2つ離れた市の施設で行われた歌声に行ってきました。場所は行ったことがあるのですがこの歌声として
行ったのは初めてです。ただ主催者は他にも歌声をやっていてそちらには1度だけ行ったことがあります。
1度だけ行ったことがあるのはカラオケと歌声が混じりあったような歌声で、今回行ったのはカラオケは
なくて歌声をみんなで次々と歌うものでした。カラオケがある方はどちらかといえば演歌が入ることが
あるそうですが、今回の方は演歌はありませんでした。私はカラオケをする時でも演歌はやりませんので
どちらかといえば今回の歌声の方が良いですね。
参加費は500円で飲み物とちょっとしたお菓子が出ました。参加者は40人程でしたが初参加は私ともう
一人の女の人だけで、ほとんど女性が多く男性の参加は10人近くでした。少し前にバレンタインデーが
あったということで男性だけチョコレートをもらいました。
歌詞は日本の歌と世界の歌という2冊の本を見ながら歌い、伴奏はピアノで、司会とリードボーカル、
それにピアノ伴奏はどちらも音楽大学出身の女の人で、最初に歌う曲は司会者が作曲した歌でした。歌う
曲は既に決まっていて22曲歌ってきましたが数曲は私が判らないか知っていても歌えない曲でしたね。
「早春賦」や「春よ来い」、「かあさんの歌」、「あの町この街」、「小さな日記」、「真夜中のギター」、
「知床旅情」、「無縁坂」、「春よ、来い」、「一人の手」、「ロンドンデリーの歌」、「山のロザリア」、
「禁じられた遊び」、「ステンカラージン」などを歌ってきました。そして最後に歌う曲はいつもこの曲で
終わるそうですが、私も好きな「さよならをするために」でした。2時間でこのくらい歌えれば満足です。
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