星がいっぱい出ている。
いつもは数えらるほどの星なのだが、今日は多かった。
種子島の熊野海岸という所で見た夏の空は「満天の星」で感動ものだった。
一緒にいた友人が「こんな星空を見ると蕁麻疹が出る人がいるんだって」
と話したが、わかるような気がするほど空の端から端まで白い星がおおっていた。
オンシジューム
毎年必ず咲いてくれる赤と白とピンクのオンシジューム。







部屋の中で次々に咲いてくれる雲南月光花。
ハイビスカスも咲いて賑やかです。
ブラッソレリア・イエローバード



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冷たい北風が強く吹いています。
紫香蘭
ジゴペタラム レッドベイル・プリティアン
Zygopetalum RedVeil "Pretty Ann"

蘭類は夏はベランダの棚の下の方に置いています。
結構数はあります。
4日前ちゃんと見ると蕾が3個だけ付いているのを発見。
しかもナメクジに囓られた跡がいっぱいあります。
1日放置して1昨日朝部屋に取り込んだら、待ちかねていたように午後から花を咲かせ始めました。
不思議ですねぇ。 ナメクジから身を守ろうとしたのか、それともわずかの気温の上昇が開花させたのでしょうか。
今年はわずか3輪、香りもほとんどしません。


(SONY α350+シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG )

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ハツユキソウ(トウダイグサ科) (SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
一輪だけ咲いています。
初めて咲いたのかな?
正体は不明で、セッコク系デンドロビュウムかも知れません。

(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
だるま市で買ったカシノキランの花が咲いて終わりかけていました。
軒下に他のセッコク等と一緒に吊しておいたのですが、花はセッコク同様茎を伸ばして咲くものだと思っていたのですが、大間違い。
ジョウロウホトトギスを吊す時、覗かなかったら花を見ることはなかったでしょう。
カシノキラン


(リコー CX3)
5、6ミリほどの小さな花です・
2輪だけ残って後は散っていました。
植え方に問題があるのかも知れませんが、根本からわずかに茎をのばして花が咲いています。
うーん・・・
生き返った感じです。

フウラン


(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
うちに来てから何年も咲かないフウランもあれば、毎年ちゃんと咲いてくれるフウランもあります。
うーん・・・
蒸す日が続いています。
エアコンなしでは眠ることも出来ません。
セロジネ・インターメディア
ヒマラヤ産のこのラン、花期は冬から春と言われています。
我が家のセロジネは数鉢あるのですが、12月、2月、5月と咲くのはまちまちで、6月末に咲いたのは初めてです。
こんな暑い時期に咲いて大丈夫かな、と思ったら花びらにぽつぽつと小さい「炎症」みたいな症状が表れています。
(SONY α700+Minolta FA100/2.8 Macro)
参議院選 神奈川区 定数3
主な立候補者 私の予想
中西健治(みんなの党)○
金子洋一(民主党) ○
千葉景子(民主党) ×
松田学(たちあがれ日本) ×(結党が遅すぎ)
小泉昭男(自民党) ○
畑野君枝(共産党)××
木村栄子(社民)×××
薄曇り、湿度は64%、涼しい風が入ってきます。
ナゴラン
ナゴランの名前の由来、産地、また「幻のラン」と呼ばれた理由など、詳しくはこちらのHPに書かれてあって、たいへん興味深く読ませていただきました。
ナゴランの秘話
昭和5年頃、教員の初任給は5円ほどで、ナゴランは葉が1枚1円で取引されていたそうです。
ナゴランを見つけると木の幹ごと伐採して乱獲したので、沖縄では、昭和初期にはもう絶滅していたようです。
(オリンパス E-520 +ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 MACRO)
去年は花が咲かなかったので小さなラン用の鉢から大きめの素焼きの鉢に移しました。
すると大きな枝2本からいっぱい花を咲かせました。
懐かしい甘い香りがします。
こちらの方の様にへご板にシダ類と共に付けるといい感じですね。
枝が下に伸びるのでこの方がいいようです。

(RICOH R8)
ベランダへの訪問者。
やっぱり野草の蜜が一番、かな。
先週の金曜日午前0時過ぎ、円高で私を含む多くの個人投資家がロスカット(強制的決済)されてひどい目に会ったのでした。
掲示板で、ロスカットされたある人が、情けなさと腹立たしさで夜の川の付近を無意識に徘徊していた、と書いてありましたが、300万以上も一瞬に失った人たちは同じ気持ちだったと思います。
夕べも急激な円高で、あっ、またかと本当にはらはらしました。
今回は早めに損切りしたので軽傷で済んだのですが、うーん、先が見えないですね。
ユーロの危機がすべての原因。 ユーロは2桁(対円)になるだろうと噂されています。
ギリシア支援に関してサルコジが欧州全体が支援しないとフランスはEUから離脱すると発言し、支援に消極的なドイツを脅かしました。
(日本の政治家だったら先にイエスと言うでしょう。 国を守り国民の負担を避けたいメルケル首相こそ本当の政治家)
欧州全体で支援と言ってもドイツの負担する額は半端じゃないし、ドイツ、フランス以外は財政的に余裕があるわけでもないでしょう。
ドイツ国民がずっとこのまま、ドイツがEUの牽引車であることを黙認するわけはありませんね。
ユーロ圏に参加しなかったイギリスは本当に賢明だったかも知れません。
デンドロビウム



(NIKON D70+TAMRON SP AF90mmF2.8Di Macro)

こちらは遅れて咲いたセッコク、セッコクの花の命は短いですね。
今日はいい天気になりそうです。
(NIKON D70+TAMRON SP AF90mmF2.8Di Macro)
ハイビスカスは外では11月まで、室内に取り込むと一休みした後、12月の末からずっと咲き続けます。
室内に取り込んだ3鉢のうち、この赤いのはほんとによく咲きます。
1鉢は全く咲きませんが、光が不足しているせいかも知れません。
セッコク
セッコクが咲くのは今頃だと思いますが、6月に咲くのもあれば、室内に取り込むと12月や2月に咲くものもあります。
(NIKON D70+TAMRON SP AF90mmF2.8Di Macro)
こちらは2月に咲いたのでもう4月は無理かと思ったのですが、元気に咲いています。
セッコクは予想外にタフなのか知れません。
こちらはピンクがかったきれいなセッコクです。
セッコクの仲間は閉店間近の山野草の店で嘘みたいに安く手に入れたり、だるま市で買ったり、知人からもらったりしたものが結構あるのですが、我が家に来てから数年全く花をさかせないものも多くあります。
ハマナ レイク クミ
甘い香りがしますが、男性には少々きついかな.


(Sony α380 + Sony 50mm F2.8 Macro)