ニューパル奮闘記

ニューパルしか打たない大馬鹿野郎。世界の景気を良くしたいと消費に貢献して疲弊する奴の典型

- 禁煙 31日目 -

2013-02-14 14:43:09 | 禁煙・禁欲

- 禁煙 31日目 - (1か月達成)

旧正月休みの間に、1か月を過ぎました。

1か月を振り返ってみると、ほとんどの禁煙ブログで紹介されているように、
「日を追うごとに体も気持ちも楽になっていく」という表現がぴったり当てはまります。

身を持って体験しました。
でも、体験していないうちには、はっきりとイメージ出来ていなかったのも事実。

ニコチンとの戦いに始まり、習慣との戦いがしばらく続くといった感じでしょうか?

そして、ニコチンが抜けるまでの期間をどう乗り切るか!?
これにかかってます。

ニコチンさえ抜ければ、あとは習慣にどう対応するのか?だけです。
欲求が起こるタイミングや習慣に対して何をどうするのか?


私の場合、ニコチンが抜けるまでの期間は、3日ほどでした。
個人差があると思うので1週間という人もいることでしょう。

この3日間、寝ている時間以外は、常に口の中に何かを入れてました。
水分、飴、ガム、チョコレート。
これはタバコに対して隙を見せないという自分なりの方法です。

あと、「タバコは吸いたくない」と念じて堪えました。
その他、何か集中できるもの(タバコを忘れていられる時間)があるといいと思います。

「吸いたい欲求が強く出てこなかった」と日記の中で書いていますが、
これは、常に口の中を満たしていて、物理的にも時間的にもタバコを吸う行為を抑制していただけです。
そして、タバコの事を考える時間を作らなかっただけです。

無理やり感はありますが、これでタバコの事をできるだけ排除して、3日間を乗り切りました。


ニコチン切れを乗り切ったら、習慣をなくす為の戦いに挑みます。
私は、自分をひたすら騙すことで1か月を乗り切りました。

習慣とは、、、???
私の場合、ふとした瞬間でした。
たとえば、以下のようなシチュエーションです。

目的地に到着する前。
電車、バスを降りた後。
仕事が終わってオフィスを出た瞬間。

このふとした瞬間に「タバコを吸いたい欲求」が出てきました。

そこで、こういう欲求が出てくると同時に、自分を騙します。

自分を騙すという事が、どういうことかと言うと。
ただただ、タバコを吸わなくてよい状況を自分の中で作るだけです。

例えば、、、

早く目的地に行かなければダメだ、と考え速足で目的地まで行く。
次にやらなければいけないことはコレだ、と無理やり用事を作る。
そのどちらも出来ないときは、ガムや飴で気を紛らわせて、時間を潰す。


それでもダメなときは、とにかく忘れるまで体を動かす。
散歩したり、筋トレなどをしてるうちに、すぐに忘れます。

なぁーに、簡単なことです。
とにかく何事も夢中になればいいのです。

夢中になっている時間を多く作れば、それだけタバコの時間が減ります。
その方法が食べ物だったり、運動だったりするだけのこと。


2週間を過ぎる頃までは、少しつらい気持ちが残りましたが、
3週間目くらいから落ち着いてきました。

もちろん、2週間目くらいまでは、仕事の効率も下がりました。
でも健康を手に入れるためには仕方ありません。

まぁ、後付の理由ですが、タバコをやめればその分の時間が使えて
いくらでも挽回できるので良しとしましょう!

さて、1か月が過ぎましたが、残念ながら「吸いたい」気持ちが、まだほんの少しだけ残っています。
だからと言って、吸うことはないと思います。

これからも2か月、半年、1年とNon-Smokeの経験を積んでいきたいと思いますので、
同じ境遇の方も、これから禁煙を始める方も一緒に頑張っていきましょう!


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