気を悪くされたお寺さんがいたらすみません。でも、昨今の多数派意見ではないですかね)

諸事、リーズナブルでオープンにやりたいものです。

ではでは


平和の森公園はともかく、大井ふ頭中央海浜公園までは遠かった

2019-09-11 18:02:13 | 散歩

今日も結局は熱くなりましたが、朝方は涼しかったので、さあ、大田区の自然観察路の、

 

海と埋立地のみち」の、

(クリックすると、オリジナルの画像に飛びます)

 

3. 平和の森公園と1. せせらぎの森大井ふ頭中央海浜公園内)を目指します。

 

この二つの公園の間に存在する、平和島公園が、スポットになっていないのは、おそらく自然観察というより、スポーツのための公園だからでしょうね。

(キャンプ場があって、そこに自然らしさはあるようですが、まあ、今回はスルー)

また、大井ふ頭中央海浜公園も、ほぼスポーツ公園ですが、一番奥のなぎさの森は、釣り、野鳥の観察が楽しめるようなので、なぜスポットになっていないのだろう、と思ったものの、ここは品川区で、大田区を出てしまっていたからでした(苦)

大田区民の私ですが、行ってはいけないこともないので(笑)、なぎさの森まで行って帰ってくることにします。

ただ、上の簡略図では、ちょっと足を伸ばすくらいの印象ですが、

ちゃんとしたマップで見ると、平和の森公園から中央海浜公園まで、かなりあります。

さらに、中央海浜公園は広い。

出がけで、マップに経路をセットし、時間と距離に、ちょっと不安が。。。。

 

と、うだうだしても仕方なく、曇って涼しいうちに出かけます。

先日、大森ふるさとの浜辺公園に行った時と同じ経路で、池上通りから、内川沿いに、JRの下も潜って、第一京浜を越えて、入口(平和の森公園に行くか、大森ふるさとの浜辺公園に行くかの分岐点)に到着しました(ここまで5,000歩)

今日は、左に行きます(もちろん)。

公園の真ん中を環七が通っていますが、環七まではテニスコート、柔道場、弓道場、フィールドアスレチックなど、スポーツ公園の様相です。

子供向けのアスレチックと、

大人向けのアスレチックがあります。

まだ開いていなかったので、金網の間から写真を撮っています。

フィールドアスレチックのページコース全体図が掲載されています。

子供100円、大人360円で十分楽しめるのではないでしょうか。

帰りにも通りましたが、この時の私は、十分楽しむには足の疲労が(泣)

 

他は、帰りに立ち寄るとして、先を急ぎます。

環七を越えて、もう半分のエリアへ。

大きな広場があって、奥に「平和都市宣言」の塔があります。

全体的に、枝葉が散っていて雑然としているのは、台風の後の片付けに手が回っていないのでしょうか。

手前は噴水のようですが、噴水どころか池に水も張っていません。

残りの施設は、帰りに見るとして、平和の森公園を一旦抜けて、大井ふ頭中央海浜公園、せせらぎの森を目指します。

 

公園を抜けると、大きなショッピングセンターが目の前に聳えます。

BIG FUN平和島と言うショピングセンターで、その対面には、BOAT RACE平和島

賭け事に1ミクロンも興味のない私には、縁のない場所です。

厳密に言えば、麻雀、ゴルフなど賭け事はしないことはないのですが、

自分の勝ち負けならともかく、他人の勝ち負けに掛けるのは、面白いと思えないのですよね。

競馬の好きな友人からは「情報を集めて、分析し、結果を予想するのは、自分の能力の勝負だ」と言うのですが。。。

わからなくはないですが、株に投資をするなら、自分が経営したいと思ってしまう私の性分にどうも合いません(苦)

 

平和島公園を通り過ぎ、

首都高1号の陸橋などを渡って、直線距離以上の遠さを感じつつも、

ようやく大井ふ頭が見えました(堵)

橋を渡って、公園を東西に切り離している道路(八潮中通り?)を渡ると、大田スタジアムがあります。

大田区のイベント会場になっていることが多く、パンフやWebでよく見ます(聞きます)

池上から歩いてくる私は別として、場所は遠いし、アクセス悪いよなぁ。。。

うちの奥さんなんか来る気起きないだろうな。いや、躊躇なくタクシーに乗るやつだから、関係ないか。

 

さて、その向かい(手前)に、ようやく目的地のせせらぎの森です。

え〜っと、何と言いましょうか。

事前情報やWebの写真と随分違いますね。。。

池?

