若大将のひとりごと

何もない日…
なんて、無いハズ!!!
その日が大切な一日。
『日々是好日!』
今日も
「ありがとうございます」

店舗改装

2007-03-31 23:40:56 | Weblog
本日、電話・LAN・電気関係を移設して店内改装にかかりました。
いよいよ、4年ぶりの模様替えです。

今回のポイントは、
(1)お客様がご来店いただいても落ち着いてくつろいでいただける店内
(2)店内で作業をしていても、お客様の個人情報が別のお客様の目に付かないようにする。

で、友達も手伝ってくれての臨時休業して移設しました。

う~ん!!
いい感じ!

特に(2)については、友達は、「あれ(作業スペース)はあんさんの”巣”だ!」
と喝破しました。
確かに、居心地が非常にいいです。(笑)

否定の否定の法則

2007-03-28 23:29:38 | Weblog
 最近、なんとなく感じるんですが、
自分を主張すると、その分いいように思わない人が現れてくる。
個性を出すって言えば聞こえは良いのですが…

ここで、哲学の唯物論的弁証法の基本法則のひとつ、「否定の否定の法則」と出会う。

 相手の性格・人格の肯定を前提とし、他の性格の部分を否定する。

う~ん!
真っ向から批判をするのではなく、その人をまず肯定する!!
人とのつきあいが変わるかも。

哲学が面白い!!

おいしい青汁

2007-03-27 23:20:43 | Weblog
 コレステロールも気になる…
よって、青汁を飲み出す。

Dr.Ci.Labo青汁

これが、本当においしい!味わいながら飲めちゃうのです。
抹茶をいただいているような、そんな美味しさです。
朝ご飯は、お茶代わりにこれをいただいています。

理由は、ケーナではなく、甘藷(さつまいも)若葉が原料なのです。
赤ワイン4杯分のポリフェノールが入っています。

さあ!今日も健康で!元気に!!



情けなく悲しい出来事

2007-03-26 23:58:52 | Weblog
 お客様が牛肉を送りたいとのこと。
近江牛なら…と、とあるメーカー(どっちの料理ショーの厳選素材で出た店)
と取引があったので、問い合わせる。

こちらも中元・歳暮期しかお世話になっていないので基本は低姿勢。
 担当者、電話対応どうもしっくりと来ない。
送付した旨の送り状(ヤマト運輸)をFaxしてきて下さる。
品名欄に
-----------------------------------------
赤身カルビ肉**g(サラダ館)

お礼
サラダ館大萱店
-----------------------------------------
と書いている。

問い合わせの電話かける。
私「お礼の下にサラダ館大萱店と書いているのですけど、まさかのしはそんな書き方されてませんよね」
相手「うちもたくさん送らせていただいてますからそんなことありません」
私「でも、お礼の下に当店の名前が書いていたら、この伝票を見た受取人はサラダ館がお礼に送ったように誤解されないでしょうか?」
暫く待たされる。電話の向こうで担当者と確認している声が聞こえる…
挙げ句の果てに
「今までギフトを扱ってきたがそんなことを言われたことはない」
「お宅のグループ(サラダ館)にはこういう書き方をしてくれと言う指示があったからその通りしたまでである」
「あなたの言っておられる意味がわからない」
とまでネガティブな態度でのたまう。

とうとう切れてしまう。
「あなた!私に、売ってやって居る!って思っていませんか?」
「私も商売人の端くれ、あなたが取っている態度ってお客様に取る態度ですか?」
「ギフトを扱うものとして、配送伝票までが商品と心得て当店は対応している!」
「もういい!すぐに請求書を送って下さい。お支払いしますから」
で、きつく電話を切る。

その後、自分が震えていることに気付く。
いつまでたっても悔しい思い・怒りが消えない…
相手の態度は許せないが、
自分も傷ついているのではないか?

冷静になって考える
「怒り」は何も生まない。
言われた人間は「なにくそ」と、相手を敵対視する
言った人間もその怒りが収まらない…

誰もが人生という道場での、未熟な修行中の身!
今ならそう思えるのだが…
まだまだ未熟な私…



 

誕生ケーキ寿司

2007-03-25 21:16:37 | Weblog
三女の誕生日ということで、
ばあちゃんが渾身のケーキ風ちらし寿司を作ってくれる。

その心意気が嬉しくて思わず「はい!チーズ!!」

えっ?あまり嬉しそうな顔をしていない?
そうなんです。
この写真を撮るのに、次女がいたずらをして、カメラに手を出して
撮影の邪魔をしたのです。

で、泣いた後の顔なので、こんな顔でゴメンなさい!
おばあちゃん!ありがとう!!!

