★☆ 愛しき時間(とき) ☆★

2007年に乳がんと肺がんを克復しました。
現在 ACTH単独欠損症(特定疾患)、糖尿病の闘病中です☆

突発性難聴罹患者とトンネル

2008年11月21日 | 突発性難聴(右耳)

昨日は新幹線で横浜へ行った。
広島から新横浜へは約3時間半。
突発性難聴になってから初めての長旅(?)になる。

新幹線はトンネルが多いので、
「大丈夫?」と周りは心配したけれど、
9月、10月と京都に行った時平気だったので自信はあった。


右耳が突発性難聴になったのは今年4月3日。
あれから7ヶ月半・・・
症状は当時と同じで、全然改善していない。

依然として右耳は「難聴」で、
右側から声をかけられると聞こえ難いし、
四六時中、金属音の「耳鳴り」がしていることも変わりない。

時々、左側からも耳鳴りが聞こえて(そんな気がして)、
「両耳が聞こえなくなったらどうしよう~」
と、恐怖におののくことがあるが、
いまのところ、左側の聴力が低下しているようではないので、
恐らくこのまま、右側だけの耳鳴り&難聴ですむと思っている。
(耳鳴りと難聴は同時に発生すると聞いているから)

片側だけに「難聴」と「耳鳴り」の症状が出るのが、
「突発性難聴」の特徴でもある。


それで・・・

突発性難聴罹患者にとって、トンネルの影響は・・・?

私の経験では、ほとんど『無い』ように思った。


その時の体のコンディションや、
個人差もあるかもしれないが、
とりあえず、私の場合は何ごともなかった。

以前、突発性難聴と診断されてまもなく、
やはり横浜に行く予定があり、
新幹線に乗ってもいいかどうか?耳鼻科の先生に尋ねたことがある。
先生の返事は「大丈夫です」ということだった。
(2008年4月14日の日記に記録しています)

突発性難聴は耳の病気なので、
トンネルに入ったときの「ツーン」という耳閉感が
素人的には、症状を悪化させるような印象をもつけれど、
影響がないとわかり、安心した。
急激な気圧の変化も影響はないように思った。

それでなくても、
閉鎖的になりがちな突発性難聴罹患者にとって、
新幹線が「OK」というのは希望がもてる。


 




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