池上優游涵泳

「料理と散歩と仕事で海外」「ベトナム生活あらかると」改め、「池上優游涵泳」として日々を綴っています。

キングギドラ(サボテン)に、もうひとつの首が・・・

2020-05-20 10:09:29 | 家庭菜園

相変わらず、うんともすんとも言わないバジルをどうしようか・・・

島忠もコロナ休業中で、苗を買うこともできないし・・・

と、ベランダで腕を組んでいたら、

あれっ、サボテン君に新しい茎(枝?)が(驚)

うちのサボテン君は、かなり芸術的に育っているのですが、

伸びていない方向に、一本増えそうです。

他の鉢と並べて置きづらい。。。

なお、このサボテン、奥さんが雑貨屋で買ってきた、

初めは、小皿くらいの器にポコッと生えていた、小さいものだったのですが、

キッチンカウンターに置いておいたら、光を求めて、横にニョロニョロ伸び始め、

既存の器では、自立できなくなったので、

空いていた鉢に植え替えて、

そのタイミングでベランダに出したら、

こんなブロントザウルス(いや、首が三つあるからキングギドラか)のようになってしまいましたが(笑)

まだまだ伸びそうですね。

より大きな鉢に植え替えた方がいいかな?

 

最近の記事構成に従って、料理の写真で終えます。

鶏レバーを甘辛く、フライパンで炒めました

ひと手間かかりますが、美味しくできて自画自賛。

血抜きもしますが、さっと茹でると、灰汁もとれて、ぷっくりするので、

そこから、醤油ダレを絡めるように、さっと炒めると、、、旨い(感)

あと、ようやく業務スーパーで冷凍青ネギが買えたので(2ヶ月買えなかった)、冷奴もお供に、

金麦が進みます♪♪♪

ではでは


家庭菜園第2シーズンの現況

2020-04-25 14:15:52 | 家庭菜園

今日もいい天気だな〜♪と、

今朝は洗足池を歩きましたが、多摩川の土手同様、改めて感染に気をかけて歩くと、

こちらもマスクをせずに走ったり、歩いている人が多かったですね。。。

同じペースで前を歩く人が、マスクをしていなかったり、走って追い抜いて行く人がマスクをしていないと、やはり、気にかかります。

しかも、多摩川の土手と決定的に異なるのは、すれ違ったり、追い抜かれる距離の近さですね。

う〜ん、意識過剰かもしれませんが、なんとも気になるようになってしまいました。。。

 

そんな中、最初は”百合”と言って、次には”アヤメ”と訂正した花の正体がようやくわかりました(汗)

前の写真での画像検索では”百合”、そしてこの写真では”チューリップ”でしたが(呆)

キーワードをあれこれ入れて画像を探すと、

どうやら、ジャーマンアイリス(ドイツアヤメ)が合っていそうです。

何だか、着崩した浴衣のような、、、艶っぽさを感じられて好きです♪

 

さて、昨日のことですが、やっぱりパクチーは間引きました。

と言うのも、先に間引いたほうれん草が、心なしか間引き後すぐに伸びたように感じて、、、

やはり、間引かないと伸びないのでは、と思いまして。

一箇所に15粒くらい蒔いて、ほとんど芽が出たようなので、

半分ずつくらい、隣あう芽を切りました(根っこごと抜くと、隣の苗の根も巻き込んでよくないようなので)。

(収穫した種の方は、間引くほど発芽していないのでそのまま。。。(泣))

間引いた芽は料理に使いたいのですが、写真程度の量でしかないので、

カイティオ(タイのオムレツ)に付して食べる事にしました。

昨年参加したキッチンガーデンセミナーで、

ハーブは油胞を潰さぬよう、軽く濯ぐくらいで、と習った通り、気をつけて扱ったので、

この程度の量でも、ずいぶん香って、奥さんはしかめっ面でしたが、

私は、チリ、ナンプラーで、本場の味を楽しめました。

 

しかし、やはり収穫したての方が、香りが立っていましたね。

スーパーで買うより、早く立派なものを収穫して食べたいものです。

(まあ、パクチーは、根っこが一番強く香るので、ハーブより扱い易いものですが)

 

ところで、ほうれん草、パクチーの他の子達はどうかと言うと、

ベビーリーフも急に大きくなり始めました。

まだ朝方は寒さが残っていますが、全般的には暖かくなっているのでしょうね。

摘んで食べ始めるには、もうちょっとかな。

他方、バジルは全然芽が出ないので、ついに追加でタネを蒔きました。

やはり蒔くのが早すぎたのかな。。。

さて、今度はどうかな?

