オオシロショウジョウバカマ
雨の日曜日。
(RICOH CX6) 3/25
2006年か7年山野草の店で買ったオオシロショウジョウバカマ。
2010年子株が2個出来ていたので株分けした。
この株分けが災いしたのか翌年親株は枯れてしまった。
子株の大きいほうが2012年に花を咲かせたが、去年は小さくなって花は咲かなかった。
小さい方の子株はしだいに葉が取れていって消滅してしまった。
今年はなんとか花を少し咲かせた。
(αNEX-5R +E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS) 3/30
今朝は少し暖かい。
メス猫のハナが重度の糞詰まりだ。
ロイヤルカナンの消化器サポートも全く効果なし。
前回までなんとか効き目のあったお湯の浣腸もダメ。
小児用のイチジク浣腸も遂に効果がなくなった。
当然だがうんちは出なくても腹は空く。
食べると余計辛いようだし・・・
悲鳴がすごいので、今日あたり病院に行くか。
先生のイヤーな顔が目に浮かぶ。
ウグイスカグラがポチポチ
室内のスイレンボクは蕾がいっぱい。
(α550+DT 18-55mm F3.5-5.6 SAL1855/B)
桜が咲いている。
今年は寒い。
3年前の今日、昼過ぎ、犬の散歩の途中地震に会った。
足元の揺れには気づかない前に、電線がビュンビュン大きく揺れてきた。
初めての経験で、これは大地震だ、と覚悟を決め、 しばらくその場に立っていた。
緊急放送があった。
地面の揺れが治まったので近くの知人の家に寄ると、数人がいて、東北の方がひどいらしいと聞いた。
それから帰宅するまでの20分ほど何度も小さな揺れがあった。
この日は、その前の日と同じように、わりと暖かめの日だったように記憶している。
翌日と翌々日は風がものすごく強くなり、木々も家々も音をたて、砂埃が一日中舞っていた。
この世の終わりかと思うくらいの凄さだった。
河津さくらかな?
(αNEX-5R +E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS)
スイレンボク
一昨日は暖かくて、ああ、春が近いんだ、と思ったけれど、昨日今日の寒さは半端じゃない。
灯油も切れてしまったが、もう少しだと、我慢しよう。
寒いのに室内に取り込んでいたスイレンボクが咲いた。
(RICOH CX6)
ロシア、クリミア半島把握。
昔高校で習ったクリミア戦争を思い出す。
オスマントルコとロシアの戦争だったが、実質は戦争は避けたかったオスマンにフランスが無理やり戦争をしかけさせた。
確かフランス軍の方がオスマン軍よりずっと数は多かったはずだ。
ロシアもフランスもイギリスも独も、そしてアメリカもしたたかだ。
中国や朝鮮も負けてはいない。
お人好しの間抜けは日本だけ。
消費税が上る前に、また手頃な価格のカメラを買おうかな。
どれにしよう。
Pentax K-30 | Sony α65 | Lumix G6 | |
---|---|---|---|
価格 | 62,800 amazon |
56,950 amazon |
59,800 amazon |
有効画素数 | 1628 | 2430 | 1605 |
IOS | 100-12800 拡張 25600 |
100-16000 拡張 25600 |
160-12800 拡張 25600 |
撮像素子 | APS-C 23.7*15.7mm CMOS |
APS-C 23.5*15.6mm CMOS |
フォーサーズ 4/3 Live MOS |
ファインダー 視野率 |
ペンタプリズム 100/100 | トランスルーセントミラー 100/100 |
LVF 100/100 |
モニター | 3/ 92.1万ドット | 3 / 92.1万ドット | 3 / 104万ドット |
連写 | 6/sec | 10/sec | 7/sec |
重さ | 590g | 543g | 390g |
手ブレ補正 | ○ | ○ | × |
動画 | 1920*1080 30fps | 1920*1080 60 fps | 1920*1080 60 fps |
付属レンズ | DA18-135mmF3.5-5.6ED | DT 18-55mmF3.5-5.6SAM | 14-42mm 45-150mm |
この3機種は使用者が褒めている。
α65のバッテリーは持ちが悪いと使っている人が書いてあった。
65のバッテリーがα700のバッテリーと同じだと知って驚いた。
700でも持ちが悪かった。
α700をオークションで処分した時、残っていた3個のバッテリーは高価だったのでしばらく残しておいたが、もうαシリーズは買うこともないだろうと手放した。
失敗だった。
フリチラリア・メレアグリス
今日は雨なれど、暖かめの日。
鼻炎の猫たちも鼻水が出ず、気持よく寝ている。
火曜日は麻生不動のだるま市だった。
珍しく快晴の暖かめの日。
(RICOH CX6)
私は初めて見る花だったので買ってしまった。
小さな鉢に2株入って1000円也。
ネットで調べるとアミガサユリの仲間で、ヨーロッパではよく見る野性の球根種とか。
今朝咲いていた。
今日は寒い。
冬になると水温が下がるので、お湯をわかすのも風呂を沸かすのも時間がかかり、ガス代が夏の2倍近くかかる。
ふと思ったのだが、北海道に住んでいる人たちの冬のガス代って結構かかるんだろうなぁ。
青い朝顔
12月になったので、ベランダの朝顔を撤去した。
葉がまだ青々していて、中に蕾がいっぱいある茎があったので15cmほどに切り取り、瓶に差しておいた。
すると今朝花がさいている。
6時53分ごろ。
ええ? ベランダでいっぱい咲いているのを見たことはかった。
これはアロハ・イワナガ、この鉢のものはずいぶんおくれて咲き出した。
7時40分ごろに、もう一輪咲いていた。
夜の8時過ぎ。 溝(?)が赤く変化している。
ええ? いつまで咲いているんろう?
