ニューパル奮闘記

ニューパルしか打たない大馬鹿野郎。世界の景気を良くしたいと消費に貢献して疲弊する奴の典型

アメスピ まずい

2017-10-28 05:17:43 | 四方山話
ちょっとギャンブルから外れた話を!


アメリカンスピリッツっていうタバコの話🚬

結論から言うと、まずい。
巻紙なのか葉っぱなのか、はたまたフィルターなのか?
おそらく巻紙だと思うのだが。

日本の他のタバコ、代表的なメビウスと同じ味がする。

しかも最大の魅力であった、、吸い込みを必要とする吸いごたえ!吸い込んだ時の重さ!
これが全くなくなり、メビウスとなってしまった。
当然吸い終わるまでが早くなるし、最後まで吸う前に不味くて終えてしまう。

ここが狙いなのかなとは思う。
早く吸わせて売り上げを伸ばす的な。


2年ほど前、それまで吸ってたマルボロとかマイルドセブンとか、、、まずいなぁと思いながらも吸っていたところに、アメリカンスピリッツっていうタバコの人気が出てきて、試しに吸ったら衝撃を受けたことを今でも覚えてる。


まず、無添加であること。
メンソールも有機栽培のミントを使用してるなどと、これまでにないコンセプトと、思いっきり吸い込まないと火が消えてしまうほどの葉の詰まりよう。

更に、アメスピ以外の巻紙には燃焼促進剤が入ってるという事実を知ってしまう。
無添加ではないってことも。
しかも、これまでにない旨さがあった。


冗談半分に、健康なタバコと周りに言い回って、人にも勧めてみたり、たまにマルボロなんかと吸い比べて改めてアメスピの良さを再確認したり。。。



ところがである。


数ヶ月前から、アメスピのパッケージを開けると、なにやら広告めいたカードが入っており、、、

日本製造に変わります
と書いてあった。

この時は、売れすぎて製造が追いつかないとか、輸入が間に合ってないのかな?と思っていた。
もちろん味が変わらないといいなぁ。
でもそんなはずはないとも。

それが、あってはならぬ方向に進んでしまったのだ。


旨さは巻紙の味で邪魔され、燃えやすいからなのか?!吸い終わるのは早く。

前のアメスピは1日5本も吸えば満足してたが、日本製造のアメスピは1日10本以上吸ってしまうほどの差だ。

何か科学化合物でも入っていやしないかと疑いたくなる。
北の某国と似たような日本だから、そういうことしてそうな感じがプンプンする。


このままだと、吸いたいタバコがなくなってやめてもいいかなと思えるほど。

まずい。


JTが販売してるような情報がネットでもあるし、不味くなったとの報告もすでに出てることから、俺だけが感じてることではないようだ。

残念だが、不買運動でも起こしてやろうかなとすら思える。


んーーーー、残念


四方山話 No.25 日本へ!

2014-07-18 12:08:43 | 四方山話



ご無沙汰しております。
いろいろとドタバタしておりまして、気にはなっていたものの放置していました。

なっ、ななっ、なんと、日本へ帰国が決まってしまいまして。。。

トホホ。。。


香港で思い残すことなど一つもないのですが、日本にだけは帰りたくなかった。

もちろん、ただのサラリーマンですので、いつかは来るであろう「この日」を迎えることは
頭の中でわかっていながらも、極力、考えないようにしてました。


でも、その時がやってくるのです。


でもそうは言ってられません。
私だって、日本の企業に勤めるサラリーマンとして、少しは出世して、少しはお金をもらって
生活を豊かにしていかねばなりません。

日本国内ではグローバル化とか言われていますが、内面的にそんなことを微塵も感じさせない
日本の企業は、海外の社員に対するケアなど忘れています。

例えそれが、国を代表するようなグローバルな存在の企業であってもです。


やっている事業や会社の立場はグローバル化されていても、それを動かす人や仕組みについては
まったくもって、グローバルな考え方を持っていないのです。


あー、あれをやってはいけない、これもダメ。このやり方じゃなきゃダメ。

何を言っても仕方ありませんが、そんな風習のある日本に戻るのが億劫なのです。

まっ、私も元々は日本人だし、すぐに取り込まれてしまうのでしょうが…
同僚たちも、すぐに慣れるとか、すぐ元に戻ると言っていますので、時間の問題だと思います。

ということで、ブログは細々と続けますが、今後は日本ネタになることと思われます。


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四方山話 No.24 身体リズム(バイオリズム)

2014-04-16 16:18:17 | 四方山話

ふと、最近、体の調子がわるいんだよな~という会話から、
会社の人が教えてくれたサイトがある。

それが、その日のバイオリズムを表すことができるサイト。

生年月日を入力すると、その日の結果がでてくるものだ。
いや、これが意外と当たってしまっていて、少し面白かった。


そのサイト曰く、人は生まれた時から3つのリズムを持っていると。

身体リズム、感情リズム、知性リズム


それぞれに、健康状態、感情の起伏、知力・思考力なんだとか。


そして、私の今日の結果が、、、

身体リズム(-39)
感情リズム(-78)
知性リズム(0)

