Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

一年前の5月9日は。。

2020-05-09 | 子育てに通じる話
 一年前の 2019-05-09 を振り返ってみましたらぶ②
      下矢印  下矢印  下矢印
 
 
 昨年の今頃は
「就活」の結果待ちの状況でした。。
        昨日の記事 2021新卒者;就活の話
 
 一年前は...
 息子の就職活動を通して
 そこに至るまでの
 子育ての軌跡 のようなもの
 親としての感慨・・などを綴っていましたらぶ②
 
***********************
 
 私の子育ての指針とその結果として言えること
 
 中学・高校の6年間の過ごさせ方は
 子どもの将来への影響が大
 
 これはどこかの教育論や社会風潮の影響からの発想ではなく、
 私個人の軌跡に基づいた実感!
 
 まぁ...
 理想的な教育環境として「中高一貫教育」というものが
 推奨されて久しいですが・・・
  ならば?
  そういう有名&優秀な私立校、もしくは公立校でなければ
  達成されないものがあるのか?
 というと
 それは そうとは言い切れない
 
 大事なのは
  生涯の中で
  親(や社会)の保護下にあって
  もっとも護られた期間の中で
  何を目指させるか?(こどもの意志で目指すか?)
 
 個々に目指すものの質によって
 それぞれの選択肢=環境が異なってくる
 それだけのこと。。。
 
 
 さらに大事なのは 
  何であれ 社会に放出された時に
  その自分に満足感を持って生きることができるか。。
 
 だから
 何であれ、自分の置かれた境遇を受け入れて
 満足できる心を育てていければ
 それは強みとなって自分を支えてくれる。。
 
 他者との比較は一切無用!
 
 
 これから
 中高生の6年間を過ごして行かれるご家庭では
 親子共々
 心のスクラムをしっかりと組んで行く期間
 
 主役は 常に こども自身
 
 
 子ども自身の将来は
 子ども自身に決めさせたい。。
 
 親って
 試行錯誤をする中で
 周囲との比較で
 本来 大切にするべきことを見失って行き易い。。。
 
 監督は 見守るという意味では まだ良いけれど
 演出家に成り過ぎてはいけない
 それだけを肝に銘じて
 
 ↑ ↑ ↑
 そんな子育て時代を 懐かしく思う今日この頃らぶ②
 
 
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STAY HOME週間⑦; "さんぽ" できな~ぃ(ノ_・。)

2020-05-03 | 子育てに通じる話
5-2の夕日
 
 
 日 息子が
 自分の部屋から見えた夕日を
  で送ってくれましたらぶ②  
 
 こういう感覚を共有するってイイですね
 これも 私の布石の賜物
 
 が家は そもそも "街さんぽ" 好き家族。。
 また
 息子は田舎の保育所育ちのため、
 小学校に入学するまでの幼少期は
 毎日が "さんぽ" という日常でしたらぶ②  
 
 そんなこともあり、
 私は
 息子の小学校入学を機に一年間休職をして
 下校する息子を待って
 生まれて初めて(←決して大袈裟ではありませんあせる
 "放課後の時間をお友達と過ごす" という
 体験をしました苦笑 
 
 それまでは
 大家族の兄弟姉妹の中で育つような環境でしたが
 小学校は...、
 幼稚園のお子さんたち(と そのお母さん)との
 未経験の関わりであることに対して
 母親である私も
 馴染みのない人間関係というものを
 子どもと一緒に対応して行こう..と決めた一年でしたらぶ② 
 
 
 
 息子が保育所で育ったことに 感謝と自負があります
 一人っ子決定の子育てでしたから、
 様々な理由で
 息子の育つ環境について考えて決断しました。。
 
 
 今日の息子を見ていると
 はじめて親から離れて過ごす環境としては
 息子の保育所での期間が
 人間性の礎になっている..と 感じますらぶ②
 同時に
 "最低な環境でも育つもの"(=自力)を信じてよかった
 と 実感していますらぶ②
 
**************************
 
 が それましたが。。
 "さんぽ" の話ですよね
 
 新型コロナウイルスのために、
 週末の楽しみとしていた
 夫との"街さんぽ"(といっても 買い物のついでの遠回りですが..)
 中断しています涙
 
 何を話すというわけでもなく..
 ただ 用事があるから
 その目的のための道すがら
 一緒に歩くだけですけれど..
 
  周囲に関心を持って
  写真を撮りながらダラダラと歩く私を
  迷惑がりながらも..   
  同じ景色を見て
  四季折々の様変わりに何かを感じる
 
 そんなついでの時間を共有するだけでも
 いつのまにか
 私の感性=好きな風景その他 が 伝わっているかのように
 息子も
 夫も
 私より先に
  月がきれいだよ
  夕日がきれいだよ
  あそこの花がきれいに咲いていた
 などなどと
 お知らせをくれる様になる苦笑 
 
 共感⇒共鳴する感性
 
 家族ならでは・・ですねらぶ②
 
 
 
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4-20;たまには言いたいこと言うゾm(__)m

2020-04-20 | 子育てに通じる話
 
 昨日は 穀雨だったのでしたらぶ②
より   
 
 古くから 
 私たち日本人の暮らしは、
 二十四節気 という 概念に基づいて
 四季折々の農作業 や 日常の行事などを行ってきました。。
 
 まさしく お天気は少し崩れ気味。。 
    
 
 
 同時に
 季節は刻々と移ろい...
 5月6日 には 立夏 を迎えますらぶ②
 
より   
 
 
 
