酒にまじわればジュレ

文庫でちょっといい感じの本を発見。

「酒（しゅ）にまじわれば」
今日も酒場を漂流する著者の、おかしさと哀しみに
彩られた酔い心地を追体験できる名文の数々。
なぎら健壱の酒エッセイの最高傑作と思います。

なぎら 健壱(著)、文藝春秋(刊)、
2010年12月発行、580円。

最近テレビコマーシャルで見かける ハウス
「のっけてジュレ ぽん酢」。

ポン酢系は嫌いじゃないので・・・
加えて 「柚子風味」 もなかなかいい感じ。

確かにジェル状になっているので使いやすいです。
いつも生サラダには クレイジーソルトを愛用して
いるのですが、こちらもなかなか合いそうです。