 

冬を越した、ローズマリー、ミント、パセリは、と言うと、

ローズマリーは相変わらずマイペースですが、

ミントは、加速度的に伸びてきました。

もう、摘み始めた方がいいかも(で、ラープにして食べよう!)

パセリも、すでにポテサラ(上の方の写真)などに使っているのですが、

摘んで食べるペースより、膨らむペースが早いようで、嬉しい限りです。

 

小さいながら、私の家庭菜園第2シーズンは走り出した感があって嬉しいです。

ではでは


ほうれん草の若芽を間引いてナムルのアクセントに

2020-04-21 14:22:16 | 家庭菜園

今日は、曇り空ながら気温は高く、昨日より8℃から10℃高かったそうな、、、

毎日々々、気温差が激し過ぎます。。。

 

今朝も散歩は洗足池。

普段は、しゃっきっとしていないし、色合いも暗い感じの(たぶん)百合(じゃないかな?違うかな?)ですが、

雨上がりは、なんとなくしっとり、”嫋やか”な感じがしていいですね。

 

そして、雨でもないし、雨上がりの青空でもなく、気温は高く、

ベランダのほうれん草の間引きをしない理由は見当たらず(苦)

心を鬼にして、間引きました。。。

結局は、もっとダイナミックに間引くことにはなるのですが、今日のところは、この位で勘弁し(てもらい)ました。

これだけでナムルにするには、量が少なく、

ベビーリーフも言っとこうかな?と迷いましたが、

こっちは間引かず、放っておけば”競争”で勝手に伸びそうなので、そのままに。

 

で、料理としては、昨日考えていた通りナムルではあるのですが、もやしのナムルのアクセントに。

生のほうれん草の若芽の苦味、辛味がいいアクセントになりました。

 

そして、一人なら納豆で済ませる昼ごはんも、

奥さんがいると、多少はちゃんとしたものに、グレードアップします。

左は奥さんの好物&私自慢の卵焼き。

右手前は、昆布巻き作ってから余っていたかんぴょうを使ってので酢の物(簡単ポン酢和え)でした。

ホントいい主夫しています(苦)

ではでは


家庭菜園第二シーズンの状況

2020-04-11 13:42:41 | 家庭菜園

外出自粛されている方には恨めしいほどの良い天気が続いています。

(この後、崩れるんだっけ?)

私的には、散歩などは推奨されている(許容されているだけ?)ことから、今朝も多摩川へ。

集団ではありませんが、個人、家族で多くの方が、河川敷のグランドで身体を動かし、土手を走るなり、歩くなり、結構賑わっていました。

換気はこれ以上ないほど良いですし、すれ違うとしてもマイクロ飛沫すら届かないと思うので、まあ大丈夫かなと。

 

さて、家庭菜園ですが、

3月23日に種まきをしたので、もう二週間以上経っていました。

そして、発芽状況はどうかというと、、、

手前はDaisoのほうれん草。

一番最初に芽が出始めて、生え方は若干疎らですが、順調かな。

でも、成長が左<右なのは、環境的に何が影響しているのだろう?

奥の二つはパクチーで、手前が購入した種で、8カ所に蒔いたタネが、ほぼ芽を出したようで、もう少ししたら間引こうかと。

(ここでも、若干、左<右なのは、光の当たり方なのか?)

他方、奥のプランターは、昨年収穫したパクチーの種、、、一応、8カ所から芽は出てくれましたが、ブランド品に比べると発芽率、成長具合も低いようです(ブランド品の子世代ではあるのですが)。。。

でもまあ、間引く葛藤がなくていいかと前向きに(苦)

 

続いて、白い鉢3つ。

手前の2つはDaisoのベビーリーフ。

下半分に発芽が偏っていますが、日光が当たっているからではありません(写真を撮った時、たまたまそういう時間帯ですし、芽が出ていない側もなんとかならないかな?と、鉢はたまに回していますので)

