9月17日
キャリア・ビレッジでスタートした農業
労働体験として農業を開始して以来
塾生、寮生、なごや若者ステーションの若者&スタッフ計11名が
田んぼの稲刈りに挑戦しました。
キャリア・ビレッジでの農業の取り組みは初めてです。
田んぼと畑を同時にやりながら
開始して既に5ヶ月が経とうとしています。
もちろん農業体験者は一人もいません。
私たちは植物が乾いていそうな時、水をやり
元気がなさそうな時には肥料をやり
窮屈そうな時には周りの雑草を抜く。
その程度の知識しかありませんでした。
当然、作物はそんな私たちにも容赦しません。
不慣れな育て方に、今年の長雨もたたって
出てくる野菜は ことごとく小さい。
初めは失敗してるのかどうかもわからない私たちでした。
そんな中迎えた今日の稲刈り。
多難そうに見えた農業の道に大きな希望のように
写真の通り 黄金に輝く稲。
やっと気持ちよく汗をぬぐえる瞬間だったと実感します。
塾生たちはこの日一日 笑顔がたくさん。
新聞社の取材もテレながら受けていました。
こんな風に 辛いこと、楽しいことが
少しずつ私たちに通り過ぎる
今日この頃です。
(記事byスタッフDavi)
キャリア・ビレッジでスタートした農業
労働体験として農業を開始して以来
塾生、寮生、なごや若者ステーションの若者&スタッフ計11名が
田んぼの稲刈りに挑戦しました。
キャリア・ビレッジでの農業の取り組みは初めてです。
田んぼと畑を同時にやりながら
開始して既に5ヶ月が経とうとしています。
もちろん農業体験者は一人もいません。
私たちは植物が乾いていそうな時、水をやり
元気がなさそうな時には肥料をやり
窮屈そうな時には周りの雑草を抜く。
その程度の知識しかありませんでした。
当然、作物はそんな私たちにも容赦しません。
不慣れな育て方に、今年の長雨もたたって
出てくる野菜は ことごとく小さい。
初めは失敗してるのかどうかもわからない私たちでした。
そんな中迎えた今日の稲刈り。
多難そうに見えた農業の道に大きな希望のように
写真の通り 黄金に輝く稲。
やっと気持ちよく汗をぬぐえる瞬間だったと実感します。
塾生たちはこの日一日 笑顔がたくさん。
新聞社の取材もテレながら受けていました。
こんな風に 辛いこと、楽しいことが
少しずつ私たちに通り過ぎる
今日この頃です。
(記事byスタッフDavi)
その中で、今後、水耕栽培事業への就農が(知的・精神障がいを持つ人や高齢者の雇用に適している)クローズアップされる様相です。 もちろん、就農が経済的に難しく希望を持って就農しても離農してゆくという実例もあります。
機会があれば塾長にもお話したいと思いますが、農業に製造業の考え方(原価意識)を持って、なお且つ安定生産と安定出荷のシステムに加えて障がい者雇用をミックスしたやり方なんです。東京都庁の障がい者雇用専門TLの方にも紹介しましたのでこれからこのやり方が普及しそうな感じです。 最初にこの事業主さんと面談した時には眉唾ものかなと思いましたが、今では有効な新しい就農の方法だと感じています。ではまた。