湿地?

道はどこ?

ひょっとして、観察用の窓?

対象がいるとは思えませんが。。。

流れ?

って、流れていませんけど。。。

この状況は、必ずしも台風の影響ではないような。。。

野鳥・昆虫の観察はおろか、散々、虫に刺されただけでした(泣)

(昆虫は、味わったのかもしれませんが)

 

気を取り直し、園内を北に向かって、品川区のなぎさの森に期待します(苦)

道路を、陸橋で西側のエリアに渡ると、散策路があり、とりあえず入っていったのですが、

まさに台風の影響で、大ぶりの枝が落ちまくっていて、全くスムーズに歩けませんでした(泣)

 

そして、なぎさの森には着いたのは着いたのですが、、、

干潟の野鳥を見る観察小屋は、土日祝日しか開いていないと。。。

こっちも開かないのかなぁ。。。それ以前に荒れ方がぱねえよ。

 

でも、自然観察路はは9:00に開くようなので、広場の謎のオブジェ(星のカービー?)を観て、

ベンチに座って、しばらく休憩(時間つぶし)をしていましたが、

9:00過ぎても誰も来ないので、再確認すると、右側の”お願い”が外れていて、気づいていませんでした、今日開かねえじゃん(泣)

 

はぁ〜(溜息)、無駄足かよ。。。すでに10,000歩越えているのにね(泣)

まあ、嘆いても仕方ないので、海岸に沿って歩いて帰ります。

”ゆうやけなぎさ”には、釣り人が結構います。BBQの用意などもあるので、この後、楽しいでしょうね(怨)

振り返った、向こうの森のところが、自然観察路であり、干潟の野鳥観察の場所なんでしょうね(悔)

”はぜつき磯”。こちらも釣り、BBQがOKのようです。

ちょっとゴミが気にはなりますが、海(川?河口?)沿いに歩く遊歩道はいい感じで、少し、機嫌が直りました(笑)

海と埋立地のみち」を歩いている実感があります。

 

大井ふ頭を離れます。

右後ろは”みどりが浜”、釣りOKのようです。

写真が暗いように見えると思いますが、これは逆光のせいです。

9:00過ぎて、暑くなりました。。。

 

平和の森公園に戻ってきました。

行きでは寄らなかったところを見て回ります。

バタフライガーデンですが、蝶々が立ち寄るには、ちょっと華が足りないような(苦)

と言うか、この一角に限らず、蝶々がいる区画は色々ありましたが。。。

お隣の「みどりの縁側」です。

NPO法人大田・花とみどりのまちづくりが、委託されて運営しているようです。

今年、大田区主催のキッチンハーブなどの園芸講座に参加しましたが、この方々にはお世話になりました。

それに、街角の花壇の整備もこの方々が頑張ってくれているようです。(この名前の札が刺さっているのをよく見ます)

ありがたいことです。

 

顔はないのですが、トーテムポールかしら?

手前は”流れる川”と看板があるので、普段は水が流れているのでしょうけど、現在は、、、

これも台風のせいでしょうか。。。

その先には”ひょうたん池”。

釣りをしていいんですね。

何が釣れるのかしばらく眺めていましたが、ザリガニが釣れていました。

(みんなザリガニ狙い?それとも、他に魚が釣れるのかな?)

その先は、水生植物園です。

せせらぎの森も、これくらいの整備があればねえ(苦)

 

以上、大田区の自然観察路の、「海と埋立地のみち」の、3. 平和の森公園と1. せせらぎの森

追加で、せせらぎの森と同じ大井ふ頭中央海浜公園内にあるなぎさの森顛末でした(苦)

自宅に帰ってきた時は、11:00を過ぎ、歩数も軽く20,000歩を越えていました。

疲れた。。。

でも、シャワー浴びて、昼ごはん食べる前に、ダイニングの電球買ってこなくちゃ。

(奥さん、はいはい、今日はちゃんと買っておきますよ。)と、コジマに出かけましたが、

切れた電球現物持っていったのに、私も店員も、同じタイプを見つけられず(泣)

挙句、業務スーパーで買ったこんにゃくを、うっかり冷凍庫に入れてしまい、、、無駄になってしもた(泣)

なんか、踏んだり蹴ったり感が強い一日でした。。。

ではでは 

 

 

 

 


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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