おそらく(確実に)、タネをばら撒いた後、霧吹きで水をかけるのが面倒になって、如雨露でドバーッとかけたことから、タネが流れて片側に固まってしまって、過多まって芽を出したと思われ、、、反省しています。。。

なお、いろいろな葉物野菜の芽が出るかと思いきや、2種類しか観測できず、形状からすると、95%くらいは、小松菜のようで、これでは小松菜を植えているのと変わらないような。。。

ルッコラとかレタスが混じったものにすればよかったかも(悔)

そして問題は、中央の鉢。

バジルの種を蒔いたのですが、まだ芽が出ません。。。

改めてネットで調べると、発芽温度が20度と高く、4月下旬からが種を蒔く時期だったようで、種まきが早すぎたかもしれません(悔)

一応、水やりをしつつ芽が出るのを待って、5月までに芽が出なければ、巻き直すか、島忠で苗を買ってくることにしますが、こちらも反省しきり。。。

 

他方、冬を越した子達は、というと。

ローズマリーは、相変わらずののんびりモードですが、暖かくなってきたからでしょうか、香りが強くなってきたような気がします。

ただ、去年、苗が小さいうちに剪定しなかったからか、枝が広がっていかないので、今ある分を手折って料理に使うのは、躊躇われます。

もっと、わさーっと広がらないものかな。。。

奥のミントは、これも光の当たり加減?角度?のせいでしょうか、片側にわさわさ増えてきました。

でも、順調のようで、もう暫くしたらまたラープ(タイ東北部、ラオス料理)が食べられそうです。

パセリも復活の雰囲気。

ただ、増えてはきていますが、在りし日に比べると一つ一つが小さいく、細いかな?

焦らず様子見です。

 

とバジル以外は順調。

家庭菜園第二シーズン(春の部)はうまく行くといいな〜

以上、経過報告でした。

ではでは


雨模様ですが、春の種まき

2020-03-23 17:15:15 | 家庭菜園

三連休は20℃超えでしたが、今日は久しぶりに肌寒い雨曇りです。

でも、桜の開花は三連休の勢いのままとでも言いましょうか、今朝は久しぶりに呑川沿いを、中原街道を越えて、東急目黒線も越えて、東横線の都立大学(という駅で、都立大はない)まで足を伸ばしたのですが、

呑川緑道(東急目黒線を越えてからは、呑川は暗渠に入り、その上が緑道になっていて)の桜は、均等に結構咲いていました。

俯瞰的にうまく撮れた写真がなくて、画像でお伝えできないのが残念。

 

他方、下流の呑川沿いは、メリハリがあるといいますか、咲いている木と咲いていない木が極端です。

同じ並びではあまり咲いていないのですが、ニチレイ研修センターの白っぽい桜は、満開の勢い。

でも、同じ敷地でも一番奥(右)のは、まだツボミなんですよね(疑)

 

中原街道を越えたところは左右で全く異なり、

左の石川台中学校の側は、随分咲いていますが、

右のマンションの側はさっぱり、、、

この差は、一体どこから?

 

さて、家庭菜園もそろそろ植え時かなと思い、何を植るか決めて、タネも買ってきて、

三連休のどこかで種を蒔くつもりでいたのですが、

家にあったパクチーの種を水に浸すのを(木金土と毎日)忘れて、

結局、暖かい三連休ではなく、雨曇りの今日蒔くことになりました。

まあ、結果としては、湿った空気の今日の種まきでよかったかも。

 

対象は、プランターが3つ、鉢が3つ。

土は、肥料とか石灰とか混ぜて、すでに三週間、もう馴染んだはず。

で、何を蒔いたかというと、、、

 

カブで試して、Daisoのタネで問題なく育つ(コスパが良い)ことがわかったので、

Daisoで売っているタネで、ばら撒き@鉢、筋撒き@プランターできるものでいいや、と考え(ある意味、思考停止)

Daisoで、ほうれん草とベビーリーフの種を買い、

それと、昨年余ったパクチーとバジル、と収穫したパクチーのタネを撒くことにしました。

ただ、何となく不安に感じられたのが、

左が収穫したパクチーの種、右が市販の種の余りなのですが、種の大きさ、一晩水に浸した給水具合が随分異なるような。

同じ環境に蒔く場合、前年収穫した種の方が、その環境に適合するDNAが組み込まれるので良い、とセミナーの講師が言っていたのですが、果たして。。。

 

