(お食事中の方、すみません)
以下、汚い物を想像してしまう表現があります。
不快に思われる方は、そーーーーーっと画面を閉じてください。
香港では、暖房はもちろんのことだが、
ウォシュレットのトイレもほとんど見かけない。
写真はたまたま入った日本食レストランで見かけたもの。
数年ぶりに見て、この機能を使ってみたいという衝動にかられたのだが、
それとは別の使いたくない理由の方が勝ってしまいました。
(理由は後述)
ちなみになぜウォシュレットが日本以外の他国で導入されていないのか?を
Webで検索すると、なんとなく納得できる理由が述べられている。
理由1 トイレがバスルーム内にあり、水をかぶるのではないかという安全性の問題
理由2 水道水に不純物が多く、ノズルなどが故障してしまうのではないかという水の問題
理由3 そもそもバスルーム内に電源を引くことができないという法律の問題
日本では普通に使用されているウォシュレットであるが、
日本の皆さんはなぜ?こんな便利で清潔なものを使わないのだ?
と、お思いであろう。
他にもいろんな理由が述べられていたが、私個人的に思う、導入されない理由は
いや、導入してあっても使用したくない理由かっ!?
その1位は!!!
「トイレそのものがあまりキレイではないから」
当然、住んでいるマンションの公共エリアやホテルなどはキレイにしてありますよ。
でも、映画館、専属そうじ担当者のいないショッピングモール内のトイレなどなどは、ひどいもんです。
今回みた、日本食レストランのトイレも別に汚くはなかったので問題ないとは思うが、
その他のトイレの有り様がインプットされている私の頭では、そのウォシュレット機能よりも
汚いトイレのイメージの方が勝ってしまったのである。。。
実際にどれだけ汚いのかを表すことは避けるが、ノズルからキレイな水が出てくるのかも
不安になるくらいなので余程のことであろうことは察してほしい。
ちなみに、便座には靴の足跡があり、「あ~、前に使ったやつはここに跨ったんだな~」と
思わせるものもある。
いや、ある意味、これが正しい使い方であるかのようなトイレも多々あるのだ。
うん、トイレの話題はもうこれで終わりにしよう。
自分で書いていても気持ち悪くなってきたっ!
いつもご訪問ありがとうございます。
情報がみなさんのお役に立てられれば幸いです。
海外生活・情報 ブログランキングへ
今後ともよろしくお願いいたします。