************************
 
 5月6日を区切りとして出された 緊急事態宣言
 ですが・・・、
 直前になるまで 楽観はできません。。
 
「一律に 国民一人当たり10万円の給付金」に関して
 その趣旨を取り違えて
 緊急事態宣言の解除を目論んで
 そのタイミングに 旅行を計画したり
 また
 自宅の家具を買い替えようか 云々、
 娯楽資金に充てようという
 軽率(軽薄)な人たち も多くいるようです涙
 
 れはいわば、
 国からの「見舞い金」のような意味なので
 お仕事自粛中の方々への手当にはなりませんが・・
 とりあえず...、
 行動自粛=Stay Home! の生活補助金ですから
 旅行その他、本来の趣旨から逸脱することなく
 受け止めたい・・と 私は思います。。
 
 お仕事で減収になる方々については
 別途 速やかなる対応を お願いしたい! と切望します!
 
************************
 
 話が 少し逸れます。。。
 (蛇足のような話あせる
 
 地球温暖化の問題は、
 人類の進化の象徴とも言える
 衛星観測の結果によって、
 目に明らかな現象となり、
 私たち人間の今日までの歩みの見極めと
 将来への警鐘を打ち鳴らしてきました
 
 この度の新型コロナウイルスは、
 突然!
 その将来を奪うかのように  
 目に見えない猛威を振るって
 命への脅威を示しています。。
 
 何かが・・悪かったのだろう
 何かを・・変えるときなのだろう
 
 と 薄々気づき始めている私たち。。
 
 
 日本だけを見ても
 ついこの前まで
 着物を着た生活で
 丁髷を結って 刀を差していた侍の時代だった。。
 
 反面、
 明治は遠くなりにけり
 否、昭和も遠くなり
 
 昭和初期の出来事である太平洋戦争の悲劇など・・・
 その戦後の貧しさなど・・・
 実感として語る人は希少となり、
 高度成長期に育った 馬鹿な子どもが馬鹿親になって
 
(鳶が鷹を生むはずもないのに)
 お金に任せて
 チヤホヤと 贅沢&自己満足な子育てをして
 地に足のつかない
 他人との比較&他人より優位に立つ教育にかまけて
 真の価値 真の人間教育ができていない。。。
 
 もはや 
 チンプンカンプンな価値観の中で
 日本人は日本人ではなくなり・・・
 いったい?何人なの?
 といった 生活スタイルと文化の破綻。。。
 
 あ~~~枚挙の暇もないくらい
 堕落した日本(人)。。
 
 
 この辺で
 本腰入れて
 そう!鉄は熱いうちに! なのだから、
 いま 自宅待機している幼い子供たちこそ
 この体験を無駄にしないで
 自分たちの将来=未来を変える心づもりで
 成長して行って欲しい。。
 
 
 お金は大切よ!
 でも・・・
 価値ある使い方を学んで欲しい。。
 くだらない偏差値教育のために
 泡(あぶく)のようなお金を費やすために
 父母が苦労して働くスタイルは
 もう 辞めたい。。
 
 ソーシャル・ディスタンス
 これは
 今後の道(生き方)の選択も同様です!
 
 同じ路線にごちゃごちゃ
 無い頭を絞って
 割り込み乗車は止めたい・・よね。。
 
 ゆとり教育万歳です\(^o^)/
 
 
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TVは嘆くだけ⤵ 現実は 創意工夫の中でポジティブに⤴

2020-03-04 | 子育てに通じる話
季節のタペストリーを替えました🌸
 
 
 
 きょうは あいにくの雨模様雨 
 寒いですね。。
 
 抜け道のない・・
 閉塞的な気分。。
 
 臨時休校中のご家庭では
 それぞれどんな対策をとっていらっしゃるでしょうか。。
 
 昨日のTVでは
 矛盾する現状をリポートしていましたが。。
 
 学校は休校なのに
 学童は子どもたちであふれているあせる 
 善意の預かり・・でしょうけれど
 狭いご家庭のリビングに
 友人の子供たちを多数 預かっているあせる 
 
 やってはいけない事・・を
 やむを得ずの対応策としてやっている。。
 
 じっさい、
 自分が この時期の働くママだったら!?
 一人っ子の息子を 閉じ込めて
 できること といったら、
 小まめに 安否確認の連絡を入れることくらい。。
 
 ちょうど
 バリバリのフルタイム正社員勤務だったし・・、
 法律的事務手続き業務だったことから
 こちらの都合で窓口は閉められないし・・
 その日の残務が片付くまでは帰れなかったので、
 そういう急な残業の日は、
 息子を都内まで呼んで
 夫と合流して 都内で夕食をとって帰宅をする・・
 ということもしばしばあった
 
 そうすることの意味は、
 仕事も大事・・だけれども
 子どもが何よりも大事
 家で 親の帰りを長く待つよりも
 電車好きの息子にとっては
 一人で 都内まで電車で来る方が
 早く 両親と会えるし
 一緒に夕飯が食べられる。。。
 
 そういう
 強硬な子育てをしていた時期もありました
 
 
 もし
 当時のわが家が 現在のこの状況下にあったなら・・、
 通常の春休みならば、
 春休みキャンプなどにお世話になったり・・で
 親は安心するところですが、
 不特定多数の人混みには出かけられない現状では
 どうしていただろうあせるあせる
 