プランター(水色):パクチー(収穫)を、8か所に5、6粒ずつ

プランター(緑)1:パクチー(市販)を、8か所に5、6粒ずつ

プランター(緑)2:ほうれん草を二列筋撒き

鉢(白)1:ベビーリーフをばら撒き

鉢(白)2:ベビーリーフをばら撒き

鉢(白)3:バジルを中央に10粒くらい

 

ベビーリーフは、芽が出るまでに乾燥するのが怖いので、今日のように湿った日でよかったかな。

 

思えば、ルッコラの筋植もしたかったのですが、、、Daisoにルッコラは売っていないようでした(売り場の補充リストにもなかった)

でも、ルッコラの強さに、ベビーリーフミックスの他の葉っぱが負けていたので、ルッコラが混じっていなさ気なDaisoのベビーリーフもいいかも(まあ、お試しで)

収穫予定は5月、さてどうなるかな(期)

ではでは


ベビーリーフとカブの〆の収穫

2019-12-22 13:59:03 | 家庭菜園

寒いな〜と思っていたら、ポケ森の動物から「Chayankちゃん、今日は冬至だよ!」と言われて、今日が冬至と気づきました。

二十四節気としては、これから小寒、大寒と続いて、立春を迎えますが、

いよいよ冬本番ということで、秋植えのベビーリーフとカブの〆の収穫です。

 

ベビーリーフは、一見、まだ行けそうな感じもありますが、この一週間でそんな育った感じもなかったので、ここまでかと。

個々に小さいながらもルッコラ、グリーンリーフがボウル一杯穫れて、

昨夜は、昼間イタリアンを食べに行けなかったこともあり、

十八番のトマトソースを作って、トマトソースパスタメインの、

(先日、冷凍庫整理したのに、また1パックできてしまいました)

ベビーリーフはミモザ風サラダ。

(こればっかの感ありますが、マスタード入りフレンチドレッシングで、うちのベビーリーフに一番合ったと思います)

そして、パセリも使いたかったので、ポテトサラダも。

もちろん、パスタにかけているパセリもドライではなく、ベランダから収穫したものをみじん切りにしたフレッシュで。

一日中寝て調子の上がってきた奥さんも満足のディナーでした(自画自賛)

 

そして本日は、残ったカブを収穫。

実(根?)はさほど大きくなくても、葉は立派です(苦)

実(株?)は今晩、鍋に入れよう(紛れ込ませよう)と思いますが、

葉は、ナムルにして昼ごはんのお供にしました。

ナムルが主菜で、卵焼きが付け合わせのようです。

(輪切り唐辛子も加えれば、信号機の三色で彩もよく)

葉唐辛子の佃煮もそうですが、ごま油で風味づけをするとホント、ご飯が進みます。

おかずは少なめでしたが、ご飯はガッツリ食べました。

 

秋植えの家庭菜園の結果としては、

カブは実(根?)が小さかったものの、立派な葉がたくさん収穫できたので、”まあまあ”というところでしょうか。

教訓としては、

想像以上に発芽率が高くて、たくさん蒔くと初期の間引きが大変。

間隔は結構空けないと大きくならないこと。

なので、来期は、筋植えするにしても、間隔を空けて、集中的に蒔くようにしたいと思います。

ベビーリーフは、春は失敗したと思っていましたが、思い返すと拙速に収穫し切ってしまった後悔があります。

秋植えも、鉢で育つ速度が違ったので、摘芯しつつ、増やしていくことが重要でしたね。

そして、こちらも種を蒔き過ぎた感がありました。

ルッコラの影になって、グリーンリーフに日が当たらなくなって傷んでしまったので、

ばら撒くにしても、もう少し間隔を開けるべきですし、

ベビーリーフミックスではなく、ルッコラとグリーンリーフは別に栽培すべきですね。

 

残る秋植えは、パセリ。

まだ元気ですが、ちょっと葉先が枯れかけてきたので、そうそうに食べ切りたいと思います。

(ポテトサラダ以外で使うには、何がいいかな〜)

あと、冬越えするとは言え、ローズマリーももう少し使っておきたい。

 

