PTA活動も新年度が始まって約1ヶ月。 新しい役員さん・理事さん・委員さんを迎えました。 心が引き締まる思いです。
皆さんの顔を拝見しておりますと、何度も夜遅くまで話し合って選出して頂いた選考委員さんの深い御配慮が感じられます。 本当にありがとうございます。
早速、委員総会・委員会・理事会・総会・歓送迎会と矢継ぎ早に続きます。 そうこうする内に、文化祭になってPTAバザーです。 慣れる間もなく巻き込まれる、といった感じですね。
こわばった表情で会議に臨んでいる方々も、1学期の終わり頃にはすっかり打ち解けて、新しい交友関係を楽しむようになってきます。 本当に、高校では中学までのPTAとは異なった雰囲気で活動しています。
生徒も大人に近づき、先生方の感じも違います。 だけど、何よりも 「これが最後のPTA活動」 という思いが、一つ一つの活動や委員会を感慨深いものにするからではないでしょうか?
是非、3年間継続して頂き、子どもたちと多くの感慨を共有してください。
昨日は理事会。 始まる前に、事務長から受け取る県P連の資料の山。
北九州地区P連(会長でした…)の総会資料、県P連(副会長でした…)の会議案内、さらには県安全振興会(副理事長です…)の案内。 泣けそうなほど、たくさんありました。
P連は、あと少しで任期満了。 それだけを唱えながら耐えています。