 
 もう、これは
 各家庭の親子間で
 しっかり 現状を理解した上での
 ルールを 子どもにも自覚して生活してもらうしかない
 
 お母さんが一番心配するのは、
「昼ごはん」をどうするか?
 というところでしょうが・・、
 そういう子どもたちへの
「昼食支援=宅配弁当」もある様子 苦笑
 
 相模原市の ある業者ですが、
 学校給食並み=@250円 で日替わり弁当を届けながら
 子どもたちの安否確認の意図もあるようです。
 お昼のお弁当を通じてでも
 顔見知りの大人が 一日一回は声をかけてくれる、
 それは
 長い時間を過ごすときには 
 非常に心待ちする思いと 安心感を得ることになるのでは、
 と 思いました
 
 きっと
 わが家の地域でこういう業者がいてくれたら
 当時の私は
 ありがたく利用したのではないかしら、
 と・・思います
 
 ある意味の逆境ですが・・、
 親子して 創意工夫することで
 絆を深めるときかも知れません。。
 同時に
「ウイルス疎開」などという表現を聞くと・・
 目に見えないものではありますが、
 幼い子供にでも しっかりと
 この社会の現状を
 親の言葉で認識させることは大切かな・・とも思います。。
 
 私的には
 第二次世界大戦下に置かれた当時の人々の気持ちから
 学ぶこともあるかな・・と。。
 
 学ぶべき機会に学ぶ!
 この時期=タイミングで でしか学べない感情
 諸々の心情を 子どもにも 学んでほしいかな。。
 
 
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燕の詩、劉叟に示す -白居易-

2020-02-21 | 子育てに通じる話
 
 
 息子の部屋の引払い日までの日数です
 
 
 
下矢印 下矢印 下矢印
 結局のところ、
 入寮することに至りました
 
 少しばかり躊躇する思いは
 双方にも(母にも息子にも)ありました苦笑
 
 母である私の思い としては、
 
  大学の後半から一人住まいを始めたのも
  単に物理的な理由(=時間の有効活用)が優先で
  卒業&就職を機に
  一度は自宅に戻って生活する時間
  というものを 期待してしまっていました
 
  要するに・・、
  本当の自立は結婚の時・・、
  そんな風に感じていて  
  母親として
  もっとやってあげたいことをやり残している
  ・・かのような、
  そんな過去の四年分の時間を穴埋めしたいあせる 
 
 そういう心理が根底にあったのだろうと。。。
 
 
 息子の思いは、
 そういう母親の思いに寄り添って
 同様に、
 本当の意味での自立=結婚をして家庭を持つまで は、
 自宅からの長距離通勤を 覚悟しようかな
 ・・・と 考えてくれたりもした様でしたらぶ②
 
 
 でも 私は気づいたのです
 というか・、
 私が大学で 一番大好きな授業で学んだ漢詩
 それを知った瞬間から
 当時の
 両親と自分との関係に照らし、
 将来
 自分が目指したい親(心)
 そういう思いを心に刻んで
 子育てで迷いが生じたときには
 いつも思い起こして 肝に命じてきた覚悟(戒め)
下矢印 下矢印 下矢印
 
 
 子育ては
 この詩にあるように
 本来 シンプルなものですらぶ② 
 
 子どもは
 時期が来れば 巣立つ
 その一瞬の 悲哀に没して
 子どもの自立する機会を奪ってはいけない。。。
 
    
 う~ん
 これから『行動計画』を立てて
 荷物の整理 & お掃除 などなど
 私の出番が多くなりそうですあせる 
 
 
 
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自分なりの満足感 -それは身勝手ではなく 生きる原動力だと思う-

2020-02-13 | 子育てに通じる話
 
 晴れてきました
  向こう側の丘の斜面が竹藪になっていて
  差し込む太陽で生じる陰影が素敵でらぶ② 
 
 息子から
『修論』の発表が終わった旨
 連絡があり
   今までで 一番よい発表ができた
 とのこと
 安心と同時に 嬉しかったですらぶ②
 
 
***************************
 
 理系に進まれたお子さんの親御さんなら
 共通してご理解いただけることですが、
 大学を卒業するために提出する『卒論』は、
 文系の比ではありません。。
 これは
 優劣の話ではなく、
 課題の相違の話です
 
 さらに院を卒業するための『修論』は
『卒論』で経験している以上の
 研究内容 と 論文 が求められるので
 院の2年間は
『修論』の完成度を目指す研究生活
 というのが本来です。。
 
 息子は 
 学部4年次から 3年間の間に
 国際的な学会での発表の経験をさせて頂き
 大学の広報誌(&HP)にも取り上げて頂いたり
 それなりのご評価を頂くことができましたらぶ② 
 
 いつも言うように、
 はじめから高見を求めたわけではないけれど
 
 自分の意志で選んだものごとは
 何かしら
“自己満足” できる結果が得られるまでは
 投げ出さない
 
 それだけは
 幼い頃から一貫した親からのメッセージ
 息子は 素直に受け留めて
 自分の好きなことをやりながら成長して来ましたらぶ② 
 
よかったら お読みください 下矢印下矢印
 
 
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無自覚に子どもを傷つける親

2020-02-11 | 子育てに通じる話
 
 
 上矢印 上矢印
 こちらのカテゴリに長く参加しているので
 時には テーマにしっかりと沿って
「子育て」について 書きたいと思いますらぶ②
 
*********************************
 
 子育て(後日談)(18) の中にも
 善いお母さん or 悪いお母さん 的に
 息子の成長過程において
 私が出会ったお母さんが
 何人か登場していますらぶ②
 
 
「善いお母さん」
「悪いお母さん」
 ・・と ストレートには書いてはいません!
 また
 その印象は
 あくまでも私の主観によるものですし、
 価値観(見解)の相違といったものなので
 それぞれの親子間では
 旨く行っている場合もあって
 それは、全く問題のない親子関係だ・・
 と思いますらぶ②
 
