免許証の更新に行ってきました。
現在では、更新の手続きの期間が、
誕生日1ヶ月前~誕生日1ヶ月後の2ヶ月間なので
安心ですね。
<持参するもの>
① 運転免許証
② 更新連絡書(ハガキ)
③ 更新手数料 2,550円
更新時講習受講料 700円(優良運転者)
交通安全協会会費 2,500円(任意)
免許センターでは、
毎日、毎日、同じことを繰り返し、伝えておられるためか、
録音テープのように案内をされました。
言われるままに急いで移動したのですが、
戸惑うことも多々ありました。
だって、私たちは5年に1度ですもの。
適性検査(視力検査)も、写真撮影も、
アッという間に終わりました。
もっと落ち着いて移動したいのに、
免許センターで働く人たちは、ホントにせっかちです。
講習の教室に入り、一段落。
受付してから15分くらいの間に、
→会計→「更新申請書」と「病状申告書」に記入→
更新受付→視力検査→写真撮影→講習へ!!
周りは静かに講習を聞いておられるのに、
私は、バッタバタとたどり着いたので、
呼吸を整えるのに精いっぱい。
失敗したことなど(↓)を思い出し、笑いがこみあげてきて、
講習どころではありませんでした。
<失敗①>
今回から、更新申請書に暗証番号を記入するようになっています。
【暗証番号1】と【暗証番号2】(それぞれ4ケタ)の欄があったので、
思いついた数字を記入しました。
【1】が、他の方と重なった場合に、
【2】が適用されるのかなと、勝手に思い込んでいました。
どちらにしても、
番号を控えておかねばと思いつつ、
更新受付の方(中年男性)に、
「二つの内、どちらかが適用になるのですか?」と尋ねてみました。
「1と2、両方が必要ですよ!
暗証番号は8ケタですから!!
更新連絡のハガキに書いてあったでしょ!?」
冷たくあしらわれてしまいました。
そういえば、今回から暗証番号が必要というのは、
チラっと見ていたのですが、
「8ケタ」というところまで、詳しく読んでいませんでした。
そんな自分が可笑しくてたまりませんでした。
<失敗②>
その後、適性検査室で、視力検査をする時、
「立ち位置」がわからなくて(何台もあったので)、
ウロウロしていたら、
「目が悪くなられましたか?」と言われ、
「いえ・・・突発性難聴になりました」と、
とんちんかんな返事をしてしまいました。
「病状申請書」の記入の時、
突発性難聴を申告した方がいいのか迷い、
気になっていたからだと思います。
検査員の方は、そんなことはおかまいなしに、
視力検査を進められ、
済んだら
「さっ! 外に出て待っていてください。
次は講習ですよ!」
検査室を出て、オロオロする私でした。
(他の方もみんなオロオロしていました)
<失敗③>
視力検査で、わかり難いのがあったので、
「えーっと、右かしら?」
と言ったら、
「『かしら?』では困りますよ。
はっきり言ってください」
またまた、注意されました。
受付から講習まで、余りにあわただしかったので、
いろいろ思い出して、可笑しくて、可笑しくて・・・
今、思うと、講習の時間が迫っていたので、焦らされたのでしょうね。
優良運転者なので、講習は30分で終わりました。
いつも通り、スライドを見たり、
ビデオを見たりの講習でした。
講習後に免許証を受け取って終わり。
<免許証の変わったこと>
1.免許証がICカード化されたこと→(click)
2.本籍地が空欄(プライバシー保護のため)→(click)
3.免許の種類が、普通免許→中型免許になったこと→(click)
いろいろありましたが、
一番ショックだったのは、
やはり、免許証の写真です・・・・・