朝霧 トケイソウ
阿賀の里でなく朝霧でした。
涼しい風が入ってくるいい日です。
ホームセンターに行ったら珍しくトケイソウが何種類か売っていたので、よく見かける一般的なトケイソウの大きな鉢1個と
個性的な苗を3種類4株買った。
それからインターネットで3種類買った。
普通のトケイソウは買った時から花が咲いていたが、先日やっと阿賀の里なるものが咲いてくれた。
(オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)
西日の当たるパソコン部屋に「緑のカーテン」でも作ろうか、比較的高めの朝顔の苗も3株買ったが、何とそのうちの1種類がすぐに枯れてしまった。
同じプランターで土も条件も一緒なのに・・・・朝顔は丈夫だと思っていたので意外だった。
シャクなのでネットで琉球朝顔の苗を購入。 580円、高いのか安いのかわからない。
朝顔もぼちぼち咲き出したけれど、カーテンはまだすかすかです。
クジャクサボテン
(オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)
去年は一輪、今年はこの花の他に蕾が4個。
ハンカチノキ
(リコー CX6)
ニセアカシア
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
ハンカチノキノキは春が来ると、芽を出してから花が咲くまではあっと言う間だ。
初夏が近づくとニセアカシアが遠くに白い花を咲かせる。
毎年毎年木々は花を咲かせるけど、人はふと消えたりする。
タイリントキソウ
(オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)
いつも冬には球根を取って、乾燥した水苔のうえに置き、部屋の中にしまいこんで、春に屋外に出すのだが、去年は1株も花が咲かなかった。
で、無駄な行為のようで、去年の冬はそのまま外に置きっ放しにしておいた。
水やりも控えず、回りの花と一緒に扱っていた。
早春に新しい水苔に変えたのだが、球根は増えていなかったような気がする。
それでも今年は1株花が咲いた。
何年か前、部屋にしまい込んだまま忘れていたタイリントキソウが、咲き終わったのやら咲きかけやらが結構多かったので、もしかすると外に出さず部屋の中で芽を出させた方が花が咲くのかも知れない。
育て方を見ると、肥料をたっぷり、日当たりをよく、とあるが、案外そうではないのかも知れない。
今年は部屋に取り込んで、そのままにしおこうと思う。
アメリカキスミレ
購入当時の小さなポットに入れたままのアメリカキスミレ、瀕死状態だったのを大きめの鉢に移し、肥料もたっぷり与えると
息を吹き返し、ゆっくりではあるけれど花を何回か咲かせてくれています。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
(オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)
イチリンソウ
こちらは消える可能性のある竹林の縁に咲き乱れているイチリンソウ。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
キバナオドリコソウ
久し振りに少し離れた知り合いの家を覗くと
キバナオドリコソウがひしめいている。
(リコー CX3)
葉は斑入り
踊り子なのに白い毛をいっぱいつけている
繁殖力旺盛の様子、うーん、これは少し引いてしまうぞ。
庭が広すぎて除草の事を考えるとぞっとする。 写真で見える部分は7~8%に過ぎない。
声をかけたが誰もいなかった。 みんなで昼寝でもしているのだろう・・・
ツルオドリコソウ、ラミウム・ガレオブドロン(Lamium Galeobdolon)、ラミアストラム
原産地 ヨーロッパ地中海沿岸
帰りに猫ちゃんを見た。
Boy glad football lost in tsunami found in Alaska
夕べは落雷のためか10分以上停電した。
こんな長期間の停電は生まれて初めて。
地震が多いので懐中電灯はすぐ側に用意していたので、それで蝋燭を速やかに探し10本ほど立てて過ごしていた。
この状況なのに、停電直後から猫は餌が欲しいと鳴き出す。
うーん、やっぱり猫は空気を読まない動物なんだな。
4/23 Mon YAHOO! NEWS (英語版)で取り上げられたたニュース。
津波で陸前高田から運ばれたサッカーボールがアラスカのある島の海岸で発見された。
発見者のバクスターさんの奥さん、ユミさんが日本人だったため、このサッカーボールは持ち主の村上ミサキ君のもとに帰ることになった。
で、読んだ人のコメントは、やは奇跡的な出来事に感嘆するものが圧倒的に多いが、このマーカーについてのコメントも多かった。
Floating in salt water for more than a year and the writing hadn't faded a bit. That is what I call permanent marker.