では、M1グランプリの敗者復活戦が始まるので、この辺で。

今年の敗者復活は、順当に和牛、とも言えない豪華な顔ぶれですね。

さあ、どうなるか。。。

ではでは


毎週のベビーリーフ収穫が追いつかない幸せ

2019-10-27 19:53:12 | 家庭菜園

昨日、ちょっと迷った旧古河庭園秋のバラフェスティバルは、

ベビーリーフの収穫もあるので、近場の佐伯栄養専門学校食育祭を選択して、結局行きませんでした。

しかも、ベビーリーフの昼食後、TVを流し見しながら、あれこれ家の事をしていたら、

食育祭の「時間:10:00~15:00(14:00迄にお入りいただければと思います。)」に間に合わなくなってしまい、

結局、佐伯栄養専門学校にも行かずに終わりました(呆)

おおた区民大学で栄養士に興味を思えたので、ついでに入学案内とか貰おうと思っていたのに)

 

で、ベビーリーフの収穫ですが、

気のせいではなく、絶対に、昨日の秋晴れの一日で伸びましたね(嬉)

目論見が当たって、奥さんに自慢しまくりでした(苦)

(大雨の後の秋晴れに摘んだら気の毒、と思った私はどこへやら)

このベビーリーフをいたく気に入っている奥さんに食べさせたいので、平日に自分で摘んで食べずに、収穫は週末と決めているのですが、

ちょっと追いつかなくなってきた嬉しさと幸せを感じています(感)

 

かぶの方は、最初のプランターは、成長にかなり差がついてきました。

でも、なんで端の方が成長するのだろうか?

全体的には、間引くのであれば、中央の小さいのを摘んでしまいたいのですが、そういう訳にも行かず、端で混み合っている優良株を泣く泣く間引きました。

第二弾の方は、最初は割と均等に育っていたのですが、こちらも端の方が大きくなり始めました。

この理由が分かれば、次回(来年)に活かせるのですが、、、

こっちも、間隔を開けるべく、ひと株おきに間引きました。

 

間引いたかぶの葉(左)は根っこごと、もちろん食べますが、間引いた本数は減っても、だいぶボリュウムが出てきたので、ベビーリーフ(右)の収穫量を少なめに。

上述のように、ベビーリーフが”サメの歯”のように、毎週、生え変わるので収穫(食べるの)が追いつかず、ちょっとニンマリ。

 

そして、今週はHBではなく、OKで買った食パンで、ですが、

取れたてのルッコラ、グリーンリーフ、かぶの葉(と、ちょっと膨らみかけた根っこ)のサラダメインのブランチでした。

ではでは


18色の緑づくり交流会

2019-10-06 16:41:18 | 家庭菜園

今日は、午前中雨が降り出しましたが、

朝方はまだ降っていなかったので、散歩は、雨曇りといえばの洗足池。

秋になって、咲いている花が少なく、シャッターシーンが乏しいのですが、紅葉までは、もう暫く待ちませんとね。

しかし、帰り道の洗足流れにて、あれ?と思う景色がありましたので。

この間までは、確か、草木が生い茂っていて、入りでもしたら足場が危ないからか、ネットがかかっていたのですが、

今朝は、綺麗さっぱり。

しかも、庭石のようになっていたのですね。知らなかった。

夏場もこんな感じの方が、涼やかな気がしますが、綺麗に保つのが難しいのでしょうね。

まさか、自宅の前を洗足流れが流れている住民の方に協力を求める訳にもいかないでしょうし。

(やる人は、ボランティア的にやっているのでしょうけど)

なので、行政が秋になって一気に刈り取るのでしょうか(多摩川の土手みたいに)

これから、刈り取る予定なのか、この先の住居は、(傷つけないよう)玄関先が養生されていました。

 

さて、先日、ちょっと触れましたが、

2019年秋期のおおた区民大学の、いくつかのコースに応募していまして、

応募多数の場合、抽選になるのですが、

春の全当選同様に、今回も全当選しました。。。

春の2コースは、各回毎の応募で、先週は落選して受講できなかったので、資料だけ欲しいとか、

来週は落選したが、立ってでもいいので聴講できなかとか、いう先輩方を差し置いて、全回通しで当たりました。

今回は、各回別、全回通しでの申し込みでしたが、それぞれ”通しで”申し込んで、当選しました。

ありがたいことです。

 

