クサガメ キャン太

7歳のクサガメ、元気いっぱいのキャン太の日常。飼い主のつぶやきも。

大きいのと小さいのと

2018-05-22 13:16:01 | キャン太
「起きてえーー、こーはーんー。ポクのー、こーはーんー!」
カーテンのすき間から朝日が入ってくるので、朝の6時チョット前からバチャバチャやります。
家族が起きるまで続けます。
だけどテキ?もさるもの、お母ちゃんは『魔法の耳栓』なるものをして寝ているので、なかなか起きてくれません。
コレ深く眠れるようで、起きる直前のお母ちゃんの夢のなかでバチャバチャが聞こえるくらいです。

昼になると干っしーに専念するので、ボクは別カメのように静かです。
「なにか?」


家族が仕事から帰ってくると、今度は歓迎のバチャバチャをします。
「おっかーりー!!」
朝よりチョット小さな音です。

家族が夜ご飯を食べている間は、静か〜に控えています。
(⬇︎こんなイメージ)

何となく様子を見ながら、時には外の方に向かって泳ぎます。
しかし、食べ終わると・・・
ブッアッチャバチャバチャバチャバチャバチャバチャバチャバチャバチャ・・・
「おがーぢゃーーん、のーせーてー!!!」
来てくれるまで続けます。
水はケース越え、大音響です。
最初、この音にビックリしたお母ちゃんが「どうしたの?」とボクの所にやってきて、クンクンして手に乗ったのに味をしめたっていうんでしょうか。
狭い我が家の玄関まで聞こえる大音響です♪♪
そんなこんなで、先週の『虎ノ門ニュース』のデンジャラスコンビの日には、武田先生とオジキの声を子守唄にしながら1時間乗りをしました。
ナゼそんなに長く乗ったのか?
それは、ボク最近、手の上で寝ちゃうからなんです。

しかし、あの人の時には寝ないの。(眠れない?)
それは・・・言論のサファリパーク、作家の百田尚樹先生でーーす!