- ランチ（香港） No.56 咖哩海鮮炒飯 -

またまた、難しい選択枠の中から選んだのが、今日のランチ。

タコとアサリだけが入ったカレー風味海鮮チャーハン。


味は薄い。
カレー粉が混ざってない。
海鮮といいつつ、小さい冷凍タコと冷凍アサリだけ。

そしてコストの問題であろうか？
いつもより微妙に量が少ない。


いやー、わかるんですよ。


豚でもない。
野菜でもない。

冷凍されたタコとアサリの2種類だけ。
これがコスト高になっているんでしょう。


エビ、イカすらも選定されなかったか。


ごく一般的なレストランにおける海鮮の定番且つ、高級食材である「かにかま」を
いれた方が海鮮っぽく仕上がりそうなんだが。。。


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- ランチ（香港） No.55 乾炒牛肉鳥冬 -

「鳥冬」とは「うどん」のことである。
もちろん、シコシコツルツルの麺ではなくて、どちらかというと
冷凍麺に近いもの。

まぁ、どうせ炒めるのだからいいのだけど、麺自体の味は決して旨い物ではない。

味付けはいつもの醤油ソース。
野菜と肉の炒め物と、うどんを混ぜただけの仕上がり。

できれば、しっかりとダシのきいたソース焼きそば/焼うどんが食べたい。


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- ランチ（香港） No.54 上海粗炒と厦門炒米 -

こんにちは。
今日はいっきに2つのランチをご紹介します。

ここ最近は、できるだけ香港のご飯を食べないようにしていましたが、
どうしても食べなければならない状況にあり、食べたのがこの2つ。


上海粗炒



厦門炒米




どちらも普通に食べられます。

しかし、料理名についている地名の意味がわかりません。

上海粗炒。
こちらはただのソース焼きうどん。


一方、厦門炒米。
これにいたってはビーフンのケチャップ和え。


どうでしょう？
みなさん食べてみたいでしょう？笑


私は、それぞれに地方の料理とは思えない名前の付け方のほうに
興味を覚えます。




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- ランチ（香港） No.53 黒椒汁鶏扒火腿 -

今日も茶餐廰でオーダーです。
いつもの店で4品目のランチセットの中から選びます。

っが、ほとんど食べたいと思わせる品はありません。（しつこい？）


んで、今日選んだ一品がこれ。





黒椒汁鶏扒火腿…鶏胸肉とハムの黒胡椒ソースがけ＆ライス盛り

鶏肉はきちんと焼いてあるのだけども、、、、

仕入れの時に、それに入れてあったのかは不明だが、
みかんの入ってる網目の袋のようなものと一緒に焼かれていたり。。。


とにかく、味についても特にコメントなし。


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- ランチ（香港） No.52 かつや カツ丼 -

香港はラーメンも流行ってはいるが、とんかつも流行っている。
日本にある有名店で言うと、銀座梅林、さぼてんがある。

下のように、香港だけにあるのか、日本にもあるのかわからないお店も多数ある。

とん吉
とん勝
とん兵衛

などなど、とんかつ屋だけに屋号の最初に「とん」がつくところが面白い。
そんな中、とんかつ・カツ丼「かつや」もここ香港にはある。


日本での立ち位置は良くわからないが、香港では、どちらかというと、
高級レストラン系ではない、庶民の味方感のある店である。

香港人にしてみれば、「日本食」というブランドが安く食べられるということで
敷居は低く、満足するのではないだろうか？

先に言ったトンカツ屋さんでは、普通のロースかつ定食が180ドル(約2,400円)することを
考えれば、65ドル(約900円)で食べられるのである。
それでもローカルの飲食店の2倍くらいの値段はするのだけどね。


ただ、私にとってみれば、あのクソ不味い香港の食事情から脱出できる
選択枠が増えたことは喜ばしいことである。
ここ最近も、毎日、昼、夜と雲南米線を食べ続けているのだから。


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