確かに、1年以上塩水に浸かっていながら、文字が全然あせていない。
Japan Quality still the best
まさにこのコメントに尽きると思う。
メイド・イン・ジャパン 頑張って!
で、気になるコメントもありました。
In Alaska ,we get all Japans fishing nets , buoys and tons of other plastic junk daily . This is not a surprise really .
タイリンカンアオイ 青軸素心
タイリンカンアオイの一般的な花の色は
濃い紫色→ 黒花と呼ばれている。 グロテスクな感あり。
そししてこちらの緑色の花は
青軸素心と呼ばれている。
(リコー CX3)
今年は花が鉢の側にぴったりで、しかも横向きで咲いてしまった。
まだ蕾の時枯れた葉を切っていたら、蕾に触って1個落としてしまったので、すごく脆いのかも。
葉の模様は亀甲とよばれている。
もっときれいな亀甲模様もいぱいあるけど、まだまだそこまでの境地ではないので。
タイリンカンアオイ 亀甲葉 青軸素心
オークションで購入したスイレンボクの苗が今朝届いた。
蕾が5個4個、花が楽しみ。
300円也。
ヒトリシズカ
つぎね
竹林の竹を思い切り切ると日当たりがよく心地よい風情。
あちこちにヒトリシズカの群生が見られる。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
センリョウ科チャラン属
静御前が舞っている姿からついた名前だそうだが、彼女以前は何と呼ばれていたかと調べると
「つぎね」だそうだ。
緋色のヤエザクラ
北朝鮮のミサイル発射失敗、打ち上げ45秒後空中分解しようだ。
韓国が衛星打ち上げを2回失敗して、北に助けを求めよと、笑った北朝鮮。
まさに目くそが鼻くそを笑ったわけだ。
目くそにも鼻くそにも興味はないが、日本政府の無能ぶりをまたまたまたさらけだしてしまた。
8時15分現在でなお北朝鮮のミサイル発射を未確認と。
(アメリカと韓国はとっくに確認済み)
ひえー、将来中国やロシアがミサイル攻撃してきた時
我が国は発射を確認しておりません。
→確認しました。← ボケ、もう国内で爆発しておるわ。
昨日いい天気だったので、町田市の鶴川という緑がかなり残っている所へ昆虫撮影に行った。
暑かったぁ。 あいにく昆虫は皆無の状態。
畑と畑の間に緋色のヤエザクラが咲いていた。
キクモモかと思ったけど
キクモモ
全然違って、やはりサクラのようだ。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
大きなサイズ
少し上にヤマザクラ
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
オーニソガラム
朝起きると霧が
東の方が濃い霧だった。
朝霧なんてここ十数年見たことはない。
オーニソガラム
昨日赤玉土とか買いに久し振りに大型のドラッグストアに行った。
山野草も4年ほど前から数が多くなってきたが、この店の価格設定は高い。
クマガイソウが1580円で、売れ残りが4株空しく花を枯らせていた。
カタクリとかもほとんど売れずしなびている。
他にも花が散った山野草が高い価格のまま並べられていた。
うーん、管理が悪いなぁ。
で、ちょっとしゃれた花があったので見ると「オーニソガラム」
聞いたことはない。 1鉢680円なり。
(オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)
家に持ち帰って見るとイマイチだった。
ヒゴスミレ、 ウスベニヒゴスミレ、 シロバナタチツボスミレ、マルバスミレ
今日は穏やかないい天気。
心ものんびりしてくる。
ウスベニヒゴスミレ
葉が細長いのでノジスミレの白花?
マルバスミレ
この辺りでマルバスミレが見られるのは2カ所。
近所のOさんの竹林の林縁と1時間ほど歩いた町田市の畑の入り口の土手。
で、Oさんは相続税対策でこの竹林を売るかも知れないとの話。
今年はわずか3株しか見つけられなかったマルバスミレ、2株もらってきた。
環境も駅からの距離もいいので、売りに出したらすぐに売れると思う。
こうやって相続税のために緑が消えて行くと、国とは一体何のために存在するのだろう、と思う。
半島出身者のための生活保護費用は日本人の2倍から4倍だそうだ。
こんな薄汚いよそ者より、大事なものが。 (オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)