園長先生は百歳(@_@)

朝からビックリ！そして記事内容を読んで、ほのぼのとしてまいりました。
京都の園長先生は百歳！　さすがというか、人間はこうでなくっちゃ！
自分が何のために産まれてきて、何をすべきか。
朝起きて、人に対してすべき事がある。お年寄りにとって、とっても大事なことだと思います。
こんな園長先生のもと園児達は健やかに育ってくれるのでしょうね。

　と、言いつつ…水を差すようですが、近所の園長先生が言われていました。
「いくらこっちが子どもにしつけても、親がなってないから駄目だ！」
そうですね。
　脱いだ靴は出船に揃える
　朝夕挨拶はきちんと丁寧にする
　
こんなことも、卒園してしまったら、そこの家の生活に戻ってしまうんだろうな～

因みに私の母方の祖母が９６歳で、バリバリ元気です。
　近所に住んでいるので、ちょくちょく遊びに来るのですが、幾ら忙しくても、夫婦げんかしていてもこのばあさんが遊びに来たら、不思議とこっちも笑顔で迎えるんです。本当に不思議です。
年輪の深みというか、京都の園長先生や、うちのばああちゃんのように老いてゆきたいものです。