若大将のひとりごと

何もない日…
なんて、無いハズ!!!
その日が大切な一日。
『日々是好日!』
今日も
「ありがとうございます」

今回、事件の真犯人…

2013-11-25 18:29:26 | Weblog

これが、私を苦しめた犯人です。
どのように裁きをするか、検討中です。
穴を開けて、ハトメで処理し、ゴムを付けましたが…

こんな時間をかけているなら、
違うのを買った方がいいですよね!!

携帯電話と思うから、雑に扱うので、
”マッキントッシュのモバイル端末に電話機能がおまけに付いている”
そういう風に思えば、扱いは必然と変わってきます。(^_^;)

実際、私が身につけるものでは最高額の代物です
スーツがある??
いや、やっぱりiPhone5sの勝ち!(笑)

天国から地獄… その後

2013-11-21 00:58:28 | Weblog
ジェットコースターのような半日を過ごし、
朝起きて沸々とわいてくる気持ちがありました…

それは拾われた方へ、どうしてもお礼が言いたい!
感謝の気持ちと、今のこの喜びを伝えたい!

それはどうしても、このままやり過ごすことは出来ませんでした。

そうだ、おまわりさんにお願いして手紙を渡してもらおう。
そう思いついた私は、手紙を認め、
昨日のおまわりさんのお話では、ダメ元とは思いましたが、
クラブハリエまで行ってお礼としてバウムクーヘンを買い求め、
交番へと行きました。

昨日のおまわらいさんはいらっしゃらなくて、別のおまわりさんが対応してくださいました。
おまわりさん「拾い主の方が権利を放棄されているので受け取ることはできません」
やっぱり。
しかし、このままでは私の気持ちが収まらない。
私「せめて、せめて手紙だけでも相手の方に渡して戴けませんでしょうか?ぜひお願いします」
私の気迫が通じたのか、おまわりさんは電話をかけて交渉をしてくださっているようでした。
どうやら、手紙は渡してもらえそうな内容!
そこで電話口のおまわりさんに”バウムクーヘンもお願い”とジェスチャーで頼み込む…
おまわりさん「落とし主さんが菓子折を持ってこられておるんですが……はい……はい……」
おまわりさんに手を合わせて拝み込む…
電話が終わる。
おまわりさん「本来なら、手紙も受け取れないのですが今回は特例の特例として受け取ります」
私「ありがとうございます。私の名前も、連絡先も書いていません」
手紙を見せる。
おまわりさん、納得。
手紙に封をする。
私「ありがとうございます。じゃ、特例の特例、大特例としてこのお菓子も付けてもらえませんか?」
おまわりさん「いえ、それは駄目です」きっぱりと断られる。
私「そこをなんとか…」
何度かしつこい目にお願いするも、きっぱりとした態度。
これ以上粘ると、手紙まで突き返されそうなので、やむなくお礼を言って、バウムクーヘンと家路に着きました。

拾い主さん!本当にありがとうございました。

ps.このおまわりさんと私のやりとりの隣で、学生らしき男性が携帯を落としたらしく届けをしに来ていました。
よく落とすものなんですかね…携帯って。



天国から地獄… 【後半】

2013-11-20 23:49:28 | Weblog
落としたことに気づいたこの時点で、昨夜、買ったままの状態で充電はしていなかったので
呼び出しても、”電源が入っていない”と返ってくる状態でした。
朝から行ったところを確認した後、
「そうだ!スマホにはGPS機能がついている」
「softbank shop に行けば落とした場所が分かるかも知れない」
そう期待を込めてshopに行ったのですが、
店員さんの対応は「電源が切れていたら探すことはできない」との答え…
絶望がまた増幅されて、ダメ元の警察に行く私でありました。

