四国旅行2011-01（その４）

友人との１２年以上ぶりの再会を果たし、宿へと向かいました。
途中、発光ダイオード（ＬＥＤ）の生産地として知られる阿南市を通ることになっていたので、もしや、イルミネーションが見れたりする？と期待したんですが、どうやらクリスマス等のイベント時しか見られないようで　

結局、どこへも寄らずにただひたすら車を運転して宿へ。　
車も少なく、信号もほとんどない道だったので、高速道路並みのスピードで走っていたように思います

約２時間で宿に到着です。
今回泊まったのは『ホテル白い燈台』です。



駐車場に車を停め、いつものように大量の荷物をフロントに運び。
入り口は既に５Ｆとなっています。
私達の部屋は６Ｆ。　

ベランダから眺める景色は・・・・海



夕食タイムまで１時間ほど時間があったので、食事の前にお風呂に入ることに。
りりぃを部屋に残したまま、大浴場へと向かいました。



露天風呂がすごく気持ちよかった～。　
露天風呂から目の前に海が広がっているはずなんだけど、夜は真っ暗で何も見えず
だけど、星が綺麗によく見えましたよ。　

朝も再びお風呂に入りましたが、今度は海に浮かぶ船もよく見えました。

さて、のんびりお風呂で疲れた体を癒し、夕食タイムも近づいていたのでいったん部屋へ戻ると・・・・。

テーブルの上にふと目をやると・・・・



”後で食べようっと”とお楽しみにとっておいたお茶菓子が、見事、りりぃに食べられてしまっていました。

お風呂に行く前、わざわざ、この入れ物に入れてフタをしておいたのに。

↑ご覧の通り、フタは上手に開けられていました

さてさて、気を取り直して夕食をとるため、大広間へ。



（↓右下の写真のみ、朝食です）



デザートにメロンが出てきたときは、「メロンの代わりに、リンゴや梨でいいよ～」っていつものように心の中で叫びました
メロン、嫌いって言ってるのに・・・・・。

全体的に、料理は味も量もまあまあおいしかったです
ご飯（米）は、イマイチだったかも。　

夕食を終えて部屋に戻ると、お布団が敷かれていましたよ。
食事中は、りりぃはケージに入れておいたので、悪いことは出来なかったハズ

ケージから出してやると、すぐさま我先にとお布団で寝る体勢です。



朝３時過ぎに起きていたので、すでにお風呂に入って食事も終えると、私もまぶたが下がってきて・・・・・。
夜９時過ぎには寝ていたんじゃないかな

朝はささっとお風呂に入ってから車で２，３分のところにある『えびす洞』へ。
標高52mの岩山に、波の浸食で直径30mもの大きな穴が開いた奇勝です。　



そういや、私達が泊まったホテルも”えびす洞温泉”というんだった。

え？と思うほどの急な階段を下りて行くと見えてきましたよ。
２人ほどの先客もいらっしゃいました。



確かに、大きな穴がぽっかりと開いているのが見えました。
遊歩道を歩いていると、途中に展望台もあり、ぐるーっと一周するといい朝のお散歩になりました。

あっそうそう。　
ここから朝日が見えるはずだったんだけど。
日の出の時間に合わせてここへ来たんだけど・・・・・。

りりぃと一緒だと、朝日や夕日は見れないというジンクス、記録更新中です