苦役列車とナンコツ焼

2011-01-30 09:00:10 | 食材中心
いろいろな意味で最近話題になっている、
第144回 芥川龍之介賞受賞作。

「苦役列車」
「屈辱的なこととかでないと書く意味がない」
という正直なスタンスにはある意味、共感も
持てるかもしれません(笑)

西村賢太(著)、新潮社
単行本、2011年1月26日初版、1,260円。

東急百貨店・地下 Food Show 「とりかつ」 の
肉付ナンコツ焼」 を久々に購入。

香ばしく、軟骨に付いている鶏肉も併せて美味。

100gあたり361円(税込380円)と、ちょっと高め
なのですが、100gあれば十分な量かな?

「アジール・チンドン」
阪神大震災の後、ソウルフラワー・ユニオンが主軸と
なって結成されたチンドン型式のユニット。
歌・演奏ともに大変な充実ぶり。
いつ聴いても中川敬氏のヴォーカルは最高です。
1999年12月、リスペクトレコードより発売@2,575円。