落とした時間・落としただいたいの場所・携帯の特徴を言って、
調書を取ってもらっていたのですが、
おまわりさん「携帯のケースは?」
私「透明のケースです」

【私は、iPhoneを保護するケースだと思い、おまわりさんはキャリングケースのことを言っておられたんです。】

おまわりさん「朝から、携帯の落とし物があったんですが、少し言っておられるのと違うんですが…」
かすかな期待が膨らむ…
奥の部屋からおまわりさんが茶封筒を持ってこられる…
えっ!!!!!!
その茶封筒の透明の窓から黒いキャリングケースの一部が見えている。
確かに見覚えのある部分だ!!!!!
期待が大きく膨らんで、
そしておまわりさんが封筒から現物を出したとき…
私は崩れるように、
「そっ!それです!!!!私の携帯です!!!!!!!!」
天にも舞い上がるような気持ちで、
その興奮は、おまわりさんにハグをしたくなるよな、状態でした。
「ありがとうございます」を何度も繰り返す私。
そんな私を落ち着けさせて、おまわりさん
「それじゃ、一応、あなたの携帯であることを証明するために番号を言ってください」
調書に書いて、おまわりさんが携帯をキャリングケースから出して、
おまわりさん「電源はまだ入っていますよ」
私「指紋認証しますから、私のだと証明出来ます」
しかし、再起動したので、パスワードを入れなくてはなりませんでした。
おまわりさん「え~っと、この電話の番号を出すのはどうするのかな?私のはauだから分からない!」
私だって、昨日買ったばかり!
分からぬままに、設定を押してそこに電話があったので押してみると自分の番号が出てきた。
おまわりさん「確かにそうですね。じゃ、この書類に必要事項を書いてください」
と、落とし物を受け取ったという書類に必要事項を書く…
天にも昇る気持ちとはまさにこのことでした。
書きながら「拾われた方にお礼が言いたいのでお名前・お電話を教えてもらえますか?」
しかし、おまわりさんの返事は
「拾われた方は、権利を放棄され、その拾い主の情報は落とし主に知らせないでくれと言っておられるので知らせることは出来ません」
とのこと、
私、嬉しさのあまり、「ダメ元で警察に寄せてもらいました。まさか出てくるなんて…」
おまわりさん「善意の方が拾ってくださって良かったですね。落とし物が出てくるのは50%の確率ですね!」
結局、落とした場所は娘の塾の駐輪場のあたりでした。
拾ってくださった方の詳しい情報を聞くことより、嬉しさが先立って、そして家族にも早く知らせたいので、
そこそこにお礼を言って交番を出ました。

交番に来る前と比べ、今は、地獄から天国に舞い戻ったそんな
今朝起きたとき、いやそれの倍の喜びで家路に着きました。

交番で思わず「ああ、この世には仏様がおられるんですね」と、言ってしまいました。
いや本当に仏に助けてもらった、
そして買ってから、その翌日という短期間で、紛失してしまい、
警察と善意の拾い主様のお世話になるというお恥ずかしいiPhoneデビューの一幕でした。

天国から地獄…

2013-11-19 19:38:29 | Weblog
その日の朝の目覚めは何十年ぶりかにとっても気持ちの良いものでした。
なぜなら、手元にはiphoneがあるから…
身支度もそこそこに、朝食も済ませ、ちょっとスマホ!
「おっ!LINEにメッセージが…」
近所の友達から。
友「ひょっとしてスマホに換えた?」
そうなんだ!そうなんだよ!!!

しかし、この画面!見にくくて、打ちにくい!!
ゴツゴツしながら、友とのLINEを楽しんで、さあ!仕事!仕事!!
今日はとっても機嫌がいい!!

親や、妻の応対もニコニコ!!
そして、娘が自転車を塾に置いたまま帰ってきたので、(昨夜、寒かったので)
軽トラックに積んで引き上げに行きたいとの妻の要望。
「ハイハイ!!」二つ返事で、ちょうどそちら方面にも配達があったので、
2軒、配達をして、塾により、娘と、友達の自転車を積んで帰ってきました。

ちょうど昼だったので、ご飯を食べて、
「さあ!LINE、LINE!!」
ところが、腰にホルダーで挟んでおいたはずのiphoneが無い!!!!!!!!
「えぇっ~~!!!」
もうそれからは、狼狽しきって、闇雲に家のそこら中を探しまくる私!
その異変に気づき、妻、「ええっ???」
二人でそこら中を探しまくる。
「とりあえず、行った所を見てくる!」
お客さんのところまで行って、「携帯落としてませんでした?」
しかし、携帯は無かった…
塾で自転車を乗せるときに落ちたのかも知れない!
自分が通った塾の辺りを探すも、無い…

どうか、家に帰ったら、妻が勝ち誇ったように「あったよ!」と言ってくれ!!!
私の願いも空しく、家では心配そうな顔をした妻の表情を見て絶望するのでありました。

家の中のめぼしい所を探しまくって無いのだから、外で落としたに違いない!

