２日目の京都その２（お茶会の巻）

淡斎会のお茶会
場所は大聖寺
普段は非公開との事です。



写真撮影ＯＫで嬉しい限りですわ！

お庭
慈光院とは又、違って
ススキや萩・藤袴など自然な感じのお庭になってます。

献茶に始まり


お手前

お菓子とお茶が運ばれます。


本日の床の間


掛け軸の書は・・忘れちゃったけど・・
○○天皇と仰りました。
凄いざんしょ！！！

覚えているのは
「日も暮れぬ内から酒が飲めるとは嬉しいの～」みたいな書だそうです！

うんうん・解る解る！

昔のお方も
お偉い天皇でも・・

酒飲みの感性ちゅうのは
現代の一般人ふう子と同じなんだわね・・

お昼は点心が出て別のお部屋で頂きました。

さすが京都だわ
美味しくって・・早目のお昼だったんだけど・・
完食したわ！

この後、茶花展をみたり


他のお部屋を見せていただきました。
これまた凄いぞ！



ふう子でさえ知ってるわ！


襖絵なんかも素晴しくってよ！


最後は琵琶演奏

高橋旭妙先生です。
ふう子の唯一知ってる平家物語の冒頭

「祇園精舎の鐘の声・・諸行無常の響きあり・・・」も

うなる唄われました

びゃびゃ～ん

ジャパニーズ　ソウル　ミュージック

体に響き・・







眠たい・・・・・・・

そう・眠りにつく位
心地いいの！

でも、そこは失礼なんでしっかり踏ん張ったわ！
違うお教室のお方ともお話し・・
優雅で楽しくお茶会を終えあ～し・あ・わ・せ！

和子先生・京都淡斎会の皆様　
ありがとうございました！