いい天気なのに寒い。
5日ほど前から一輪だけ先に咲いていた。
右側の花も触発されたのか開き始めている。
あとは全部蕾。
日当たりは関係なそう。 どちらかというと日陰の方だった。
ハンカチノキ
ひからびた実が3,4個付いている。
1回包丁で切ったことがあるが、めちゃ固い。
しかし鳥のえさになってタネになったものが転がっていたものだ。
これはかじりかけのまま長く放置されたもの。
小南の死
小南が死んだ。
沈着冷静な彼女が何回もシミュレーションした戦いも相手が強すぎた。
戦争孤児だった長門、小南、弥彦には常に寂しさが漂っていた。
小南は死して最後の札を赤く染め、やっと戻った3人の安堵の場所へ。
自分と同志の希望を託せる相手がいるのはせめてもの救いか。
12月初めからシクラメンの鉢でウスベニヒゴスミレがぽつぽつ咲いていたが、もうすっかり終わってしまった。
(リコー CX3)
スミレは思わぬ所に種子を飛ばして、結構逞しい。
12月、寒い日だ。
ウンナンゲッコウカ
雲南月光花
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
ハイビスカスも元気だ。
雨も上がり、いい天気です。
カエンキセワタ
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
サンパチェンス
先日紹介したサンパチェンス、花期が終わりと書いたが、その後またいっぱい咲いていた。
シロバナタチツボスミレ
いい天気ですが、寒い。
白いスミレが2種類咲いている。
こちらはシロバナタチツボスミレ。
((NIKON D50 + AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G)
オリンパスが上場廃止の危機をむかえている。
オリンパスが赤字経営だったとは全然知らなかった。
内視鏡およびそれに関わる器具の世界シェアが70%を越えているので、カメラ部門が赤字でも全然平気かと思っていた。
傘下の会社の数は100社でそのほとんどが赤字経営だそうだ。
オリンパスのコンデジは記録メディアがxDピクチャーカードという独自の規格のカードで、これがネックになっていたと思う。
私の場合はソニーのコンデジでさえ、 メモリースティックという独自のメディアが嫌で買うのを止めたことが何回かある。
ソニーは最近はSD、SDHC、SDXカードにも対応しているが、オリンパスの最近のヒット商品 SZ-10 はxDピクチャーカードを止めて
SD、SDHC、SDXのみの対応だ。
もっと早くからやっていればよかったのに、ほんとにバカだねぇ。
ホトトギス
もう終わりです。 寂しい・・・
白秋 きれいなのに花期がほんとに長い。
松風 斑点が濃くない
満天の星。 よく咲いてくれました。
コハクジョウロウホトトギス こちらも花期が長い
天の川 咲くのが遅く花期は比較的長め
暁かな。 花数がほんとに少ない。 でもまだ咲いてくれている。
腐葉土を入れるとコガネムシがが卵を産んで幼虫が根を囓って枯らしてしまう。
ダイアジノンを少し混ぜるのだけど、効き目があるのか疑問。
あまり多く混ぜるとホトトギスに害になりそうだし。
白貂を抱く貴婦人
11月7日より、ロンドンのナショナルギャラリーでダ・ヴィンチ展が開かれている。
BBCによると、出展作品9点のうち、7点がロンドンで初めて公開されるとのこと。
ナショナルギャラリーの職員が、各国の学芸員や大臣と5年間にわたって折衝しやっと公開出来たと話していた。
この数のダ・ヴィンチ展は最初で最後だろうと。
そのロンドン初公開の作品に「白貂を抱く貴婦人」がある。
日本では2002年の1月から4月、横浜美術館で公開された。
その時のポスター。
壁に雑に貼っていたら、色あせてしまった。
所蔵はポーランドのチャルトリスキ美術館。
ええ? 数々の戦火に巻き込まれたポーランド?
調べるとやはり転々としている。
結果的にはナチスの高官、ポーランド総督のハンス・フランクの手に入ったのが幸いしたと思われる。
ソ連の手に渡っていたらポーランドに戻る事はなかっただろうし、もしかすると存在しなかったかも知れない。
この絵画に関わる様々な人物や出来事を調べると非常に興味深い事実が現れる。
ラッキョウの花
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
写真より実物がきれい。