CBBA

CoupleはBEACHでBOOKSとALCOHOLと。
略してCBBA。分煙コンサルも兼任。

GW旅行:5/1 マッサージその後、感動的な出来事

2006-05-02 22:05:10 | CITY TRAVEL
スリミングでくたくたになった私は何もする気が起きず。加えてこの旅で体重が1キロ以上増えて動きづらい私はオットとプールへ(っていうか動けってか)。

シェラトンのプールはオススメです。都会にいながらリゾート、がテーマでしょうか?日本人、絶対っていうくらいいません。彼らは観光で忙しいですからね(じゃあ私らはなんなんだ)。

雑誌持ってぼーっとプールサイドで読んでいるとき、至福の幸せです。まさにCBBAって感じで。最近、Aがなくてもやってける私はどうでもいいのですが、オットはちゃっかりプールサイドにスーパーで20BHT(60円くらい)で買ったビールを一人ぐびぐびやってました。

そうこうしているうちに15時ごろに(なぜだ・・・)。レイトチェックアウトの時間も近づいてきたので急いで戻り荷物のパッキング。これほどばからしいものはないのですが、今日の移動は道のはす向かいのウェスティンホテルへなのです!
なんとかチェックアウトの時間には間に合いました。

チェックアウト時に、今日は出国するのか? どこへ行くのか? とやたら聞いてくるので恥ずかしながらも「実は、向かいのウェスティンに・・・」と言ったら「じゃあ・・・」となんと荷物を持って行ってくれる、というじゃないですか! ボランティア精神の強い国のタイでもここまでやってくれるとは! 感動的でした。

我々は徒歩で駅の歩道橋経由で移動したのですが、ベルボーイは、交通量の激しいスクゥンヴィット通りを荷物2つ持って抜けていきました! タイの人って横着よねぇ・・・。で、あんたさっさと戻っちゃったからチップあげそびれたじゃーん。ありがとよ、シェラトンのボーイくん。あんたの恩は一生忘れないよ・・・(嘘)。

ちょっと嬉しかった出来事でした。それにしても一日1イベントしかできない私たちって本当は旅に向いてない?

GW旅行:もうやめてぇ・・・悪いことしませんから - スリミングマッサージ

2006-05-02 21:42:48 | CITY TRAVEL
今日は、ホテル隣のタイムズスクエア内のMY SPAでスリミングマッサージを予約していたのでオーキッドカフェで朝食を食べてオットと行ってみた。

タイムズスクウェアは、いつも暗い。ので、行かないのだが考えてみるといつもバンコク発券をしている旅行代理店はここに入っていたりもするのでゆかりある場所なのだ。そしてMY SPA、色々本でも紹介されていたし、何よりホテルから近いということでお願いした。

MY SPAに着くと日本人のスタッフの方がお出迎えしてくれた。オットは、スゥエディッシュマッサージを選び、私のスリミングマッサージについて説明があった。「セルライトをこう・・(たたくように)マッサージしますので痛いかもしれません。あと活性化してくるとかゆくなりますが大丈夫ですか?」と聞かれた。肌が弱い私は一瞬ひるんだが、ここバンコクに来てから調子が良くなってきたことだし、ここはやってみたかったスリミングを選ぶことにした。

タイのスパっぽいお出迎え。やさしそうなおばさんだ。これなら力加減も調節してくれるだろう。全裸になれという。紙パンツくらいあるのかと思ったが、なし。まぁ、ここで恥ずかしがっても仕方あるまい。決意してマッパに。なった瞬間にガラガラ~「サワディカ~」ってあんたもうちょっと時間おこうよ。

シャワー浴びろと言われたが、ただでさえ寒い部屋なので拒否。これが功を奏した。しかも、おばちゃんに寒いと事前にいっておいたのでタオルを二重にかけてくれた。寒がりの私にはとても安心だった。ただ、この安心は長く続かなかった。

まずは、左足のももからマッサージ用の何かぬらぬらしたものを塗ってからさすりだした。ん?もしかしてさするだけでOK? と思ったのはつかの間、私のももを両手でリズムよくたたき始めた。最初は、やさしくたたいていたのだが、そのうち部屋中にたたく音が響くほど「ポンポンポン・・・」。

あ・・・、やっぱ痛いです。もうやめてください、私が悪ぅございました。案にマッサージごときでやせようと思うほうが間違いですよね。なんて、心の叫びなんかは届かず。

この後、一時間ほど各部位をたたかれまくりました。たたく方も手が痛くなるだろうに。スリミングマッサージをお願いするときには体と心の準備をしましょうね。

My Spa
住所:2Floor Times Square Building , Soi 12-14 , Sukhumvit Rd ., Bangkok 10110
電話:66-02-653-0905(日本語OK)