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マンション管理士日記

地域を守る:マンションと地域の融合

二人の経営者

2006年04月28日 | 喜働

二人の経営者から朝礼の話を伺いました。 博多と直方で、業種も全く異なるのですが、2社とも同じ言葉を唱和していました。

 

「打つ手は無限」

  

素晴らしい名画よりも とてもすてきな宝石よりも もっともっと大切なものを 私は持っている。

どんな時でも どんな苦しい場合でも愚痴を言わない、参ったと泣きごとを言わない。

何か方法はないだろうか。

何か方法はあるはずだ、周囲を見回してみよう。

色んな角度から眺めてみよう、人の知恵も借りてみよう。

必ず何とか、なるものである。

なぜなら 打つ手は常に 無限であるからだ。

 

社員さん全員と、こう唱和して元気に仕事に取りかかるそうです。

 

もう一つ。聞くたびに元気が出る言葉です。

  

運命を切り開くは己である。

境遇をつくるも亦(また)自分である。

己が一切である。

努力がすべてである。

やれば出来る。