ようたんの趣味いっぱい生活

それほど長くない人生をいろいろなことをして生きてみたい。そんな男の日記です。

子供の遊び場でのボランティア活動とイベントへ

2009-09-12 | ボランティア
小学校の隣にある旧幼稚園舎で今は空いている施設を使い、子供達が自由に遊ん
だり大人との交流をする所へボランティアとして行ってきました。
年間登録料は200円ですが材料費として100円や200円を徴収することも
あります。原則として第2と第4土曜日午後の月2回開催しています。
今日の内容はフリースペースと映画の試写会でした。
フリースペースは卓球や将棋、オセロ、ピアノ、コマ回しなど自由に子供達が
遊ぶ所です。大人達は子供を見守りながら時に一緒になって遊んだりします。

フリースペースで小学1年生の女の子が向こう側を向いていて、私が近づいた
ことも判らずに私の名前を出して「××さん来ないかな」と2~3回独り言を
言っていました。私が声を掛けたら振り向いて驚いた様子でしたが、すぐ笑顔に
なり遊ぼうと言ってくれました。私と遊ぶのを楽しみにしていたのでしょうね。
嬉しかったです。

フリースペースでは主に3人の女の子と卓球をしたり、段ボールを使って遊ん
だり、コマを回したり、牛乳パックで作った立体迷路で遊んだりしました。
立体迷路は何個かの牛乳パックをつなぎ合わせ、穴をあけて入り口と出口を作り
入り口から鈴を入れて出口から出すものです。所々に窓があり透明プラスチック
を貼り付けて中が見えるように加工してあります。他に何人かの子供達も来て
いて、「カプラ」という同じ大きさの木片を組み立てていろいろな形を作る遊び
やピアノを弾いたりしていました。カプラ遊びでは最後に「ナイアガラの滝」と
いわれる遊びで締めくくり。木片を積み上げるのですが、横にも広げておいて
から端の一片の木片を引き抜くと片側から次々と崩れ落ち滝のように見えると
いうものです。

映画の試写会では10個近くのアニメを含んだ8ミリ映画をやっていましたが、
子供はあまりいない様子でした。1つ1つに○×△を付けていましたが、今後の
本番である映写会の参考にするのでしょうね。

夜は地域活性化のためのイベントに行ってきましたが、月1回開催でバンドや
マジックショーをしています。最後にマジックショーがあるのでそのちょっと
前に行ってみました。バンド演奏をしていましたが、主にジャズの演奏でした。
8時からはマジックショー。いつもは昼に行い時間も約1時間行うのですが、
この日はスタッフが少ないということで約40分程のショーでした。でも若手
という人で、しゃぼん玉を作ってからその一つを手で掴むと同じしゃぼん玉色の
ボールが出てきて指の間からボールが増えたり減ったりの鮮やかな手さばき、
見事でした。
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