*********************************
 
 問題は。。。
 無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
 
 反抗(反発)は
 子供の成長過程において
「自我」が発達して行く際の不可欠な現象で、
 いわば
 幼い子の「いやいや」がその始まり。。
 
 反抗(反発)は
 自分の意思表示であり、
 それを通して
「思い通りにならないこと」を学び
「感情のコントロール」を学んで行く
 そういうもの。。。
 
 第一反抗期に
 小さな不自由感を繰り返しながら
 心の鍛錬を巧くして行ければ
 第二反抗期(青年前期=思春期)を
 悪化させることは少ない・・と思うのです。。
 
*********************************
 
 思春期と言われる青年期前期
 この時期を第二反抗期と言い、
 多くのお母さん方は
 可愛かったわが子が
 ある日
 まったく親の見解を受け入れなくなる・・
 という言動を激しく受ける。。
 
 そのときの心情は
 少しは理解できるものがありますが。。。
 (少し・・と言うのは、
  わが家は 激しい対立をしたことがないので苦笑あせる
 
 第二反抗期の子どもは
 意識的に意思を持って反抗する。。
 しかも
 時期が来たから急に・・・ではなく、
 そこに至るまでに
 子どもの側には
 長く 深く蓄積された感情(遺恨)の爆発
・・という場合もある。。。
 
 それだけ
 自己表現力(言語&行動)が成長した証でもあり、
 だからこそ!
 その時期に最悪&悪化の一途に転じさせてしまうのは、
「変われない親」の側に要因がある と 私は思います!
 これは・・、
「私の見てきた限り」での確信 と言っても過言ではありません涙
 
*********************************
 
 親子(母子)と言えども
 別個人である
 そこを早い時期から踏まえて
 わが子の成長を
 より客観的に
 寄り添う寛容さを持ち合わせることができたら
 無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親)
 には 成らずに済むかも知れません。。
 
 子どもの成長を願う・・って 何だろうはてなマーク 
 子どもの将来に託するもの・・って何だろうはてなマーク 
 
 そういう 自問自答を心がけるだけで
 無意識&無自覚に 自分の子供を傷つける親(母親) 
 になる 危険は回避(=自重)できるような気がします。
 
 
  その子なりのピラミッド
 そういうものは あるのではないでしょうか。
 
 
  いつかまた
  続きを書くかも知れませんらぶ②
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久しぶりの早起きで もの思う。。

2020-01-27 | 子育てに通じる話
 
 
 久しぶりに 5:00に起床しました
 日の出は 6:45 なので 真っ暗です。。
 
 昨夜
 もう一宿をした息子
 5:47発の電車で 出かけました
 
 が家から 
 駅に向かう交差点が見えるのですが、
 渡ったのは 息子一人でした。。
 
 国道は
 大型トラックなど
 通行する車は多く・・、
 あらためて 
 早朝から働く人々がいることを実感しました
 
 時に
 息子が 小学校の高学年から
 Swimmingの「早朝練習組」に上がり
 それから高校2年生までは
 4:30の泳ぎ出しまでにINするために
 私は
 3:00~3:30には起きて
 朝食用のお弁当を作る。。。
 
 そして、
 4:15頃には夫が送っていく  
 まぁ 当人と夫は
 直前まで寝ているわけですが・・
 それにしても 
 早起き習慣の家族生活を
 8年近く遂行したこと
 懐かしくもあり・・
 歳月の経過を 複雑に思ったり。。
 
 
 あの頃がいちばん!
 親子として充実していたのかな・・・
 とも思ったりもするのと、
    こんな時間から
  (坊ちゃんは)何をされているんですか?
    と、
    マンションのエレベーター内で
    聞かれたよ
 などなど、
 夫も ともども
 子育てにエネルギーを注いでくれた時代
 
 そういう日常を
 長期的に共有したことが
 今に至る・・親子の絆になっているのかならぶ② 
 
 た、
 息子にとっても 原点 でもあるようで
 5:00起床⇒電車に乗って通勤する
 ということには
 それほどの抵抗感はない様子らぶ②
 
 
 い・・・と思えば辛い。。
 でも
 慣れるまでの辛さ・・と思えば
 慣れてしまえば 普通の日常
 
 ものは考えよう。。
 自分が どこまで努力できるか?
 
 しかし
 限界の見極めは大切。。
 と言えども
 その限界が
 楽を求めるだけの設定にならず、
 やはり
 少しの チャレンジ は必要なのかならぶ② 
 
Step forward one step!
三歩進んで二歩下がる
いつも そうやって
一歩ずつは進めるように
努めて来ましたらぶ② 
 
 
 
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「おとなになったことを自覚し、みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます」

2020-01-13 | 子育てに通じる話
 
 
 
 
 
 おとなになったことを自覚し、
 みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます
 
成人の日」の定義を
 理解している新成人 も 大人 も
 少ないことでしょう。。
 
 単純に
 社会において「大人」であることを認められ
 今まで飲めなかったお酒を
 憚ることなく 呑めるようになる
 
 周囲の大人たちも
 まずは そんなところでお祝いをしている苦笑
 
 今までは規制されていた行動が
 自由に 自分の意志で 何でもできる
 という喜びは大いにあるものですらぶ② 
 
 ですから
 まずは 解禁(?)おめでとう🎉
 ですが、
「おとなになったことを自覚し」
 自由の背景に伴う 「責任」というものを
 これからの体験で学んで行くことでしょう
 