どうやら、リズムには高調期、低調期、不安定日とあり、それぞれの数値が
プラス=高調期、マイナス=低調期、ゼロ=要注意日

コメントには、知性の要注意日には、判断力や思考力が悪くなるので交渉事には不向き。
注意力が散漫になり記憶力が減退するので物忘れ等のミスに気を付けます。

とあった。


うん、今日の朝、携帯を家に忘れて出てしまい、駅から戻ったな。
でも、体の調子が悪い割には、感情は落ち込んでいない。

まぁ、気休め程度だと思うけど、偶然にも一つの項目だけは当たってた。


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四方山話 No.23 ウォシュレット トイレ

2014-02-17 15:19:44 | 四方山話

(お食事中の方、すみません)
以下、汚い物を想像してしまう表現があります。
不快に思われる方は、そーーーーーっと画面を閉じてください。


香港では、暖房はもちろんのことだが、
ウォシュレットのトイレもほとんど見かけない。



写真はたまたま入った日本食レストランで見かけたもの。

数年ぶりに見て、この機能を使ってみたいという衝動にかられたのだが、
それとは別の使いたくない理由の方が勝ってしまいました。
(理由は後述)



ちなみになぜウォシュレットが日本以外の他国で導入されていないのか?を
Webで検索すると、なんとなく納得できる理由が述べられている。


理由1 トイレがバスルーム内にあり、水をかぶるのではないかという安全性の問題

理由2 水道水に不純物が多く、ノズルなどが故障してしまうのではないかという水の問題

理由3 そもそもバスルーム内に電源を引くことができないという法律の問題



日本では普通に使用されているウォシュレットであるが、
日本の皆さんはなぜ?こんな便利で清潔なものを使わないのだ?


と、お思いであろう。


他にもいろんな理由が述べられていたが、私個人的に思う、導入されない理由は



いや、導入してあっても使用したくない理由かっ!?


その1位は!!!


「トイレそのものがあまりキレイではないから」



当然、住んでいるマンションの公共エリアやホテルなどはキレイにしてありますよ。

でも、映画館、専属そうじ担当者のいないショッピングモール内のトイレなどなどは、ひどいもんです。


今回みた、日本食レストランのトイレも別に汚くはなかったので問題ないとは思うが、
その他のトイレの有り様がインプットされている私の頭では、そのウォシュレット機能よりも
汚いトイレのイメージの方が勝ってしまったのである。。。


実際にどれだけ汚いのかを表すことは避けるが、ノズルからキレイな水が出てくるのかも
不安になるくらいなので余程のことであろうことは察してほしい。

ちなみに、便座には靴の足跡があり、「あ~、前に使ったやつはここに跨ったんだな~」と
思わせるものもある。
いや、ある意味、これが正しい使い方であるかのようなトイレも多々あるのだ。

うん、トイレの話題はもうこれで終わりにしよう。
自分で書いていても気持ち悪くなってきたっ!


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四方山話 No.22 香港のとある下町の路地裏で…

2014-02-14 11:48:27 | 四方山話



香港の

とある下町の

路地裏でと聞いて、、、


何かモダンなお店やおしゃれな小物を見つけたと思われた方、ごめんなさい。

または、

路地裏という言葉に何か卑猥な感情を持たれ、今日の記事を
期待された方も、ごめんなさい。


今回、下町風情あふれるとある場所の路地裏で見たものは!!!


「豚の解体SHOW」でした。



2回目なので驚きも何もありませんでしたが、日本でも同じようにやってるんですかね?

また、香港では豚さんの半身(縦に割られたもの)が台車に乗って運ばれているのを
よく見かけます。
レストラン前に停まったトラックの荷台には豚さん(半身)が冷凍状態のまま
吊るされているなんてのも普通の話。


そして、私が少し抵抗感を覚えるのも解体ではありません。
豚の解体そのものは、おいしく頂くために必要なことと認識できます。


私が抵抗感を覚えるもの。


それは、豚を地面に置いて裁いているということ。


前回見た時は、わりときれいな街市(市場みたいなもの)内の店舗前の通路。
私はその横を普通に通り過ぎました。

この時は水を流しながらやっていたので割と現実を受け入れられました。
あ~一応洗いながらやってんだなぁ、くらいにしか思いませんが…

言ってみれば、築地市場内の人の通る通路で、商品として売る用の切り身を裁いて
そのまま陳列していたということです。

さて、日本人のあなたがこれを日本でやられたらどう思う?



今回は路地裏。



路地裏といってもきれいなものではなく、この狭い香港に建てられたビル間の汚い通路。
両脇には側溝があり、汚水(下水ではない)が流れています。

えぇ~そうですよ、ゴキブリもネズミもたくさん歩いている路地裏ですよ。

何やら赤いプラスチックのカゴに切り身を入れていたので、水洗いできるようにしてあるのでしょう。

いや、むしろ調理前にはきちんと洗われていることを期待します。
(期待する方が間違ってますがね)


まぁ、土地スペースの問題もあり、調理場では裁けないという理由もあるのでしょう。
だから仕方がないかぁと言われればそう思ってしまいますね。

安さうえの調理方法なのか!?
それとも高級レストランでも同じなのか!?

結局はおいしくて、病気にならなければそれでいいのですが。


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