特養老人ホームでの夏まつりにバルーンでの飾り付けとバルーンアートをしに行ってきました。夏まつりの
始まりは午後の4時半ですが、早めの12時頃には行き施設入口へバルーンでアーチを作ったり、バルーン
アートでうさぎや花、剣などの作り置きをしました。今年のアーチの特徴は淡い色のバルーンを使ったこと
ですね。淡い色を使ったのは初めてですがまあまあの感じには出来てると思っています。アーチの近くでは
テーブルを置きいろいろなものを作って子供達にあげましたが、テーブルの側にはバルーンで何を作れるか
半円型の大きなポールを設置し、そこへ見本をぶら下げて子供達に見えるようにしました。その中央には
昨晩作って置いたミニーを飾り付けしたのですが「かわいい!」との声が。
お手伝いとして若い女の子が2人来てくれ、それ程の戦力にはなりませんでしたがいるだけで良かったかも
しれません。子供だけでなく車椅子に座った施設利用者も介助の人と一緒に何人か来てくれ、バルーンを
欲しいとのことで作ってあげたこともありました。
施設入口前の庭ではいろいろなイベントが行われ、太鼓や盆踊りなどが行われていました。食べ物や飲み物
の店も出ていてビールや焼き鳥、焼きそば、かき氷、スイカ、フランクフルトなどの店も出店していて、
お金がかかるものと無料のものがありスイカやかき氷は無料でした。