 *******************************
 
 この機会に
「大人」というワードで検索
  下矢印 下矢印 下矢印
  十分に成長した人。
  一人前になった人。
  成人。
  社会的な責任を負えること。また、その人
  考え方・態度が老成しているさま。
  分別のあるさま。
 
「大人げない」という言葉もあるように
 なかなか 大人らしぃ人格をに身に着けるのにも
 日々 研鑽と努力ですね苦笑あせる 
 
 大人は なかなか大変よ~あせるあせる 
 
 今日くらいは
 みずから生き抜こうとする青年を祝いはげます
 この気持ちで
 見守らなきゃいけません・・ねらぶ② 
 
 
 
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モチベーション(人が何かをする際の動機づけや目的意識)

2020-01-12 | 子育てに通じる話
今朝の空
 
 
きょうは一日曇り日のようです。。
 
 
 ******************************
 日本に帰化した
 スウェーデン人「庭師」 村雨 辰剛さん が
 出演されていました。
 
   19歳で英会話教師として来日。
   日本の伝統文化に惹かれ、
   造園業でのアルバイトから庭師を志すようになった。
 
 彼の修行時代の様子を
 他番組で特集したことがあって
 彼については
 少しの予備知識はありました。。
 
 現在31歳。
 異国の伝統文化に惹かれ
 独特の職人の技を学ぶにあたり、
「親方」からは
 褒めてもらったことは無い! と
 
 いかにも
 古い日本人の私たちならば
「職人気質」という言葉で
 なんとなく想像がつく子弟の様子ですが、
 外国人の彼にとっては
 そこからが異文化理解の始まりであり、
「背中を見て覚えろ」といったような
 ある意味の理不尽な修行を通して
 彼が到達した思い!?とは
 
 よく
 褒められないとやる気が出ない とか
 褒められたいために頑張る というのは 違うと思う
 
 モチベーションというのは
 自分自身の中から湧いてくるものであるから
 褒められなくても
 自分の中の思いは変わるものではない
 
 云々、(聞き逃しがあるかも知れませんが。。)
 感銘しましたらぶ② 
 
 
 日本では
「褒めて育てる」「褒めて伸ばす」といった
 子育て論が好まれますが、
 それは その言葉通りに「褒める」ことではない、
 と 私は思いますらぶ② 
 
 言い換えれば、
「貶さない(けなさない)」ことが大切なのではないか
 と 思うのです。。
 
 ******************************
 
 受験シーズンに何ですが。。。
 勉強学ぶことは 質を異にしている
 私は思います。。
 
 学びには
 観察するという姿勢が伴います!
 いわゆる「親方の背中を見て」
自分で気づいて
自分で行動に移す(自分で答えを模索する)
 という 自発性がある、と思うのです。
 
 その結果については
 時に厳しい指摘があったとしても
 それは 単純に「貶す」こととは違って
 そこからまた あらたな「学び」となって
「自己進化(自分で発見して行くこと)」に
 通じて行くのではないでしょうか。。
 
 とてもシンプル 且つ
 無限大の向上が想像できますらぶ② 
 
 
 比べて勉強というと
 既に正解の出ている物事を
 必要に応じて習得する作業のようなもので
 どれだけ正解を知っているか? を競うだけの
 偏差値教育などは・・・、
 その時だけの評価でしかなく
 その人自身の「学び」とは無関係のような気がするのです。
 
******************************
 
 こんな受験期に
 水を差すような話ですけれど。。。
 
 そうは言っても、
 自分が目指す物事に付随する「受験」には
「勉強」したことの到達度で競い合うわけです!
 
 まず、 入るためには
 そういう手段を取らざるを得ない
 けれど、
 それは手段であって、
 大学では学びが大切ではないでしょうか。。
 
 4年間の猶予期間を謳歌するだけでは
 何の「学び」も得られず
 人としての成長も見られない・・・と思うわけです。
 
 そこを履き違いをしている人は
 子はもちろんですが、
 親にも多い と 痛切に感じます!
 
 
モチベーション
(人が何かをする際の動機づけや目的意識)
 
 モチベーションというのは
 自分自身の中から湧いてくるものであるから
 褒められなくても
 自分の中の思いは変わるものではない
 
― スウェーデン人「庭師」 村雨 辰剛さん ―
 
 
 
 これからの大学生の皆さんには
 学びを大切にして欲しい・・と思うのですらぶ② 
 
 
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甘えの構図を助長するのは・・・!? ヘアーサロンで盛り上がった話

2020-01-11 | 子育てに通じる話
 きょうは
 定期的な白髪染め & 3回に1回のヘアーカット
 
 こちらのサロンには
 息子共々
 かれこれ14~5年、お世話になっていますらぶ②  
 と いうこともあって
 ついつい 話題は息子の近況のことなどになりますらぶ②  
 
  どこの高校に進学するのか?
  水泳競技の活動の様子
  大学に進むまでのこと
  大学に入ってからのこと
  そして
  就職が決まるまで
 
 などなど
 家族以外で 息子の成長の軌跡を
 つぶさに観て寄り添って下さったご夫婦ですらぶ②
 
 
 ご職業柄、
 同様に 長年のお付き合いのご家族も多く
 さまざまな家庭の様子というものも
 自ずと知り得てしまう とは思いますが、
 暗黙のところでの「守秘義務」は
 しっかり心得ていらっしゃる。。。
 