今月中旬からそれぞれ始まりますが、

を受講しますので、春期の栄養学や東洋医学のコース同様、その模様をこちらで紹介できればと思います。

 

加えて、おおた区民大学ではありませんが、大田区保健所の主催する

  • 大田区食の安全・安心意見交換会 プロ直伝!!ウマい豆腐の作り方

なんてのも受講が確定していて、楽しみにしています。

 

そして、これもおおた区民大学とは別ですが、

本日は、池上会館へ18色の緑づくり交流会を観に行ってきました。

主催は大田区と、春先に受けた、いくつかのガーデニング講習会を運営していたNPO法人大田・花とみどりのまちづくり

なお18色の緑づくりとは、大田区の18の地区毎に、地区の花を栽培して大田区を花と緑でいっぱいにしようと言うもので、東京オリンピックのチャレンジプログラムにもなっています。(なので、講習会に出るたびに、東京オリンピックのピンバッジをくれるのですが、今日も貰ったので、また一個増えました)

ちなみに、池上の地区の花は、ひまわりと日々草。(こちらの講習会の度に、タネをもらったのですが、結局、野菜しか作りませんでしたね(苦))

 

10:30開始で、ちょっと遅れて行ってみると、

まずは、各地区の活動報告のトップバッター、矢口地区(いつも歩いている多摩川に面した地区、多摩川大橋からガス橋の上流あたり)の活動報告が始まったところでした。

  • 矢口地区の花は、ジニア(百日草)と菜の花。
  • それぞれの花が栽培されている公園、花壇などの様子を、スライドで紹介。どれも綺麗に咲いていますが、それは一番綺麗な時に撮影しているからだと(笑)
  • 栽培拠点は14箇所、協力箇所(苗づくりなど)は18箇所。当初は小学校も拠点になっていたが、メンバーの出入りのセキュリティー管理が難しいので、拠点から外れた。4月、9月の全体会議の前に、全拠点見回るのは結構大変。
  • 委員(メンバー)、各拠点60名くらい。ほとんど素人で、若干農業経験者がいるくらい。控えめな人が多く、人前に説明・発表が苦手であるが、全体会議(半数くらい出席)で、成果を振り返っている(発芽不良、生育不良の原因を議論)。
  • (苗を育てているスライドのところで、間引きはするのかの質問がモデレーターからあって)ジニアは種が大ききので、間引きはしないが、菜の花は、ばらっと撒くので間引きは大変(でしょうね、自分もカブの間引きは汗だくでした)。 
  • 土は、石灰、腐葉土、鶏糞を混ぜて、15cm掘り返す。
  • 種は自家採取。百日草失敗した。難しい。菜の花は地区で配って喜ばれた。
  • 年間スケジュールを立てて、チームを立ち上げ、チーム毎に活動している。競争している感があって、どのチームも同じレベルくらいになる。

他にもいくつかの地区の活動報告があるようですが、私は矢口地区の発表で、本活動のだいたいの雰囲気がわかったと思い、(皆さんが活動報告を聞いて)空いているうちに展示コーナーを一回り。

各地区の活動をパネルで紹介。

我が池上地区のパネルです。確かに、あちこちで綺麗な花壇、植木鉢を見かけます。

お疲れ様です(感)

こちらは、午後の体験タイム用(種まき、球根植え付け体験など)のブース。

そして恒例の地区の花の種の配布ですが、

池上の日々草とひまわりは、秋植えがないので、矢口地区の菜の花の種を頂いてきました。

カブ、ベビーリーフの後に蒔こうかな、と思って。

ただ、花が咲く前に食べるつもりですけどね(苦)

 

今年、会社を辞めて心に余裕ができてから、春先から夏にかけて、歩道や公園の花壇で、いろいろな花を愛でて、癒されてきました。

同じ花壇でも、次々と違う花が咲いていくのは、このような活動をされている方々の弛まぬ努力のおかげであると、改めて感謝の気持ちを持ついい機会でした。

ではでは


間引いたカブの芽とベビーリーフでミモザサラダ

2019-10-05 16:29:51 | 家庭菜園

今日は朝から真っ青な空で、富士山のシルエットのくっきり。

 

