派出所に十分ほどで着くと、書類に名前だけ書くだけの
簡単な手続きがありました。頭を殴られ、後遺症などが不安だった私は
「早く病院に連れて行ってくれ」と何度も中国語で訴えましたが
「後から行くから、少し待っていろ」と言うばかりで
迅速には対応してくれませんでした。 . . . 本文を読む
私は21時半ごろ、同じ華東師範大学に通う日本人三人、
イタリア人五人と一緒に、やはり同じ大学の友人である
韓国人一人と待ち合わせをしていた、中国人が経営する飲食店に向かいました。 . . . 本文を読む