 けれども
 誰にでも同調しているかのようで
 見極めていらっしゃるところもあるので
 そういう 多くの方と接しているご夫婦から
 息子を褒めて頂くことは
 本当に 親ばか&自画自賛で嬉しくなりますらぶ②  
 
******************************
 
 きょうの話題
 主として
 社会に出るまでの 
 現代若者の紆余曲折について(ムズ)
 のような見解ですけれど苦笑  
 
 担当の店長さんと私は
 やや お臍が曲がっているタイプという点で
 ものごとの良し悪しの境界線が似ている苦笑  
 
 
 その一つ、
  近年 やたらと大学に進学し過ぎだ
 
  大学に入ったことで満足して
  アルバイトが生活の中心になっている学生が多い
 
  学ぶ意義 も 目的 も
   「4年間の間に見つけま~す」
 とか言って
 結局 自分を甘やかしているだけ
 
 学業も中途半端なのに
   卒業したら 就職はどうにかなる
 なんて
 半端な考えでは何も達成できない
 
 平気で留年を肯定するけど
 普通にやっていて留年するなんてあり得ない
 
 しかし、
 それを容認する親が けっこう多いのも事実
 
(話もとに戻って)
 だから 意味もなく大学に進学することは無いのにね
 
 
 かなり辛辣だとは思いますが、
 間違いではないと思います。。
 
 
 私は、
(自分が4年生大学出なのに何ですが・・)
 学業至上主義的 or 信者的 な発想で
 
 わが子に
 ピラミッドの頂点を目指させるかのような
 親の考えには賛同できません
 
 
 けれども
 当人が それを望むのであれば
 否定することはできませんらぶ② 
 
 その当人の意志をサポートするのが親であり、
 そこに付随してくる困難は
 当人の覚悟するべきところなので
 病理的な要因や突発的な事故 などは別として
「守るべきことは守る」
「成すべきことは成す」
 そういった点を 厳しく示唆するべきだと。。。
 
 名城大学の学生が
 レポートの期日延期を願った結果
 却下されて 殺傷行為に走った
 なんて
 本末転倒です!!
 
 期日は期日
 約束は約束
 守れない理由は 
 例えば
 バイトで 時間が作れなかった とか?
 自己都合に通じる理由は 却下当たり前!
 (そうでなくても 例外なく却下は当たり前!)
 
 バイトするのでも
 その他なんであれ
 学業のために大学に進んだ以上は
 優先するべきこと と それに対する心構え
 そこを 親が容認してはいけない な・・と。。
   ※余談ですが。。
    関西大学のフィギュアチーム(他)の問題も
    ここに関連するところはあるかな、と。。
    「文武両道」の真の意味を追求してほしい
 
 
 わが家では
他人との比較対照で
ピラミッドの頂点を目指すことは
望んできませんでした!
 
ただ・・
自分の中の志は
高くあっては欲しかった。
 
ぁ  Do your best!
これに尽きる
思いますらぶ② 
 
 
 親が教えられること
 親が見守っていくところ
 Do your best!
これくらいが関の山らぶ② 
 
 
 
 
 本日の逸品 
 
 
 
 
 日本に帰化した
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自分の息子(or娘)を正しく評価できている?(14年間の総括)

2019-12-29 | 子育てに通じる話
 アルバイトを終わって 部屋に戻った息子から
 帰宅が入ったので
 深夜に目が覚めました苦笑あせる 
 
 2019年のアルバイト✈は 今回で終了だそうです
 
 
 
 ********************************
 
 2020年は
 わが家にとって また新たなスタートの年となりますらぶ② 
 
 長かった学生時代を ようやく卒業し
 来春からは 念願企業に入社👨‍💼
 
 このブログを始めた頃。。
 本格的な競泳選手活動を始動した中学1年生から
 高校時代 ~ 浪人時代 ~ 大学入学
 そして 修士2年。。。
 14年間にも及びますらぶ② 
 
 子育て と一口に言いますが・・、
 私の持論としてあることは、
  母親の手の内から離れて
  幼稚園 or 保育園であれ、
  親以外の大人に育ててもらう環境下に
  わが子を預けた瞬間から
  その子の自立に向けてのサポート=「子育て」が始まる
 と 考えてきました。。
 
 れが何歳からか? は 微妙に異なるものの、
 家の中で護られている環境から
 小さな一歩を 踏み出すわが子は、
 その時点で もう親の知らない時空間を
 独りで 体験して学ぶ日々の始まり。。。
 
 親が ずっと 見護ることのできない時間が発生する
 ということは
 すでに 子ども自身の生きる力を信じて覚悟すること。。
 
 かし
 できれば わが子にとって
 居心地の良い時間であってほしい
 そう願うのは 親であれば当然。。
 ですが、
 そばに居られない以上は 
 その時空間は 何の手助けにもならない
 という 矛盾 葛藤 の始まり。。。
 
「子育て」というものの原点は
 それに尽きるような気がしていますらぶ② 
 
 ********************************
 
 こに 下矢印
 
 
 私の子育て観の起点とも言えるくらい、
 影響を受けた方のエピソードを書きました。。
 
 れは
 まさしく
 育てたように 子は育つ
(相田 みつを)
 
