私の周囲の同年代の人達の、親御さんの訃報に
ここ1ヶ月で2件触れました。
私自身も41歳、気付けば、父は71歳、母は66歳、
他人事ではない感覚が心に残ります。
私は現在、妻にも2人の子供にも恵まれ、
自分のやりたいことをやらせてもらっていますが、
親孝行と言えるようなことは、なかなかできていない。
親にしてみれば、無事、元気で、家庭を築いてくれていれば
特に何かしてもらわなくても十分、と言うに違いありません。
実際、私も自分の子供たちに将来何か見返りを求めることは
まったく想像もしていません。
しかし、結婚するまでは本当に両親には心配と迷惑ばかり
かけてきたなと、つくづく思います。
そのうち、どこか旅行にでも連れて行ってやりたいなと
思うことはありますが、なかなか行かない。
そんなことしている間に、突然、なんていうこともあるのかもと
思うと、批判の多い定額給付金ですが、支給されたら
温泉旅行に行こう!と決めました。
ここ1ヶ月で2件触れました。
私自身も41歳、気付けば、父は71歳、母は66歳、
他人事ではない感覚が心に残ります。
私は現在、妻にも2人の子供にも恵まれ、
自分のやりたいことをやらせてもらっていますが、
親孝行と言えるようなことは、なかなかできていない。
親にしてみれば、無事、元気で、家庭を築いてくれていれば
特に何かしてもらわなくても十分、と言うに違いありません。
実際、私も自分の子供たちに将来何か見返りを求めることは
まったく想像もしていません。
しかし、結婚するまでは本当に両親には心配と迷惑ばかり
かけてきたなと、つくづく思います。
そのうち、どこか旅行にでも連れて行ってやりたいなと
思うことはありますが、なかなか行かない。
そんなことしている間に、突然、なんていうこともあるのかもと
思うと、批判の多い定額給付金ですが、支給されたら
温泉旅行に行こう!と決めました。
何につけてもそうですが、私は、実行が伴わないことが多くて、自己嫌悪に陥ります。
「これをやったら(やらなかったら)どんな未来が待っているのか」ということを常に意識しないと、
すぐに流されるという性格です。
若者の支援をする立場である自分をもっと磨かねばと
最近つくづく感じます。
言葉より行動ですね!
上野塾長はこの時期、学びに来る子供たちに熱く語っていることと拝察いたします。
学力、やっぱり大事です!
勉強なんて大人になってからどの程度役に立つの?
という子供の問いに、明確な答えを言葉にすることは
難しいですが、やはり大事です。
一番即物的に言えば、就職の際にも筆記試験はあります。
しかし、そういう損得の問題以上に、勉強に一生懸命になれるということは生きる姿勢なのかもしれません。
「目の前の課題に全力で取り組む」
それを達成できた時に、何か新たなことに取り組む時の自信となって、挑戦することが可能になったり、それが高度な学問レベルまで対応できるかどうかではなく、自分の目の前の課題に「やるぞ!出来るはずだ!」という気持ちが育まれる一因として、学習姿勢というものが影響していると思います。
ちょっと勉強すれば中学レベルの勉強なら十分対応できるという子供こそ、とことん突き詰めてみる必要があるでしょうね。自分の可能性や限界を知る上でも絶対そうすべきです。
話が長くなってしまいました。
また自分でやれてもいないことをえらそうに書いてしまいました。反省です、、、。
では、良いお年を!
私の場合、結婚前どころか現在に至るまで親には心配かけ通しのように思います。私も本年は近親者の訃報が相次ぎまして・・・そういう年齢になったのだなとつくづく実感いたしております。
「学力は大事!」本当にそう思います。何故この歳になるまで学ぶという事が楽しいと思えなかったのだろう、学生時代にきちんと勉強しておけばよかったと激しく後悔いたしております。若い方に同じ後悔はして欲しくないですね。
とは言え「良い事をするのに遅すぎるという事はないんだよ」と人に言われ・・・「人の何倍時間がかかっても勉強してみよう」と決意。やってみると学ぶって楽しい事ですね。資格試験も無事2つ合格する事が出来た点は、今年の自分を評価してもいいかな? と思っております。
ご両親への親孝行に、また若者の支援に日々奮闘する杉浦さんご自身に、是非ステキな温泉旅行をプレゼントしてあげて下さい。
飛騨はすっかり雪景色です。よいお年をお迎え下さい。
飛騨、この寒さで一気に雪が積もったようで、毎年のこととは言え、雪国の生活は大変だろうなと思います。
良いお年を迎えられますよう、お祈りいたします。