本日の予定は、まず開店直後のOKストアでビールを買うこと。

20%OFFのPayPay感謝デーですから、日中はさぞかし混雑が予想されるので、朝のうちに。

で、行ってみると、開店直後はそれほど混雑していなかったので、

運よく景品(今日はキッチン洗剤)付の本麒麟と、野菜系を合わせて、5,000円弱をお会計。

(一回の会計で、キャッシュバック1,000円が限度なので、微妙な調整)

これなら、もう一回来てもスムーズに変えるかな?と、一旦帰って、買い物を置いて、再度、OKストアへ。

そうしたら、結構、混みだしていました。

が、景品付本麒麟がまだあったので、それと肉系で、また5,000円弱のお会計。

流石に、次行ったら、混雑しているだろうと思ったのと、

まあ、2,000円近いキャッシュバックで、お得感も腹八分目になったので(笑)、

夕方に、もう一度行くか(ビールと言うより、アイス、ジュース、お菓子などの奥さん用の買い置き)は、その時の気分次第。

※ 結局、島忠で(ここもPayPayで20%OFFですが、むしろ普段の週末より混んでなかった。)奥さんの買い物に付き合った帰り、ちょっと覗いたら、山盛りの買い物カゴが渋滞していたので、諦めました。

 

さて、次のスケジュールは、

家庭菜園の、カブの間引き(先週巻いた2プランターの1回目、3週間前に巻いたプランターの2回目)、ベビーリーフを収穫です。

まずは、作業前の状況から。

先週蒔いたカブの芽はずんぶん生えて、伸びました。

ベビーリーフ(白い鉢3つ)は、同じタイミングで蒔いたのに、それぞれ随分育ち方が違いますが、右の2つは収穫するのは十分かと。

 

まず、先週蒔いたカブの間引きです。

最初のは、両サイドが大きく、真ん中があまり育たながったのですが、今回は2プランター共に、割と均等に育っています。

ただ、間引きやすいよう、間隔を空けて蒔いたはずなのですが、途切れ目なく生えましたね(苦)

とはいえ、やはり競い合うのか、育ちのいいものは同じ場所に固まっているので、育ちのいいものから残すのは不可能ですね。

という事で、前回同様、葉が重ならない程度に、均等に間引いてみました。

これで、来週、再来週の様子見です。

他方、先々週に間引いた、最初のプランターは、成長に大きな差が。。。

明らかに中央が小さく、両サイドが大きいのですが、

こちらも均等に間引くしかないので、一本ずつ間隔を空けてみましたが、、、

どうかな。。。

 

前回間引いた芽は、小さ過ぎて捨ててしまったのですが、

今回は、先週蒔いた種の芽も、平均的に大きめだったので、食べることにしました。

 

続いて、ベビーリーフですが、ルッコラが随分伸びました。

これは、前回の教訓ですが、

ベビーリーフミックスとは、ルッコラとレタスのミックスです。

ルッコラは、背が高く、しかも日光を求めて、根のあるところから横に伸びて、日光の当たるところで上に伸びるのですが、

レタスは、芽を出したところで成長するようで、

ルッコラの下で、日光が当たらず、また水気が多く当たって、萎れてしまっていました。

なので、今回、背の高いルッコラを摘むことで、今回はルッコラ、次回はレタスのベビーリーフを収穫できない目論みます。

(ルッコラは、根を残したので、その後、また収穫できないか、は皮算用かな)

 

大きめのルッコラを摘んだ後ですが、案の定、レタスが顔を出し、色合いが濃い緑から薄い緑に変わりました。

 

で、こんな感じになって、今週の家庭菜園作業は終了です。(遠目には変化はわかりませんね)

なお、パセリは、ちょいちょい摘んで、サラダに添えたりしています。

ミントは、随分と”頑丈”になってきました。そろそろ、ラープに使って、味見かな?