  に 通じる感慨です。。。
 
 
  る時 そのお母さんは、 
 
  でもねぇ・・・、
  やっぱり 私がそういう風に望んでいたのよ。。。
  あの子の現在(いま)を観ていると
  間違いなく 私がそういう風に育てた!
  って 思うもの。。。。
 
 と 子に対する嘆きの心情を吐露されましたが、
 その言葉には 諦めとは異なる境地を感じましたらぶ② 
 
 納得 という方が相応しい。。。
 
 
 の前の娘。。
 その子を取り巻く環境の中では
 いま、
 少しばかりの不遇に陥っているとして、
 それを見るにつけ
 つい、
 周囲との比較対照からマイナーな評価をしてしまっている
 けれど、
 そこに至るまでには
 親(母親)の思いというものがあった(はず)。。
 
  大人になった時に
  そこにピアノがあった時に
  すぐに 弾けたら楽しぃかな
  ・・・と 思って ピアノを習わせているの
 
 そういう寛やかな眼差しで
 他にも 乗馬にもトライさせているという家庭環境でした。。。
 
 
 大らかに
 目の前のことに躊躇することなく
 楽しむ(チャレンジする)
 
 ということを願ったものの
 時に それだけでは 叶わないという物事はある。。
 
 あの子の性格は 最高なんだけれど
 競争の社会には向いていない。。。
 でもねぇ・・・、
 
 と 前述の嘆きに続く。。。
 
 ********************************
 
 どもの成長とともに
 置かれる環境も変わり
 求められる物事も難易度を高め
 その時点での 対応性如何では 
 未体験の試練を強いられるかもしれない。。。
 
 そういう状況の中で
 周囲との比較対象での
 結果だけを見て嘆くのではなく
 そこまでの道のり=子育て で培ってきたもの
 を 正しく評価して
 しかし
 それだけでは不足するものを
 現状の問題として提起して
 その時に大切なことは
 あくまでも
「不足」している(だけの)ことに対して
 前向きに 「補っていく」という発想か と。。
 
 
 そういう観点で
 自分の息子(or娘)を
 正しく評価できているだろうか。。。
 
 私のこの14年間は
 折に触れて そういう自省の繰り返しでしたらぶ② 
 
 また、
 そうしながら
 息子自身の心情との誤差が拡大しないよう
 相互で確認し合う長い歳月でしたか らぶ② 
 
********************************
 
 なたかが仰っていました。。 
 
  誰かのために “やってあげた” と思ったら、
         その人との関係って続かない
  “自分がやりたくてやったかどうか”、で
         全部判断したほうがいい   
 
 
 子育ても 同じかな・・と 思います。。 
 だからこそ!
 育てたように 子は育つ
(相田 みつを)
 
 
 Q.自分の息子(or娘)を
   正しく評価できている?
 
 A.私は(夫ともども)
  この言葉通りに 満足していますらぶ② 
 
 
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旧い体内時計が誤作動(≧∇≦)

2019-12-24 | 子育てに通じる話
 
   
 
 
 
 
 
 きょうも一日 冬天晴天的日 になりそうです晴れ 
 
 
 
 2019-12-24 03:45:32
 目が覚めました苦笑
 
 時々・・・ですが、
 旧い時代の体内時計が作動するようです苦笑
 
 と 言うのは、
 息子が小5の頃から
 スイミングの朝練組(TOPクラス)に招集がかかり、
 以来 高2の春まで 約6~7年間は、
 4:30からの泳ぎ出しに間に合わせる生活を
 親子共々 強いられてきましたあせる
 
 強いられて というのは ニュアンスが微妙ですが、
 息子自身が覚悟をして取り組むというので
 親が協力してきた歳月・・・という方が正しいでしょうか。。
 
 
 このブログは
 そもそも
 競泳選手としての鍛錬が本格化したことを機に
 息子の活動の記録 & 親としての心の整理の場として
 スタートしたものです。
 (そのことは 折に触れてお話をしてきました)
 
 ・・・で、
 中高時代は、
 4:30からの朝練
     ⇒ スイミングで朝食弁当を食べ
     ⇒ 登校
     ⇒ 夕方は 学校水泳部の活動
     ⇒ 下校
 という日課でしたらぶ②
 
 その歳月は
 毎朝3時(~3時半)には起きて
 練習後の朝食のために
 たんぱく質重視の肉系弁当を毎日作っていましたあせる 
 寒い季節は、
 暖かい味噌汁 や スープ を保温して持たせたり、
 コーチの食事チェックもあるので
 野菜が足りない とか
 黒い食べ物を摂りなさい と言われて
 赤米黒米、雑穀米 などなど
 そんな時間から 栄養バランスを考えての朝食づくり
 なかなか 私にはシンドイものでしたあせる 
 
 しかも 高校生になると、 
 昼食用のお弁当と
 二つもお弁当を持たせなければならず・・・、
 荷物になるのと 夏場は匂いも出るので
 さすがに 
 お弁当箱二つは 息子も抵抗が出て・・・、
 昼食は
 学食にしてもらうことが増えてしまいましたけれどあせる 
 
 まぁ、
 よくぞ 私 頑張った と
 褒めてやりたい時期でした苦笑
 
 
 朝練に招集が掛かる ということは
 競泳選手コースの中でも 
 そのSCでは
 伝統的に名誉なこととして
 子どもたちの憧れの的であり
 目指す励みになっていたのでしたが、
 同時に、
 母親たちの頑張リズムを求められるわけで・・・、
 当時ガッツリ働いていた私としては
 子ども以上に なかなか過酷な日常でしたね苦笑
 
 朝練に招集されて喜ぶ息子とは裏腹に
 相当な覚悟をしなければならないな・・・と
 躊躇する私がいました苦笑
 
************************************
 
 
 中高一貫と言われる6年間
 どんな風に過ごさせるか?
 