絶望の縁の中、仕方なく昼からの仕事を始めるが、心そこにあらず…
後悔と、絶望感が容赦なく襲ってくる。
こんな場合はどうなるのだろうか??
電話機は新しくなっても電話番号はそのまま使えるのだろうか?
じゃ、今回支払った倍の値段で2台目を使うことになるのか???
ああ…16万円か…
なんてことばかり。
出るのはため息ばかり。
それでも、配達はあるし、
妻「とりあえず、警察に届け出たら?」
警察に届けたって、そんな手続きだけ長々とさされて、結局出てこないに決まっている!!
でも、「ダメもと」ってこともあるし
配達の帰りに、絶望感にさいなまれた私は、暗い、憂鬱な顔をして重い足を警察に運んだのであった…

【後半に続く】

スマホデビュー

2013-11-18 18:31:39 | Weblog
やっと、私もスマホの仲間入りしました。
SoftbankのiPhone5sで色はシルバーです!
1ヶ月は待ちと聞いていたので、気長に待とうと思っていたら、
予約センターから電話が入って、11日には渡せるとのこと!
「やった~!」小躍りしながら、今回対応してくれた女の子を
10日の夜にわざわざSoftbankまで行って、
その子を予約指名してしてきました。

約1時間30分の説明。
あらかじめApple IDも取得して、万全の体制で臨みました。
店員「何かアプリを入れましようか?」
私「ら・ら・ライン!!!!」
店員「そうですね!じゃ、App Storeにログインしましょうね!」
そうして、私のiphoneにLINEが入りました。
すると、いきなり「誰ですか?」とメッセージ!
店員「この方、ご存じですか?」
どう考えても、知らない人の名前!
店員「無視しておきましょう」
でも、また「誰ですか?」とメッセージ!

誰って、自分が名乗ってから誰かと聞け!!
とは、後から思ったのですが、そのときは入れたばかりなので、
何が何だか分からない!!!!
店員「じゃ、削除しちゃいましょう!」
と、分からない人は店員さんに削除されてしまいました。

店員の女の子はとっても面白い子で、
おじさんの取り扱いがとっても上手!
いじって来るんですが、嫌みも無く、きちんといじりのラインを
超えること無く、その距離をきちんと保ちながら、
心地よくいじられていました。

その店員の女の子のおかげで、とっても楽しく買い物が出来ました。

そして、ルンルンな気持ちで家路についたのでした。



祭員

2013-11-15 02:17:48 | Weblog
祭員と言っても、なにかわからないでしょうが、
氏神様である萱野神社の宮司さんのお手伝いをします。
代々我が家とあと4軒のお宅が小神主と言って、神道のお宅の葬儀・年祭をお手伝いしたり、
神社の行事で、お手伝いしたりしています。

今夜は親戚のおばさんの百日祭でした。
いつもは先輩が典儀(司会進行約)されるのですが、
今回は私が典儀を仰せつかりました。

そんな式の最中に、頭によぎったこと…

日本の伝統と格式を重んじ…
きちんと着物を着られて、きちんと礼儀作法が出来るような人になりたいな~

う~ん…
仕事以外にやりたいことがまた増えた (;´д`)ゞ

ベロベロ~

2013-11-12 23:39:43 | Weblog
ギフトの配達をしていたときの出来事。

「こちらにサインをお願いします」
サインかハンコをもらって、
「ありがとうございます」と、お礼を述べて、

そして、複写になっている伝票をちぎろうとするのですが、
滑って、伝票がつかめない!!!

え~いぃ!仕方がないので、舌を出して、人差し指を”ベロ~”
どうにかつかめて、ちぎることが出来たのですが、
その次のお宅も、その次のお宅も、伝票をちぎるたびに”ベロ~”

……(;´Д`) うぅっ。。

年寄り現象なのでしょうか…
お客様からしても、見ていて気持ちよくない行動なので、
次回から配達の時は、指サックをはめて伝票をちぎるようにします。

今日のお客様方!ベロベロして申し訳ございませんでした。
年はとりたくない!!!