ローズマリーは、、、どうしようか。。。Webには、秋に花が咲くと書いてあったが。。。

 

さて、摘んだルッコラとカブの芽は、水に浸してシャキっとさせて、

ちょっと微妙な二色(カブの芽とルッコラの緑の違い)のミモザサラダです。

(手前の皿)レタスのベースに、右にカブの芽、左にルッコラ、中央にゆで卵のみじん切り。

マスタードドレッシングをかけて。

メインは、今週もHBで食パン。

先週は”ふっくら”モードでしたが、今週は”もちもち”モード。

強力粉が2割増しと言うこともあって、ちょっと重かった。。。

奥さんと二人で、半分食べて、残りは夕飯で食べるつもりですが、う〜ん、どうしよう。。。

って、食べるしかないのですけどね。

ではでは


カブの間引き(悲)

2019-09-21 17:22:02 | 家庭菜園

カブの栽培方法を色々調べてみると、

小カブの場合ですが、概ねのところ、

種を蒔いてから、一週間程度で、最初の間引き(2、3cm間隔)、

次の一週間(種蒔きから二週間)で、二度目の間引き(6cm間隔)と追肥、

更に一週間(種蒔きから三週間)で、三度目の間引き(12cm間隔)と追肥、

そこから三週間くらいで、根の直径が5cm程度で収穫らしいので、

本日、意を決して間引きを決行しました(悲)。

 

間引きの前ですが、Daisoで買った種一袋の約2/3を、プランターに二筋に蒔きましたが、かなり密集して芽が生えました。

間引きは、せっかく生えたのに、、、と、なんとなく気がひけるものの、

地下茎のカブの栽培なので、このまま密集したままで育つはずもなく、間引くしかありません。

2、3cm間隔にするのがWebの情報ではあるのですが、やがり躊躇してしまい、一応、葉が重ならない程度に間引きました。

来週までに、また混雑するようなら、1.5回目の間引きを実行するつもりで。

それにしても、面白いと思ったのは、

春先に参加したセミナーで、複数の種を同じポット(または、穴)に蒔くのは種同士の競争があるので、一粒だけより、競って成長する(より日光を得ようとして育つ)、と説明があったのですが、

まさにその通りで、密集しているところほど、芽が伸びていて、疎らなところは芽が短いのです。

なので、均等な間隔にするために間引くわけですが、間引く対象は結構育っている芽なので、なんとも気後れしてしまうのです。

しかも、抜きやすいのは、育っている芽だったりして。。。

でも、仕方ありません。

一応、2cm間隔を意識して、間引きしました。

その後、ちょっと土寄せして、水をあげて、さあ、来週までにどうなるか。

まずは、地下茎を伸ばす必要がある(水が足りないと、地下水脈を求めて、下に伸びる。水と肥料で太らすのはその後)とセミナーで教わったので、乾燥には気を遣いながらも、水遣りは控えめで、最後の間引きまで到達できれば。

この教訓は、先のパクチー、ベビーリーフの栽培でよく実感できました。

表面の土の感想が気になって、水を与え過ぎたせいか、根が伸びず(収穫するとき、簡単に抜けたので)、それが茎や葉が育たなかった理由であると。

秋植えのカブとベビーリーフは、なんとかその教訓を活かしたいものです。

でも、土が乾くと、枯れてしまうのではないかと心配で、心配で。。。

私は子供を育てた経験がないのですが、これが親の過保護というものですしょうかね(苦)

 

最後に、カブの芽では、見出し画像が味気ないので、夕食の写真を。

涼しくなってきたので、ふと、おでんが恋しくなり(コンビニのメルマガでもおでんの割引とか来ますし)、おでんにしました。

なお、おでんだねとして豆腐ってどうかな?と思い、

まずは、ゆで卵、こんにゃくの下茹でと同時に、豆腐を下茹でして(麻婆豆腐同様、煮込んでも崩れず味が染み込み易いように)、

鍋で、ゆで卵、こんにゃくと先に暫く煮込んでから、

練り物を加えて♪

結果としては、

う〜ん、豆腐、卵は練り物投入前にもっと煮込むか、味付けを濃くしないといけないかな。

(大根は、一旦凍らすというテクを覚えたので、時短できるのですが)

でも、それって肉豆腐とか、煮卵のイメージだから、おでんだねとしては、この薄味でいいかもね。

後日、肉豆腐はそれはそれで作ってみよう。

ではでは


現在までの変遷

「料理と散歩と仕事で海外」として、タイトルの通り、趣味の料理と散歩、そして出張する海外の情報を掲載していましたが、ハノイ赴任となり「ベトナム生活あらかると」でベトナム生活、近隣の国への旅行模様などを掲載するようになり、一時、仕事が忙しく更新が滞りましたが、2017年末に帰任し、2019年から改めて「池上優游涵泳」として、知識探求、スローライフを紹介しています。

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