★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

安治川親方、残留へ

2010年02月04日 | スポーツ

一夜で撤回!?“造反”安治川親方ドタバタ元サヤ(スポーツニッポン) - goo ニュース

1日に行われた日本相撲協会の理事選挙で
貴乃花親方(37=元横綱、スポニチ本紙評論家)に投票し、
責任を取って退職する意向を示した
安治川親方(36=元幕内・光法、本名・峯山賢一、宮城野部屋)が一転、
協会に残留することを表明した。
立浪一門の重鎮、友綱理事(57=元関脇・魁輝)らが必死の慰留工作を行い、
退職届の提出を見送り。
3日夜に友綱親方と会見し、退職の意向を撤回した。


☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


昨夜、このニュースを知り、
よかったな・・・と思いました。

各報道をはじめ、
選挙管理委員長の大山親方からも、
立浪一門は批判を受けていましたね。

それらを素直に受け止めて、
こういう形におさまったのは進歩だと思います。

しかし、安治川親方にとって、
これからが大変ですね。
周りからどんなことを言われても、
くじけずに頑張っていただきたいです。

私は、このたび初めて安治川親方を知りました。
36歳の若さで、
しっかりとご自分の意見をお持ちであることに
感心しています。
貴乃花親方など同世代の方とともに、
相撲協会の改革に力を添えてほしいですね。









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節分♪

2010年02月03日 | 日記


今日は節分ですね♪

我が家でも「開運招福」の節分豆を用意しました!





節分の夜、どこの家庭でもみられる「豆まき」。

豆をまき、まかれた豆を
自分の年齢(数え年)の数だけ食べるという風習は、
室町時代、京都で始まったそうです。

無病息災を祈りつつ、
私も節分豆をいただきますネ☆

「恵方巻」も予約しているので、
今年は「西南西」(2010年の恵方)に向かって
夫と、黙々と、あの儀式を行います。

西南西の福の神が“願い”を叶えてくれる事を信じて、

今年も、たくさんの☆お願いごと☆をしまーす。








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朝青龍問題、理事長が解雇に「待った!」

2010年02月03日 | 日記
やっぱり朝青龍救済計画 理事長が解雇に自ら「待った!」(夕刊フジ) - goo ニュース

1日に行われた日本相撲協会理事選挙で
貴乃花親方(37)が予想を覆す大逆転当選。
不祥事続出の大相撲も「改革」に向けて新風が吹き込むか…と思えば、
とんでもないようだ。
初場所中に泥酔暴行騒動を起こし、
世間では解雇確実とみられている横綱朝青龍
(29)だが、
当初被害者と名乗り出た個人マネジャーが2日、辞意を表明。
一方で、“朝青龍救済計画”が水面下で着々と練られているというのだ。
お騒がせ横綱に対する大甘処分の内容とは-。(
続く


☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


この報道にがっかりしています。

理事長選で貴乃花親方に投票して、
その責任で安治川親方が退職するという問題。
そして、この朝青龍問題。
その結論の出し方に、
相撲協会の考えは間違っていませんか?

このニュースを見る限り、
新体制になっても、なにも変わらず、
理事長だけの意見が通るのでしたら、
どこかの政治と同じですね。

世の中の常識ある人の100人中100人が
「即刻解雇」という意見をもつ、
この朝青龍問題に、
理事長自ら、「待った!」とは?

これでは、これから先も、
期待できません。

総入れ替えした方がいいのでは?








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貴乃花に投票、安治川親方退職へ

2010年02月03日 | 報道・ニュース

大相撲の安治川親方(36)=元幕内光法、本名峯山賢一、
鹿児島県出身、宮城野部屋=は2日、
東京都江東区の大嶽部屋で記者会見し、
1日の日本相撲協会理事選で立浪一門に所属しながら、
貴乃花親方(元横綱)に投票した責任を感じて、協会を退職することを表明した。
3日に退職願を提出する。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100203-00000001-jij-spo


☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


このニュースに驚いています。

「素直な気持ちで票を入れたが、
借り株にもかかわらず貴乃花親方に1票入れて、一門に迷惑を掛けた。
けじめをつける意味で退職を決めた」

「熱い気持ちを持った親方だし、
1票入れることによって何か変化があればいいと思った」
 

「(貴乃花親方の)インタビューを見て勇気と心意気という言葉を聞いたとき、
この人なら何かしてくれるという思いが強くなった。
自分の立場が分かっていたから迷いましたけど
最後は頭より心で動いてしまった」


昨日、立浪一門の会合で、
安治川親方自ら、貴乃花親方に投票したことを告白。

立派ですね。
テレビで会見を拝見しましたが、
とても男らしいと思いました。
こんなしっかりした考えをもった若い親方に残ってほしいのに、
退職されることは非常に残念です。

・・・ともに、退職せざるを得ない「組織」に疑問をもちます。

安治川親方は、こうなることを十分予想しておられ、
(これまでの相撲協会を知り尽くしているから)
投票前に退職を覚悟しながら、
貴乃花親方に1票を投じられたとか。。。

それ(退職)に対して、引きとめる人が誰もいない。
残念ですね。

この封建的な体質、どうすれば改善できるのでしょう!?

