今日はお兄ちゃんの6歳のお誕生日です
なので、今日も早めに仕事を切り上げて帰ってきました
いつもお坊ちゃま達のお誕生日には、近所に住んでいるママのご両親が一緒なんですが、今日はお義兄さん夫妻もご一緒でした
こんなに多くの人にお誕生日を祝ってもらえるなんて、お兄ちゃんは幸せやなぁ…と思っていたんですが、本人も自覚しているようで、お誕生ケーキを前にしてハッピーバースデーの歌()を唄ってたら、目をキラキラと輝かせていましたよ
で、今日はお誕生日ということで、「おやくそく」という絵本を読みました。
この本は去年、お坊ちゃま達の保育園の育成会(PTAみたいなもの)の子育てセミナー(ちなみにボクも去年1回講演をしました)で、絵本の読み聞かせという企画があり、その時に原作者(会長さんの知人)が来られて、紹介された本なんです
ストーリーも絵も物凄くシンプルなんですけど、その時にお話されたこの本の誕生のエピソードを聞いて感動したんですよね
なんか上手く表現できないんですけど、この本を読むと素直に「ボク達のところに生まれてきてくれてありがとう!」、そして「たいへんなこともあるかもしれないけど頑張ろうね!」って、気分になるんですよね
まだ、この本のメッセージを理解するのは難しいかもしれないけど、いつかお兄ちゃんが、パパが自分のお誕生日に読んでくれた本に、こんな思いがこもってたんだなって、気付いてくれる日がくると嬉しいな…
お兄ちゃん、お誕生日おめでとう
なので、きっとお兄ちゃんも大きくなったら頂いたお祝いに対して感謝しますよ
因みに、サーコはその絵本は知りません
そんなに素敵なメッセージが込められている絵本って凄いですね
サーコに子供が出来たら、是非とも読ませたいですね
大きくなった時に、自分がいろんな人に祝福されていることに感謝できる、素直な心をもった子に育ってもらいたいものです。
えっとね、この本はメジャーではないでしょうから、いくら敏腕サーコ先生といえども、ご存知ないのもムリはないでしょうね