代理出産

2007-03-24 22:02:39 | Weblog
 最高裁の判決が出た。
自分の卵子と、夫の精子。
だったら、血の繋がった親子ですよね。

民法という壁に打ちのめされた結果に…

向井亜紀さんのコメント
読んでいて心が痛む。

>私たちの裁判結果はさておくとしても、私の感想が、
>これから制定されていく生殖補助医療に関する法律に、
>1ミリでも影響を与える可能性を考えると、
>ここで気を抜くわけにはいきません。

法律上はそうであっても、心では、気持ちでは、そして流れている血も親子なんだから…
頑張れ!向井亜紀さん!!

適正飲酒の10ヶ条

2007-03-23 23:03:37 | Weblog
【昨日のつづき…】 
昨日の酒類販売管理研修より、ためになるお話!

【適正飲酒の10ヶ条】

①笑いながら共に、楽しく飲もう

②自分のペースでゆっくりと

③食べながら飲む習慣を

④自分の適量にとどめよう

⑤週に二日は休肝日を

⑥人に酒の無理強いをしない

⑦くすりと一緒には飲まない

⑧強いアルコール飲料は薄めて

⑨遅くても夜12時で切り上げよう

⑩肝臓などの定期検診を

(社)アルコール健康医学協会より

酒は百薬の長!
くれぐれも気違い(←差別用語??)水にならぬように!

コンプライアンス【compliance】

2007-03-22 21:06:54 | Weblog
(1)法令遵守。特に,企業活動において社会規範に反することなく,公正・公平に業務遂行することをいう。

 実は、本日、酒類販売管理研修というのがあって、3時間講義を受けてきました。
自分では「きっと、お昼休みになるだろう」と危惧していたのですが、

 以前は(今も!)酒屋だったので、内容が内容だけに、眠らずに聞き入っていました。
 今回の受講生は恐らく、カタカナ業(スーパー・コンビニ・DS)の方用講義のようでした。だから、元(現)酒屋として血が騒いだのかも知れません。

 講義の目的は、【酒を売る】とは、特殊な商品を売ること。

①嗜好品であること(酒は百薬の長である・仲間との連帯感・人間関係潤滑油)
②文化・伝統を有している(食文化と深い関わり・伝統性を持っている)
③致酔性・習慣性を有している(飲むと酔っぱらう・アルコール依存症)
③課税物資である(納税額としては酒税はベスト5に入る)

だからこそ、コンプライアンス(法を守る)の範として毅然とした態度で販売して欲しい。
特に、未成年の飲酒・飲酒運転については断固とした態度で接しましょう。

とのことでした。

久しぶりに「俺は酒屋なんだ!」「酒は文化である!」
そんな思いが沸々と湧いてきた講義でした。

【つづく…】



お彼岸

2007-03-21 23:33:51 | Weblog
彼岸の中日。
とても良いお天気で…
”春”といった日和でした。
当家と、家内の実家のお墓参りを済ませました。

 本日は、春分の日!
ご近所で日の丸を揚げておられる家庭を二軒発見!

実は、当家は神道(しんとう)なので、掲揚する方がいいのかも知れませんが、
商売柄、宗教色??を出さない方がいいのかと…

しかし、祝日に国旗を掲揚するっていつ頃から始まって、今では何割の家庭が揚げているのであろうか?

小学校低学年の頃はうちでも、祝日には国旗を掲揚していた記憶があります。

澄み渡った青空にたなびく日の丸を見て、ふと考えました。


となりの達人

2007-03-20 23:48:33 | Weblog
先般、地元商工会にて講演を拝聴した「なにわのカリスマ添乗員」平田進也さん

今朝の毎日新聞の”となりの達人”というコラムに載っておられました。

 顧客ターゲットと言い、サービス精神は見習うべきです。
私のサービス&ホスピタリティも、ますます磨きをかけてゆかねば…

でも、平田さん!本業よりもテレビ出演・経済界関係の講演料の方が収入を上回って居るんじゃないかな~?