貴乃花親方が理事に当選され、
喜んでいた矢先、
この残念なニュースに、がっかりです。








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悔い無き最期、迎えるために 求められる「死の予習」

2010年02月02日 | 乳がん

悔い無き最期、迎えるために 求められる「死の予習」(産経新聞) - goo ニュース

核家族化で死が縁遠いものになっているが、
悔いのない一生を全うするため死を迎える「予習」が求められている。
終末医療の専門医が「人生の最期は右肩下がりの緩やかな曲線を描かない」と
指摘するように急に訪れる死。
健康なうちに後悔しない生き方を模索する動きが広がっている。



☆★=☆★=☆★=☆★=☆★=☆★


「悔い無き最期」・・・

そういえば、ここ数年、私も、
いつもこのことを考えています。

(思うだけで、なにも実行できないのですが)


≪私の病歴≫
1997年4月 乳癌(右乳房)告知→乳房温存療法手術
2000年5月 乳癌再発(右乳房)→乳房温存療法手術
2001年5月 乳癌再々発(右乳房)→右乳房全摘出手術
2001年6月 肺癌告知→胸腔鏡手術
2002年3月 ACTH単独欠損症→治らない病気のため現在も闘病中。

2007年5月 乳癌と肺癌 克服


こうして並べて見ると、
「最期」を心配する気持ち、頷けますね(笑)。

よく生きてきたな・・・と思います。
病院の先生方、看護師さん、
支えてくれた家族に感謝☆です。

「癌」という病気は「終わり」がなく、
いくら「克服」を告げられても、
「再発」や「転移」の不安を拭い去ることはできません。

病気は、突然、やってきます。

私の乳癌、肺癌、突発性難聴も突然でした。

ACTH単独欠損症の時には意識障害も出て、
周りの誰もが死を覚悟しました。
私はほとんど眠った状態でした。

しかし、優れた医療と、周りのたくさんの人たちに守られて、
奇跡的に助かり、今の私がいます。
もう少し、診断が遅ければ・・・と思うとぞっとします。

そんなことを経験をしているので、
元気なうちに、いろいろ準備をしておかねば、
と、誰よりもわかっているはずなのに、
なかなかできないものですね。

入院の準備だけはOKです☆


この記事の中にある、
緩和医療医の大津秀一氏の『死ぬときに後悔すること25』(致知出版社)、
◇生前の意思を示さなかった
◇他人に優しくしなかった
◇故郷に帰らなかった
◇会いたい人に会っておかなかった
◇愛する人に「ありがとう」と伝えなかった・・・
など。

私も癌の闘病生活を送りながら、
「この人とこの人には会っておきたい」などと考えていました。

順天堂大学医学部の樋野興夫教授(癌病理学)の、
多くの癌患者は「なすべきこと」を気にかける。
「心の中で長い間、わだかまりを抱いてきた相手を思いだし、
謝りたいとか仲直りしたいと悩む」
・・・とのこと。

私も同じようなことを考えます。

聖路加国際病院の日野原重明理事長は、
『メメント・モリ』(海竜社)の中で、
「今まで生きてきたことへの感謝の言葉を
周囲の人々に残すことができれば最高の人生である」
と指摘しておられます。

私も、ほんとうに そう思います。


最近では、心不全などで急死する人も多いですね。

癌患者に限らず、

最期の、その時になって、

後悔しないためにも、

健康なうちに、

「悔い無き最期」を迎える準備はとても大切なことのように思います。








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<広島カープ>野村謙二郎監督の言葉

2010年02月01日 | スポーツ



「甦る、赤ヘル。」

きょう、広島東洋カープはキャンプインを迎えます。
あらためて言います。
We're Gonna Win ――― 俺たちは勝つ。
現役を引退した5年前。
最後の試合を終えた後の会見で、
私は「三つの日本一」を皆さんにお約束しました。
それは、
日本一のファンに恵まれた 日本一の球場で、
日本一のチームになること。
この夢を果たすために、監督就任直後から、
強い赤ヘルの復活を期し、チーム改革を断行。
秋季のキャンプでは、これまでの3倍近くの猛練習に取りくみ、
選手たちは闘う集団に変貌しました。
この沖縄・日南キャンプでも、ひたすらバットを振り、
ボールを投げ込み、走り込みを重ね、技量を磨き、
万全の体制を整えて開幕に臨みたいと思います。
めざすは、優勝あるのみ。
ファンの皆さん、今年もどうぞ応援をよろしくお願いいたします。

広島東洋カープ 監督 野村謙二郎


☆=☆=☆


今日の中国新聞朝刊の1ページです。

野村監督の力強い言葉に涙が止まりませんでした。

19年ぶりの“優勝”へ向けて、
今、カープを変えなくては・・・という強い意気込みを感じ、
ファンとしても、大変うれしく思います。
さすが、カープ出身の監督ですね。

選手も、ファンも、監督についていきましょう!!

監督の指揮を信じて、ついていけば、
必ず、カープ黄金期が復活します。
必ず、優勝争いに加われます。
そんな気がしてきました。

昨日の全体ミーティングで、野村監督は、
「もう一人の自分に負けるな」と力を込めて訴えたそうです。

「カープの失いかけている、チームカラーを取り戻す。
黄金期のカラーを作っていきたい」

「苦しい時にいかに歯を食いしばれるか」

12年連続Bクラスのカープを
「優勝」へ導くことは至難の業だと思いますが、
どうか、頑張ってください。
(よろしくお願いいたします

カープ大好き♪

応援しています!!!








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