皇帝ダリア
(ペンタックス K20D+smc PENTAX-FA 35-80mm F4-5.6)
今はほとんどの家にもある皇帝ダリア。
庭のない家では大きめの鉢植えでも咲かせている。
これほど短期間で普及する花も珍しと思う。
初めて見た時のインパクトはみんな相当強いんだね。
もうじき冬だね・・・
寒くなるとあの暑さが恋しくなる。
「暑いと裸になっても暑い。冬は寒くなると寝ればいい」とは近所のおばさん。
キンミズヒキ
(ペンタックスK20D+DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED)
強風に ざわめく 葉ずれ の 尾根道を
抜ければ 東は 雲のあしおと
バラ属
キンミズヒキは横浜市のふるさと村まで行かないと見られないかと思っていたのに、身近にあった。
学校の側から昔の尾根道に登る途中にあった。
昔の山の一部がある程度そのままに残っていたのが幸いだったのかな。
ミノルタの100ミリマックロレンズ金欠のためオークションで手放した。
買った金額の半分だ。
昨日届いたと連絡があった。
長い間ほぼ3日に1度は使ってきていたので、なくなると少しさびしい。
レンズがなくてはしょうがないのでα700もオークションに出し、昨日落札された。
買った金額の3割。
残ったデジイチはK20Dだけになってしまった。
ほんとはα700とミノルタを残したかったのだけど、K20Dが落札されなかった。
これ以下では売りたくない金額ってあるものだから。
生き返ったハナキリン
(RICOH CX6)
知人の玄関に1mほどの赤いハナキリンが咲いている。
- ここまで大きくなるのに10年ぐらいかかった?
- 7,8年かしらね
7、8年で1mまで育つとは信じがたいのだが、去年の春花屋に小さな鉢植えのハナキリンがおいてあったので、
1mを目指して赤とピンクを買い求めた。
もう寒くなったな、と思う頃中に入れようとすると、青々と葉が元気なのでそのままにしておいた。
そして数日後ふと気になって見ると、なんと葉が萎れているのでありました。
あわてて中に入れたのだが、結局灰色の茎になってしまった。
そのまま室内に置き、今年の春捨てようかなと見ると、1鉢灰色の3本の茎のうち、1本の先っちょに
わずかに緑の色が見えるではないか。
日の当たる場所に出しておいたら、小さな花が咲いていた。
2,3個の花が消えたり咲いたり、そして夏になって緑の葉が増えてきた。
今はこんな元気だ。
ありがとう。
サイトウさんチの彼岸花
家の中にいると清々しいのに外を歩くと陽射しが強くてまいった。
サイトウさんの梅圃&柿畑の彼岸花が満開だった。
(ペンタックスK20D+DA FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED)
しかし満開なのに今年は圧倒されるほど赤が溢れていない。
なぜかと、見ると
ここは小路沿いの畑の入り口、前は道端まで咲いていたのに、引いている。
そしてなんと畑に中に大きめの道ができてそこは咲いていない。
人が入り込んで写真を撮るようになったせいなんだ。
評判になっていっぱい人が来るようになった結果なんだね。
花を愛するのでなく花を撮る人たちだから、まぁ、仕方がないかな・・・
サイトウさんも嘆いていたけど。
住宅地の中に広い畑と林がある。
相続税で持っていかれないかと心配だが。
今日は暑いね!
マルバルコウソウ
7、8年前散歩の途中、道路の脇にマルバルコウソウが溢れて咲いていた。
タネをもらってベランダの空いている鉢に蒔いておいた。
いつから咲き出したか忘れてしまったが、毎年8月の末になると、あちこちの鉢から1本ずつはかなげに茎をのばして数個の花を咲かせる。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)
ルコウソウも蒔いたタネから2年ほど咲いたことがあるが、消えてしまった。
ヤエザキタマノカンザシ
毎年8月末から咲き始めるヤエザキタマノカンザシ。
夜の芳香が心を和ませる。
(SONY α700+Minolta AF100/2.8 Macro)