 その環境の選択という点で
 非常に悩みましたが、
 その時期に一番大切にするべきことは
  子どもの意志を尊重して
  子ども自身が頑張る取り組み事を
  しっかり支えることだ!
 という考えに基づいて
 子どもの達成感のために親が努力した6年間
 と言っても過言ではありません。。。
 
 
 そして
 達成感というのは
 必ず結果を出す ということではなく、
  結果が得られなくても
  得ようとして努力した歳月
  明らかに その歳月は
  手を抜くことなく やれるだけの努力はした
 と 自画自賛して思える気持ち、
 また、
  努力してもなお 不足の結果というものがある
    と いうことを受け入れられる心
  そのあと どうするか?という時に
  必ずや ポジティブな方向性を見出せる心
 そういったところに到達して初めて得られる感慨 
 それを達成感というのではないかな・・・と。。
 
 
 っ イケな
 早起きついでの思い出話が長くなりましたあせる 
 
 ご興味のある方は、
 こちらをどうぞご覧くださいらぶ② 
  下矢印 下矢印 下矢印
 
 
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報道;吉野さん、小中学生にメッセージ 「目標と好奇心を持って」

2019-12-11 | 子育てに通じる話
 吉野さん、小中学生にメッセージ
「目標と好奇心を持って」
 2019/12/10 18:13 (JST)12/10 18:31 (JST)updated   
©一般社団法人共同通信社
 
 
 
 ●将来の目標をしっかり決めてほしい。
 目標がしっかりしていれば
 途中で苦しいときがあっても必ず実現する
 
 ●どんなことでも、
 なんでやろうという気持ちを持つのが好奇心。
 それを持ち続けるのは大事なこと
 
******************************************
 
  ノーベル化学賞を受賞された
 吉野 彰さんが 出身地の小中学生に向けられたメッセージ!
 
 おこがましいですが その通り! と 共感をいたしましたらぶ②
 
 自分の子育てにおいても
  子どもの興味関心事を大切にし、
  そこからの目標を発見させ、
  自分の意識として
  実現への課題をクリアしていく
 そういう観点で寄り添うことに
 母親(&父親)として
 もっとも心配りをして来ましたらぶ②
 
 
 言葉に表すと
 とても大儀であるかのようですが、
 
 子どもが育つためのエネルギーは
「好奇心」である・・と思うのですらぶ②
 
 至ってシンプルでナチュラルなことです。。
 
 
 必ず
 子どもは何らかのシグナルを発信して来ますらぶ②
 親 というものは、
「管制塔」のような役割で
 センサーを働かせて
 子どもの深いところ(=内面)を見ていく必要がある。。
   ※行動を管理規制するのではなく、
    その行動背景にあるもの
 
 言動は現象でしかない ので
 その「現象」は、何を起因としているのか?
 
 そこを大きな誤差なく把握するには、
 親という立場で 高みから
 現象を「管制」して「指示」するのではなく、
「人」と「人」として
「誠心誠意」 話し合う(向き合う)心(がけ)が必要らぶ②
 
 子どもを
 自分の経験=常識だけで測ることは
 無自覚に
 柵を狭く閉ざしてしまうことになり兼ねない。。
 
 それには!
 親が大人として
 もっと自己懐疑力を養う必要がある・・と思うのです。
 
 子どもに向かって
 親として発する言葉
 常識という名の 自己都合
 などなど
 子どもは
 そこに潜む 詭弁を見抜く時が来る。。。
 
 結果的
 無自覚に 子どもを裏切らないよう、
 子どもが
 真っすぐに 自分の将来の目標を見出せるよう
 まずは、
 親である 自分を真摯に見つめる姿勢が大切らぶ②
 
 
 目標の源は好奇心 
 好奇心は 人を自発的に動かす最大のエネルギーだと思うから
 可愛いわが子には
 まず、
 楽しんで目指せる物事を 一緒に探してあげたい!
 
 それができるのは、
 小学校~中学生くらいまでの期間であろうか・・と。。
 
 冒頭の 吉野 彰さんのメッセージの内容は、
 是非、これからの子育てお母さんたちの
 心得とされて欲しいな・・と思わせるものでしたらぶ②
 
 
 
 
 
 
 
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タイトルが示す意味こそ私の子育ての指針⤴

2019-12-03 | 子育てに通じる話
 
2017_in Denver 🎄
 
 
 
 息子が はじめてのでの発表を体験したのは
 2017年のことでしたらぶ②
 
 
 現大学に入ったからこそ 開かれた道
 というものがありました。。
 
 Bloom where God has planted you.
(置かれた場所で咲きなさい)
 
 まさしく
 この言葉が意味するように
 息子は
 今日に至るまでの環境下で
 自分の 将来の夢 の一つを 実現しましたらぶ②
 
 
【願い】は、
      近い将来 具体的に何かを叶えたいという思い のこと。
      [神様にお願いする][祈願する]などのような 何かに託する思い
 
【夢】とは、
      将来的に叶えたい、実現させたいと思っている願い のこと。
      [念願]というように、長期的にいつも心にかけて願うもの
 
  
 
Step forward one step!
(夢の実現へ)
 
 
このブログは
息子の夢の実現をサポートする
母親=私の 心の軌跡 ですらぶ②
 
 
 
 
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