トウダイグサ
複雑な構造の花。
見飽きない。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
コバノカモメヅル
昔山だった所が傾斜ゆえに道路と住宅地にわずかに残っている場所がある。
時々生き残った野草が、姿を見せることがある。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
リコリス・オーレア
知り合いの家の前を通ると、珍しく派手な色の花が・・・
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
リコリス・オーレアは背丈が60cmほどと言われているが、70から80cmはあると思う。
ここは昔山だった場所で、広めの庭の土はそのまま残してあったもので、山野草がよく育つと言っていた。
土がいいのかな。
確かめたかったが、暑い夏は信州ですごす人が、今年はスイスだとか。
うらやましい身分である。
カキドオシに似たシソ科の花
昨日は久しぶりに湿度の高い蒸し暑い日だった。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
地を流れるように花がこぼれていた。
追記
地を流れるように咲いていた花だが、午後に通りかかると元気に体を起こしていた。
すぐ近くの人が水をやったのだ。
地面が濡れていた。
・・・
カノコユリ
近所の3軒でカノコユリが見られる。 毎年咲いている。
一番庭が広く日当たりの良い家のカノコユリは地植えで、
1軒はツツジや梨、柿の木などいっぱい植えてある、そう広くはない日当たりは普通の庭の端に
そしてあとの1件は猫しか通れないような家と塀の間に鉢植えで植えられている。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
一番りっぱな花が咲くのは、もっとも環境が悪いのでは、と人間が思う家のユリだった。
上の写真はそれである。
モミジアオイ ピンク
モミジアオイもタチアオイも大好きな花だ。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
我が家のモミジアオイ、駐車場のフェンス沿いに5鉢ほど置いてあるが、種がこぼれて過酷な環境で元気に咲いているのも何本かある。
で、近所で見かけるモミジアオイも全てこの赤い花。
ところが、ある日スーパーの帰りふと通ってみた通りで
ピンク色の花を見たのである。
で、昨日撮りに行ったのだ。
珍しく、かつ上品な趣きのあるモミジアオイであった。
スイレンボク
スイレンボクが本格的に咲き始めた。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
これから毎日咲き続けて、晩秋部屋に取り込むと1月下旬まで咲いてくれる。
ユキモチソウ
我が家に来て何年になるだろう。
水やりを忘れて土がサラサラになったこともあった。
丈夫な花だ。
そして今年はちょっと離れた隣から新しい葉が出ている。
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )
スパラキシス
スイセンアヤメ
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )
南アフリカ原産
まだポピュラーでないかな。
源平桃 ゲンペイモモ
寒い日が続いて気持ちも萎えています。
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )
野良の親娘
去年の3月、駐車場に野良のメスの子猫(人間で言えば10代前半ぐらいかな)がいた。
うちの猫や犬はよく食べ物を残すので、捨てるぐらいならとあげていたら、毎日続いて1年を超えてしまった。
去年の4月中頃、子猫を3匹産んで、ああ、避妊しなくてはいけないなぁ、と思いつつ、全く懐かないのでずるずる時が経った。
元気な3匹の子猫だったが、結局育ったのは1匹のメスの猫だけだった。
2匹の仲はとてもよく、ある程度子猫が大きくなっても母猫はその子猫が食べ終わるまで食事をしない。
また隣の倉庫の屋根で寝ている母親が、下に降りている子猫を呼ぶ声は愛情にあふれたえも言われる優しい声だった。
そして2匹なかよく毎日いたが、20日ほど前から朝あるいは午後子猫が姿を見せない時があった。
あるときは丸一日姿をみせないことも。
あれ、何処に行っているんだろう? 食事は?
そして6日前から、昨日までまる5日全く姿を見せない。
その消える最初の朝は母猫が全く食べないと云う稀有なことがあったので、後で、もしかすると娘がいなくなって食事も取れないのかなと思ったのだった。
今母猫はまた妊娠している。 困ったことだが、お腹が空くらしい。
夜中も明け方も外に出ると鳴きながら姿を見せる。
そして今朝4時過ぎ、パピヨンにおしっこをさせるため外に出て、帰ってきたらミケ(母猫)が鳴いているので、ポケットにいれておいた分包のえさをあげる。
そして家に向かっているとチビ(子猫)らしき子猫が鳴きながら、足を引きずりながら、車の後ろまで来てうずくまっている。
(車の下にエサと水の容器をおいてある)
もう一度出なおしてエサを用意して車の下を覗き、チビチビと声を変えるとそのたび返事をした。
それからエサを食べている。
暗いので様子がはっきりしないが、一体何があったんだろう。
もう、野良猫のことなんかで心を痛めたくないよ。
オオカワヂシャ
大川萵苣
鶴見川のコンクリートの川岸の水の中からオオカワヂシャが大きな株を作って花を咲かせ始めている。
(PENTAX K20D+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )
四弁花でオオイヌノフグリによく似ている。
実は初めて見た花で、調べると在来種のカワヂシャと外来種のオオカワヂシャかだった。
花の色が濃いのでオオカワヂシャとした。
山吹
(RICOH CX6)
あれ、CX6でも、コンデジでは午後の日差しに光る山吹の綺麗さが表現できなかったか。
山吹は好きな花だ。
中学生の頃、新しい家を建てる時、借りていた家の門のそばに小さめの山吹の花が咲いていた。
2年は借りていなかったけど、2回黄色い花を見ることができた。
それからずっと山吹を見ることはなかった。
あるいは目に入らなかったのかも知れない。
それから、新学期が始まる頃、家に出入りするたび目にしていた黄色い花を